今月末より3月末まで1ヶ月半~2ヶ月間、北米出張となった。 余裕があれば、現地の状況をレポートしようと思う。(多分、田舎の方なのであまり期待はしないほうがいい。今回は写真など取り入れようと思う) ところでアメリカへは今回で2回目だ。確かに映画、金融の中心など賑やかな面は多々あるが、どうも心揺さぶられることがない。 食の面でハンバーガ、サンドイッチに代表されるように(そればっかりではないが)、その土地の名物、繊細な料理が少ない。(その他、タコス、ピザなどファーストフードが多い) 他の都市だと、その土地の意外な食べ物に遭遇することもあり驚きがあるものだ。また、歴史と文化が浅いため事の他興味をそそられる場所も思いつかない。 米国人はなぜあんなに肥満体形ばかりが目立つのだろう。現地で少しでも生活体験してみると分かる。スーパーに陳列される商品群。飲み物の類は日本のペットボトルの2、3倍以上あるだろうタンクサイズで売られている。食べ物も然り。カロリー(糖分)の高いのも多い。 食事時に家族連れを見ると両親はハンバーガー体形なのだが、子供は日本人と変わらない体形をしている。まるで牛飲馬食のごとく食生活を送っているようだ。現地人にしてみればお節介だろうが、自主規制を考えればと思う。 前回はケンタッキー州(田舎)だったので、車道から野生の鹿やバッファーローを見ることが出来た。会社の人に連れられ、女性が鉄の棒に絡む場所を初めて体験した。(女性よりも踊りにばかり目が行っていた。本当のところは分からない・・・) 今回も舌鋒鋭くとはいかず、ぐだぐだとなった(最近多い?)が何事もまずは実践躬行からか。 |