・『おじいちゃんはボケ防止のために日記をつけてるんだよ、ほっといて』 今朝も送りはお休み。 なんか土曜日の出勤の時姿勢が悪かったのか、 いまだに尾てい骨のあたりが痛い。 今日も何やかんやしてる間にいのさんから電話。 「”きちん”で弁当買って行くけど何が良い? こないだの高菜じゃこ飯は売り切れてる。」 っとのこと。 「あんまり値段の高くないヤツでお願いします。」 弁当1個に500円以上かけるのは他人様の財布ながらに気を使ってしまう。 それにワタシは”安い弁当”が好きだっ!! そう、 金と手間をかければいくらでもうまいものは作れるのだ。 車の修理もそう。 問題は”如何に安く美味くできるか!?”なのだ。 弁当は所詮弁当である。 麦飯の塩握りに梅干し1個でも立派な弁当なんよ。 出来たてでいかにウマいものでも弁当になってしまえば 小箱に詰め込んで冷めて冷たくなったものを 良くてレンジでチン、 普通はそのまま食べるものだ。 しかも限られた時間で。 スーパーの総菜弁当にはその”安かろうマズかろう”を打破すべく、 あらゆる工夫をこなしてある。 揚げ物煮物焼き物、 限られた材料と値段で”食べてもらえる食事”であるために、 空腹を満たすよう様々な工夫を盛り込んで提供されている。 高級化志向のコンビニ弁当や駅弁と違い、 スーパーの一見”貧乏臭い”低価格弁当には様々なドラマが織り込まれている。 いわゆる”努力と技術の結晶”だね。 シャウエッセンとかも良いが弁当にはやっぱり赤いウィンナー。 分厚いステーキもよりもハムカツ。 高級オリーブオイルではなく使い回しのサラダオイルで一気に揚げる油感。 冷めてもおいしい弁当ならではの味。 素晴らしいじゃないか。 なんだって金かけりゃ良いってモンじゃないよ。 っで、 今日いのさんが買ってきてくれたのは「のり巻き」。 1本200円。 三つ葉も入っててうまいっ!! あとウナギ巻き(ちょっと高いけど)とビール12本。 こないだ折れ込んだボルトをポンチで印つけてドリルでほぜって、 プライヤーでねじまわして何とか抜いた後食事に入る。 あ~~~~~、ホント抜けてよかった。 ガソリンタンクの真上だからどうしようかと3日悩んでしまったわ。 ともかくビールで「乾杯っ!!」 昼間っから飲む酒はたまらんな。 それから夕方まで飲んでは作業を繰り返し、 いのさんは帰って行った。 そのあと大西整形に行ったのだが、 昨日の夜、6時に予約を入れておいた太田先生は 何故か予約がキャンセルになっていた。 代わりに小山先生が30分遅れで空いていたので鍼をしてもらった。 |