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仮名ライター彷徨記。

だからオマエはダメ人間なんだよっ!!(笑)

 
2017年10月10日(火) 22時31分52秒

自動検索お休みの日

カテゴリー: 日記
・『おじいちゃんはボケ防止のために日記をつけてるんだよ、ほっといて』

今朝も送りはお休み。
なんか土曜日の出勤の時姿勢が悪かったのか、
いまだに尾てい骨のあたりが痛い。




今日も何やかんやしてる間にいのさんから電話。
「”きちん”で弁当買って行くけど何が良い?
こないだの高菜じゃこ飯は売り切れてる。」
っとのこと。
「あんまり値段の高くないヤツでお願いします。」
弁当1個に500円以上かけるのは他人様の財布ながらに気を使ってしまう。
それにワタシは”安い弁当”が好きだっ!!

そう、
金と手間をかければいくらでもうまいものは作れるのだ。
車の修理もそう。
問題は”如何に安く美味くできるか!?”なのだ。

弁当は所詮弁当である。
麦飯の塩握りに梅干し1個でも立派な弁当なんよ。

出来たてでいかにウマいものでも弁当になってしまえば
小箱に詰め込んで冷めて冷たくなったものを
良くてレンジでチン、
普通はそのまま食べるものだ。

しかも限られた時間で。

スーパーの総菜弁当にはその”安かろうマズかろう”を打破すべく、
あらゆる工夫をこなしてある。

揚げ物煮物焼き物、
限られた材料と値段で”食べてもらえる食事”であるために、
空腹を満たすよう様々な工夫を盛り込んで提供されている。

高級化志向のコンビニ弁当や駅弁と違い、
スーパーの一見”貧乏臭い”低価格弁当には様々なドラマが織り込まれている。
いわゆる”努力と技術の結晶”だね。

シャウエッセンとかも良いが弁当にはやっぱり赤いウィンナー。
分厚いステーキもよりもハムカツ。
高級オリーブオイルではなく使い回しのサラダオイルで一気に揚げる油感。
冷めてもおいしい弁当ならではの味。

素晴らしいじゃないか。

なんだって金かけりゃ良いってモンじゃないよ。


っで、
今日いのさんが買ってきてくれたのは「のり巻き」。
1本200円。
三つ葉も入っててうまいっ!!
あとウナギ巻き(ちょっと高いけど)とビール12本。

こないだ折れ込んだボルトをポンチで印つけてドリルでほぜって、
プライヤーでねじまわして何とか抜いた後食事に入る。

あ~~~~~、ホント抜けてよかった。
ガソリンタンクの真上だからどうしようかと3日悩んでしまったわ。
ともかくビールで「乾杯っ!!」
昼間っから飲む酒はたまらんな。

それから夕方まで飲んでは作業を繰り返し、
いのさんは帰って行った。


そのあと大西整形に行ったのだが、
昨日の夜、6時に予約を入れておいた太田先生は
何故か予約がキャンセルになっていた。
代わりに小山先生が30分遅れで空いていたので鍼をしてもらった。