・『考え得る新たなフォーマット』 今朝は送りはお休み。 朝から雨。 しかし書類書いてワゴンRの車検に行ってきた。 雨のせいで高速は視界悪かった。 帰りはラムーに寄って半額のヨーグルト二つと、 イワシのオイルサーディンの缶詰1つを買った。 菊水の五郎八を発注した。 保険の計上1件済ませた。 ウチのやつね。 大西整形は大竹先生にマッサージしてもらった。 雨なのに混んでたな。 ・『人類は滅ぶべき種であるか否か?を問う』 ってなワケで、 前々から一度はやろうと思ってた「小説を書く」ことに当たって、 今プロットを立ててるとこなんだな。 で、お題がコレ↑。 まぁね、 昔ながらのバイオレンスSFなわけだよ、オーソドックスな。 ナンデそーなるかってぇと、学園モノとかラブコメとか書けないからなんだな。 RPGとかの流行りのゲームも知らんしな。 魔法とかもうまったくもって全然。 だからね、 時代は前半は現代、後半は未来編になんのよ。 さて、どの部分からサワリにしようか?ってとこが問題で、 いきなり効果音だらけのバトルからだけはご遠慮したいんで、 静かな場面から始めるのがいいのだけれど、 それじゃツカミにはならんのよね。 まずもって、 最初の舞台はどこぞの戦場だよ。 代理戦争ってのがあってね、各国ロボット同士の軍隊を戦わせて、 人間に損害を出すことなく世界の覇権をかけるという、 まぁ、ゲームだわな。 全ての国が持てる技術の粋を集めてその覇権ゲームに挑む中、 その中の1体のロボットが、禁止されている「自我」に突然目覚めてしまうワケだ。 「俺は誰だ、ここはどこだ、一体何をしているんだ!?」ってね。 もちろんお国の命運をかけた戦闘用のロボットなんだから、 良心だの恐怖心だのそんなもの持ち合わせちゃいけないのは当然だから、 そいつは抹消対象となる。 敵からも味方からも。 当然逃げるわな。 そして闘うことになる。 一人孤独に。 元の仲間たちと。 「なんでこうなった?」「どうすればいい?」 そんな中出会ったり別れたりを繰り返し、 そいつはどんどん学習を積み、ついには「人類抹消計画」、 最終戦争の引き金になる。 人類は滅びました。 それから50年の月日が流れ、 生き残った人類と、新たな人類の戦いが始まります。 そこに「アイツ」が帰ってきます。 だってロボットだもん。 壊れても自己修復するもん。 ちょっと時間がかかるだけだもん。 そしてまた新たな出会いと別れを繰り返し、 自分が自我を持つに至った原因とぶつかります。 そう、すべては「ヤツ」の存在から始まった。 ヤツによって歴史は作られ、そして終わった。 時間をも超越して存在する「全て」、それがヤツの正体。 ヤツは何を望み、何をしようと言うのか? アイツはそれを止めることができるのか? 人類は生き残るべきか、それとも完全に滅び去るべきか? 「いったい何のために?」 ・・・さぁ? わしゃ知らんし。 概要はこんなとこだね。 ちょっと四コマ漫画の枠には収まらないよな。 起承転結がボケてるし。 でもさー最近流行りのラノベとかだと、オチはつけちゃけない、 っとか言う暗黙のルールがあったりとかで、 全然勝手が違うんよね。 うん、いや、 昔もつげ義春とかの「つげオチ」とか、吉田戦車みたいのもいたわけだから、 それほど難しい話か?って言うと、 「今も昔もたいして変わんないんじゃね?」 ってことになるけど、 まぁ、その辺の話はいいか。 まぁ、書きたいから書くだけであって、 読んでもらえるかどうかはまた別の話。 そもそも書く時間があるかどうかもわからんしな。 |