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2012/08/27 21:32:32

台風

カテゴリー: 日記
台風のせいか朝から風強し。

自転車を漕ぐのも難儀し会社に

たどりつくのに苦労されたり。

一日中、風やまず、

夜になりまた風強し。

雨は降らず、拍子抜け候。

風の影響で涼しく感ぜられ。




2012/08/26 20:31:20

カテゴリー: 日記
沖縄に向かっている台風のせいか

風が強い。

今日は、山に入るのでもなく

図書館に珍しく行った。

君原健二さんの記事を読むためである。

日経新聞に連載の

「私の履歴書」を読んでいるのだが

連載の八月の初めの記事は読んでないため

図書館に向かったのである。

空調の効いた暑くもない涼しくもない

巨大な空間の中で

第一回から読み直して

今度は君原健二さんの著書も

閲覧したのであるが

「私の履歴書」の記事は

すでに過去に本に著されているものだし

日経の連載はダイジェスト版みたいなものだな。

マラソンをするつもりではないけれど

走るということに対して

どういう姿勢で取り組んでいるか

参考にするためである。

自分もそろそろ走ってみようかなと

思い始めているのだ。

大会に出ようとか

そんな事ではなくて

ただなんとなく走ってみたいな。

と思い始めたからだ。

とにもかくにも

鳥が飛び立つように

まずは歩いて、それから

少し時間をおいて慣れてから

走ってみたいと

思っている。

とりあえずその参考のために

メダリストの記事を

読んだまでである。





2012/08/25 22:10:13

カテゴリー: 日記
山までの道のりは遠い。

だから朝は夜明け前から行動しないと

命取りになる。

朝日が昇ってしまえば

体力が消耗する度合いが激しくなるし

山に入るまでに

山までの道のりで体力がなくなってしまう。

朝の6時近くになって家をでたために

とうとう山まで行く前に

走れなくなった。

直射日光をまともに浴びると

行動はできないな。

こちらは雨にも負けず、雷にも負けずと

手押し車と走っている佐川急便ではない。

思い描いていた山に入るのは諦めて

近場の山で諦めて

直射日光の暑さから逃れて

山道を歩いていると

滝があったので

上半身を裸になって

水を浴びた。

シャワーのような小さな水玉ではなくて

滝の水というのは

一挙に押しつぶしてくるような

でかい水玉であるが

少しは熱気は収まった。

本当は全裸になって

水浴びをしたかったのだが

万が一誰かが見ていたら

困るから。

滝に打たれて

山を降りて

直射日光の中を

また家に帰ったけれども

つくづく

山に行く場合は相当な時間の余裕を

もって行動しないとな。

と思ったが。

とにもかくにも

まだまだ山の中は

蚊だらけである。

2012/08/24 22:50:18

また壊れて

カテゴリー: 日記
最近、夕暮れが少しずつ早くなってきた。

7時半を過ぎるとだいぶ暗いし

自転車の場合はライトをつけないと

対向車に迷惑だろう。

ところが今日、気がついたのだが

ランプが点灯していない。

ダイナモ式なので

少し漕ぐ力が必要であるが

なんで点灯してないのか。

玉切れなのか

接触不良なのか。

夏は夕暮れが遅いため

暗くなって初めてライトをつけるために

気がつかなかったのだ。

夕暮れが早くなって

初めて気がついたしだいである。

人間と同じように

若いときは満身創痍であるが

歳をとれば、いろんな所に故障が

出てくる。

でもなまだたった2年半しか

自転車を買って時間がたってない。

そんなものなのか。

買いなおすかなと

でも買うとしたら

またママチャリであるし

高い自転車を買おうなんて

思わない。

高いというのは

自分にとってはせいぜい

二万くらいだ。

それ以上は出さない。

世の中は自転車に

何十万もかけるヒトも

いるようであるけれども

いったいどこが違うのだろう。

パンクせずに、磨耗しない 

タイヤやらチェーンやら

ブレーキやらそういう一つ一つの

部品がしっかりとして

長持ちできて

当然のようにメンテナンスが

必要ないようなものがいい。

何十万の自転車なんて

乗り心地がよさそうには

思わないし

軽量でスピードが

出やすいというようにしか

思えないのだが。

2012/08/23 21:42:34

自転車

カテゴリー: 日記
通勤途中に自転車の

チェーンが突然に、外れて

こりゃ会社までどげんしようかと

焦りながらも、まあなんとかなるだろう。

と考えながらペダルは空回りするが

まだタイヤは回ってくし

10秒くらいは

考える時間はあったように思う。

とりあえず、チェーンを

はめればいいのであるが

タイヤのリムにはさまれて

手が入らない。

チェーンカバーを外すにも

ドライバーは持たないし

どうしようかなと思いつつ

後輪の方から

手をつっこんで

チェーンを後ろの歯車にかけて

ペダルを回すと

ひっかかかるように

外れた軌道にチェーンが

はまった。

手が油で汚れて茶色になるが

とりあえず

ゆっくり漕ぎながら

会社までの道のりを急いだ。

なんでチェーンが外れたのか。

チェーンが熱で伸びたのか。

それとも乗りすぎるうちに

自然にチェーンが伸びていったのか

よくわからない。

とりあえずの対処として

油を差すことにしたが

いつまでこの自転車は

もつだろうか。

タイヤはパンクして

まだ半年も経ってないし

ブレーキシューも

換えたし

今度はチェーンか。

新車を買ったほうが

いいのではないか。

とりあえず

早めに家を出て余裕をもって

会社に行こう。



2012/08/22 21:40:11

夕立

カテゴリー: 日記
午後6時半過ぎより

黒雲が辺りを覆って

小雨が降り始め

そのうちに雨粒が大きくなり

突風をともない

風雨が強くなり

それまでの高温の空気が追い払われ

冷たい風が吹いてきて

あたり一面を吹き飛ばすかのような

雨模様になり

稲光がなり雷鳴が轟く。

7時過ぎまで雷鳴はど轟くものの

だんだんと雨は小雨模様となるが

まだ稲光は続く。

小雨はそのまま続くものの

辺りは涼しくなり

多くのヒトは傘もささずに

歩くヒトもいる。

7時過ぎまでは多くのヒトは

避難をしていたが

7時半を過ぎた頃には

雨模様も落ち着きはじめた。

8時には雨もやみ

涼しい夏の夕闇の中を

歩く。

街路樹の枝がなぎ倒されたり

街のあたり一面で

広告用の旗が土台ごと

ひっくりかえっている。

突風の凄まじさである。

明日も局地的に

雷雲は発生するし

注意が必要である。
2012/08/21 22:02:23

西空

カテゴリー: 日記
朝は、朝日に向かって走り、

夕方は、雷に向かって走っている。

灼熱の太陽の中に走るのはせいぜい30分だ。

雷雲に向かって走るのは、いつあの黒い雲が

雨を降らせ雷を落とすかだ。

遠く見える雲の中を稲光がしている。

天気予報では局地的に雷発生としか

いいようがない。

外に居てジョギング中で雷に打たれて

死んだとかいうし

隠れるところがない。

広い平原だったら身を隠す場所も

ないなら寝ているのがいいのだろうか。

だしか電流痕とかが

遺体には見られるとかいう。

そんな姿にはなりとうもない。

2012/08/20 22:09:26

カテゴリー: 日記
夕方から、突然あたりが真っ黒な雲に覆われ

そのうちに雷鳴がとどろき、

雨がわあわあと降り始めた。

鉄筋コンクリートの中にいるからいいが

これが屋外だったら怖いものである。

先日の大阪の落雷事故もあったし

公園などの広い場所でも危険性があるし

ましてや、山だったらどこに逃げればいいのか。

あたり一面は木ばかりであるし

逃げるところがない。

鉄塔がよく山に建っているが

そういう場所はどうなのか。

避雷針があれば、その近くの

人間はどうなるのだろうか。

山ではまだ落雷にあった経験は

ないけれども

夏の登山の場合はそういう状況に

なったらどうすればいいのか

考えておかないといけない。

都会でジョギング中に

雷に打たれてしまうくらいだから。

ましてや山ではどうすればいいのかいな。
2012/08/19 22:11:36

山頂にて

カテゴリー: 日記
朝から山に登ると

そこには、地元のヒトか

ボランティアか知らないが

落ち葉を拾う掃除をしている。

落ち葉を拾った後は弁当を食べて

最後はラジオ体操ときた。

自分は我関せずと、天文学の本を

山頂のベンチに腰掛けて読む。

しばらくすると、とうとう解散である。

しばらくといっても時間は一時間くらいかな。

それから、しばらくすると

サイレンが聞こえてくる。

空襲警報みたいなやつだ。

火事か、津波か、何なのだろう。

サイレンも聞こえてきた。

自分は我関せずと、天文学の本を読み続ける。

山頂での読書は気持ちがいい。

涼しい風が吹いて、木陰であるし。

読了するまで二時間くらいか。

山を掃除するなんて

勝手なことやな。

落ち葉なんか放っておけば

肥料になるし食物連鎖になるし

勝手なことをするのは

常に人間様である。

途中からスズメバチが出てきたし

蛇かうろうろしてきた。

そろそろ帰ろうか。

遠くに白煙が見える。

火事も終わったらしい。

消防のヘリが旋回している。

平和な朝の日曜日である。



2012/08/18 21:16:06

カテゴリー: 日記
道なき山は

登れない。

ネットの情報では

地元のヒトが整備した

道があるとの話だったのに

行ってみれば竹やぶの中で

腐りかかった竹が道を覆っている。

こういう登山には

鎌が必要である。

無名な山を登る際には

遠くからみて

登ってみたいな形をしているからでは

実際は道もない山だったりする。

小さな山で

鉄塔のある場合なら

注意深く山の周りを

巡れば

保守のための

線路があるものだ。

もっと情報を集めて

山は登らないと。

奈良で中学生が遭難したとかいうが

道なんかあっても

いつなくなるか

わからない。

それが山やから。
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