パソコンのシステムを入れ替えたら 環境がまったく変わることと よく似ている。 これまで当たり前であったものが 当たり前ではない。 全部、一からやり直しである。 お気に入りもデータもすべて消えてしまう。 離婚して、心機一転という感じか。 まあ離婚も結婚もしたこともないが。 今の、環境を変えてみたいというのは どちらも似ている。 これまでの環境を変えてみたら いろいろと見えてくるものもあるだろう。 これまで生きてきた道のりを振り返って そろそろ自分の人生も見えてきたかな。 テレビで年金のことをやっていた。 その頃、どうしているだろうか。 生きているのか、死んでいるのか。 その頃何をしているのか。 よくわからない。 ただ言えるのは文章は書き続けているだろうな。 文章以外にも絵を描いているかもしれない。 絵を描きたくなるというのは どういう心理か。 絵を描くというのか モノをよく見るということだろう。 絵は、その人の内面であると同時に モノの外面でもある。 なんだか妙な表現であるけれども おなじモノを描いても人によって 描き方が違うし 捉え方も異なるということだ。 何か絵を描いている姿と 外国語を勉強している姿を 想像している。 文章を書くのはなんのためかって 何を考えているのか 自分ではっきりしないからだ。 書いているうちに自分の 方向性が見えてくるような。 絵もそうだろう。 何か描いているうちに 方向性が見えてくるような。 |
四月に入って はや二週間。 学校は新学期 企業は決算を終えて スタート地点に立ったばかりである。 が、景気はよくない。 なんでか暇になってきた。 売り上げがさっぱり伸びないという感じである。 三月の年度末は なんでこんなに忙しいのかと 感じていたけれども 流れは、パタリと止まった感じである。 恋愛前線も北上中というのか パタリ音なしである。 会社に居るとなんとまあ 暇なので やることないときは 掃除ばかりしている。 でも掃除ばかりするのも なんだな。 かといって 暇なのに 終わる時間は あまり変わらないのである。 暇なので 勉強でもしてみようかな。 なんの勉強って ラジオ講座か 何かで勉強でもしてみようか。 源氏物語にみる恋愛技術 現代のモテル技術 古代人のモテルための心得 結婚とは何か。法律学からみた結婚。 江戸中期の吉原における男女の迷言。 21世紀のメール恋愛の技術と限界。 そんな講座はないだろうな。 |
あとわずか、二週間でゴールデンウイークである。 予定は特にないけれども その前に、いろいろと 会社は宿題を出すから そうおちおちと 眠りにつけないのである。 まったくもって 会社というところは いろいろと、課題をだすところだ。 レポートなんて学生のすることかと 思っていたら 会社に入ってもか。 感想文なんか 夏休みの友以来かな。 「なつやすみは、おかあさんと、おとうさんと いっしょに、おじいちゃんのいえに とまりにいきました。とってもたのしかったです。 すいかをたべたり、おじいちゃんと いっしょにおふろにはいったりしました。 おじいちゃんと、いっしょに バスにのって、てんじんのちょうの きのくにやしょてんに、いきました。 おじいさんに、ほんをかってもらいました。 よくべんきょうして、おじいちゃんのように あたまのよくなりたいです。」 というような感想文のような ものを書けばいいのだろうか。 だいたいレポートというのは 本の内容をまとめるとか 著者の考えに共感したり 共鳴したようなことを 書けばいいのかないな。 会社の指定する本というのは 文部省推薦図書のような 青少年の健全な育成を はかるような 本とは違って 会社とはなんぞや、ということだ。 会社とは、金儲け集団であって 利益追求のために 何をすればいいのか。 というような事を書けということ やろうな。 この世は モノが売れないと 幸福になれない。 金が入るほど 便利な生活になって 追いまくられて モダンな 大都市の 生活が待っている。 |
歩いて通勤なんて たぶん無理だろうな。 朝から7km歩くなんて 会社に着いたときは かなり疲れているのでは。 たぶん一時間半はかかりそうだ。 走るというのもありだが ランナーにとっては 7kmくらいなんとも思わないだろうが。 やはり自転車が楽なのである。 練習のつもりで 徒歩通勤を土曜日か日曜にするのは いいけれども 実際どのくらいかかるか。 途中でトイレに行きたくなったときや 水分補給の飲料はどのくらい 必要なのか。 会社に通勤というよりも 遠足なようなものである。 高校生の頃は遠足と称して 40kmを歩いたことがあるけれども 今はそんなのはとても無理である。 20年まえに 同じコースを徒歩で 毎日、通学をしていたのだが その頃はもっとも 速いタイムで53分で 遅い時には1時間20分はかかっていた。 夏場になるほど 時間がかかっていた。 今まったく同じ条件で 歩いたとしても 1時間半はかかるだろう。 自転車をこぐだけなら 靴底は減らないけれども 毎日歩くなると 靴底も減るだろうし いい靴を買わないといけないかな。 朝の6時には出発進行だな。 通勤するとならば 耳にイヤホンをつけて 朝の基礎英語を 聞きながら 歩きながら 英語筋肉を 筋トレしなきゃ。 |
だんだんと 黄金週間が近づいてきた。 三連休と四連休。 何して過ごすか 特にあるわけでもない。 腰を元の状態にしたいので 歩いて体力をつけたい。 少しずつ歩くキョリを 伸ばしていくより 方法はなかろう。 一気にキョリを 歩くのではなくて 少しずつである。 歯医者にも行かないといけないし 加齢とともに いろいろ、体がきしみ始めている。 結局寝るのが 一番なのだが 寝すぎると 腰によくないので 何事も 加減が大事だ。 と 100歳を超えてから 言ってみたい。 115歳の現役最高齢の 木村なんとか衛門さんは しっかりした 顔立ちである。 ああいうふうな 頑固爺に なりたくはない。 奄美大島の 黒砂糖焼酎を飲んで 長生きした 泉重千代さんのように アゴヒゲをはやして 仙人のような 浮世離れした 変わり者じいさんに なりたい。 116歳で やっと禁煙したという 酒のんでタバコ呑んで 長生きしたい。 |
アマゾンで 本を買ってみた。 理由は安かったからだ。 でもなかなか送ってこない。 発送しましたとのメールが昨日きたけれども 送り状番号もなんもかいてない。 日本郵便というのは 郵便のことかいな。 それとも郵パックか。 日本郵便も民間会社やし 親方日の丸やったから 送ってくるのが遅いのかいな。 ヤマトやらは、しっかりしてるとの 印象があるのだが どうも日本郵便というのは レベルが落ちるというのか はっきりした時間帯に もってこないというのか 遅いのだ。 民間会社でありながら 競争意識にかけるというのか。 まあ アマゾンに登録している 店舗から発送なので どこから発送しているのかも ようわからんし どないなっとるか さっぱりわからん。 今時、全国翌日配達が 基本やと思っていたのだが 翌々日配達なんかな。 まあ本代よりも 送料が高かったし 文句を言うのは 発送元ではなくて 配達会社に言いたくなるのだ。 明日、届かなかったら 問い合わせてみようか。 ネットでの買い物というのは あまりしないけれど ようわからん相手から いつ届くのかというのは 大事なことなんだけれど いったいいつ届くんかいな。 首をながーくして キリンさんのように 待ってます。 |
パスワードというのは どうやって記憶すればいいのだろうか。 いろいろありすぎて混乱すると 面倒なので シンプルにすると 秘匿性がなくなってしまう。 この世で生きている限り いろいろと 情報管理をしないといけないし 情報管理されてしまうから パスワードを設定してくれと いわれる。 銀行だってそうだし 免許証だってそうだ。 そのうち国民背番号が 設定されれば パスワードも使われるだろう。 安全管理のためには 複雑な文字を組み合わせて 想像的できないような 暗号を考えないといけないが 覚えられないのである。 どこかにメモを書いた 紙を保管すればいいが それも 本人照合のための パスワードが必要にすれば また面倒である。 便利なようで なんだか面倒な感じ。 とくに ネットでの サインインなんか いろいろと 作ったら どれがどれだが わからんようになってしまう。 最近は 運転免許証にも 暗証番号が必要になったという。 なんで必要なのかいな。 カードを差し込んでから 車が動くようになった わけでもないし 意味がようわからん。 |
今日は、日中は少し歩いてみた。 運動不足のために 少し歩いておかないと また腰痛が悪化したら困るのだ。 腰に負担がかからないのは 水中散歩がいいのだが わざわざプールに行くのは 面倒だし地上で行う散歩がいいようだ。 朝方は雨が降っていたけれども しだいに晴れ間が広がってきて おなかが空いてきたので 昼飯は唐揚げ定食を食べて またおなかが空いてきたので 今度はエビテンを食べたけれども 歩くと そのぶんカロリーを補うために 食料を食べないといけない。 腹が減っては散歩も出来ない。 散歩しながら感じたのは 常に水分補給をする ペットボトルが必要なことだ。 腰に巻くような スタイルで散歩が出来ないものか。 あと出来たら 携帯のラジオが欲しいな。 携帯型というのか ライターサイズの NHKの教育ラジオだけ 聴ければいいのだ。 とにもかくにも 歩いてうろうろして 少し腰はよくなりつつある。 歩けなくなったら困るし 適度に歩こう。 歩いてみると いつのまにやら 知らないドラッグストアが出来ている。 ついこの前まで スーパーだったのであるが。 でも全般的に平凡な値段である。 オープニングセールで この値段か。 いろいろ歩いてみると はくばくの麦茶パックが売ってある。 今飲んでいる佐賀の麦茶と どこが違うのだろうか。 値段は半分以下で なおかつ国産である。 国産といっても どこの県かはっきりしない。 とりあえず 今日の散歩は ドラッグストア周回というところか。 チョコレートが欲しかったのであるが どこも 同じような値段である。 とりあえず 散歩というのか 15kmくらいの遠足である。 毎週続けて 筋力アップである。 |
ボールドの話で思い出したが ボールドっていうのは 数年前に横綱の朝青龍がCMに 出ていたP&Gの洗濯用洗剤であるが あれって自分には好みではなかった。 匂い香が強すぎて洗濯はもちろん 乾燥後にも匂いがしすぎて強烈である。 いまではアタックオールインワンである。 P&Gってたとえば 最近では「ファブリーズ」とか 出しているし有名会社である。 P&Gってプロクタ- アンド ギャンブルの略である。 なんでギャンブルなのか。 ただいまの番組はP&Gの提供でお送りしました。 ならばテレビを視ている人はすんなりと受け止めるが プロクター&ギャンブルの提供でお送りしました。 といえば、多くの人はギャンブル会社か。 博打か。破産宣告。一攫千金といろいろと 考えるだろう。 自分にとってはボールドの粉石鹸は たまたま買ったけれども結局使わずに 捨ててしまったので ギャンブル的には失敗だった。 まあ自分が使っている洗剤の話なんか してもどうでもいいのであるが。 もっと問題なのは サンヨー電器が買収されたことだ。 もうご存知の方も多いだろうが 洗濯機とか冷蔵庫とか 業務用ではトップシェアを握っていたけれども パナソニックに買収されて ついには中国企業に買収されてしまった。 サンヨーといえば 「洗剤の要らない洗濯機」が 有名だったけれども なぜか市場から消えていった。 これに対しては P&Gやらライオンやらの洗剤メーカーの 圧力があったのだろうか。 洗剤が要らない洗濯機が普及すれば 洗剤は売れなくなってしまう。 汚れは落ちてしまえば 洗剤の機能は要らない。 そこで 余計な機能を洗剤にもたらしたのだ。 たとえばフローラルの香りだの ダウニーの香りだの。 ローズマリーの匂いだの。 ラベンダーの香りだの。 化学的に調合すればなんぼでも 匂いなんかつくれるわい。 そういう戦略で 消費者を囲い込み 洗濯機にはやっぱり 洗剤は必要という話になり サンヨーはとうとう 買収されてしまいました。 ハイアールに。 イオンでよく 見かけるなあ。 このブランド。 かわいい洗濯機をみた。 超小型の全自動洗濯機。 これには サンヨーの技術が 生かされてるはずだ。 |
交通事故で人が死ぬのは 珍しくもない。 最近、立て続けに 起こっているのは マスコミの報道でごぞんじである。 そのせいか 最近、通勤時間帯に パトカーをよく見かける。 事故抑止のために巡回しているのだろう。 街は新入社員で 新一年生であふれている。 希望の星を殺してしまえば そりゃとんでもないことになる。 自動車の無免許での事故というが どうして 無免許で車が運転できるのか。 それほど技術が要らない簡単な 乗り物になってしまっているのだろう。 酒を飲んだら運転できない仕組み。 無免許なら運転できない仕組み。 それを創らないと 同じような事故は繰り返されるだろう。 酒を飲んで運転しようと思えば 出来るのだから。 具体的には免許証を キイの横に差し込まないと 車が動かないということだ。 何のためにIC免許証になって 何のために暗証番号さえ登録制になったのか。 個人を識別するためのものとして 個人を証明するための免許証としての 意味があるのならば それを持ってなければ 車が動かない仕組みをつくればいいのだ。 酒を飲んでいるかどうかも アルコール検知器で測って 数字が異常であれば動かない。 そういう仕組みをつくるほうが先だ。 法律で抑止しようと考えても 無理なのだ。 事故防止のためにパトカーは 巡視、警邏しているが 通り過ぎてしまえば 注意はなくなる。 そういう方向に社会は 進まないのかな。 技術的に不可能ではないはずだ。 近い将来には 自動車のキイの横に 免許証差込口と アルコール検知器が 備えられて 両方にパスしないと 動かない。 そんなふうになればな。 |