西の空に 金星と木星が 月をはさんで 一直線に並んでいる。 とても明るくて 西の空に燦然と輝いている。 こういう現象というのは 珍しいのだろうか。 天文現象には疎いほうであるが さすがに、あれだけ西の空に目立つ星が 見えるとなにか天変地異の前触れかとも 思ってしまう。 過去にもノストラダムスの大予言であるとか 惑星直列とかで 地球が滅亡してしまうとか 予言が出たけれども 何事もなく過ぎてしまった。 小学生の頃はまだ 2000年という年は遠い未来であったけれども もうすでに 2012年であるし 小学生の頃は近未来と思っていた。 あの頃にみた 鉄腕アトムやらは 現実の世界にはなっていないけれども テレビ電話やら 携帯電話やらは実用化されている。 小学生の頃に リニアモータカーの実験線を 宮崎県まで見に行った記憶があるけれども リニアは夢の超特急といわれながら ぜんぜん実用化はされないようだ。 莫大なコストがかかるし 狭い日本にこれ以上、速く移動をしても 何かいいことが起きるわけでもなさうだ。 新幹線と飛行機の中間くらいの速さが なんとも中途半端なのだろう。 これから技術の進歩はどこまで進むか わからないけれども 死に対しては 寿命を延ばすことは出来ても 老いを抑えることは 難しいだろう。 異常に早く歳をとる病気の遺伝子を 解析して 不老不死につながる研究があるとか かつて高校の頃に 英語のリーダーで読んだ記憶があるけれども どう研究が進んだのだろうか。 人間は確実に歳をとっていくのだから。 早いところ 遺伝子を解析して ゆっくり歳をとるような 化学化合物を 発見してもらいたいものだ。 異常に早く歳を とる病気。 名前はなんだっけ。 pで始まる名前だと かすかに 記憶している。 |
「あっちゃん」こと 前田敦子なるAKBのメンバーが 卒業するというのか ソロで活動を始めるとかいうことで ここ数日 「あっちゃん」で検索すると これまでは、婚活サイトの 「あっちゃん」がトップにきていたのが ここ数日は 「あっちゃん、卒業」の記事ばかり ヒットするようになった。 この「前田敦子」さんは これから女優になりたいそうだが もうすでに女優の道を歩んでいるし これからはたして大女優になるかと 思えば難しいのではないかと思ったりするのだ。 日経新聞の 「私の履歴書」で 佐久間良子さんの半生を 数ヶ月前読んでいたけれども この大女優と言われる人の 人生を繰り返すような 気がしてならない。 鶴田浩二との不倫やらを 堂々と告白していたけれども 女優というのは どうしてまあ、男関係というのか 恋愛関係を芸の肥やしというのか 実人生を 仮のお芝居に反映してしまうのだ。 自由恋愛というのか 一夫一婦制とかそういう 社会の規範にもともと 相容れないところに 芸術やら映画はあるからな。 佐久間良子にしても 入社するときは 水着審査を拒否して 東映に入社したもので 大変なお嬢さんだったのが いつのまにやら 鶴田浩二と不倫をして 今度は 有名俳優と結婚をして 今度は離婚をして 子育てをして 子供は医者になると アメリカに飛び出して 結局は 今では俳優である。 そのあたりを 自慢げに語っていたのが 気に障るというのか つまらんなあと思いながら 今後の前田敦子の人生を 見てしまったような 気分になるのだ。 佐久間良子は軍医の 娘であるし 要するに特権階級というのか 大邸宅のお嬢さんである。 これに対して この前田敦子なる女性の 影のある顔立ちというのは はたして大邸宅の お嬢さんという感じではなさそうだ。 しかるに 芸事の道というのか そもそも 芸能というのは 日本の歴史の中では 非常に低く見られていた 時期もあるし 今でもそういうところが 根っこのところに 残っている感じがするのだ。 女優という道でも いいけれども 誰でも20歳くらいは ちやほやするものであるが はたしてこれから 前田敦子なる女性が 名前が残るのだろうか。 オニャンコを見てみれば わかるだろうけれども もはや25年過ぎたけれども 今でも残っているのは 国生さゆり 渡辺真里菜 くらいではないか。 一般的に知られているということだ。 はたしてこの前田敦子なる女性が ただ女優というだけで この世界を生き残っていけるか なんだか難しいように思うのである。 晩年の佐久間良子は 色々な賞を 国から貰っているけれども 大女優と言われる人から 見れば 若さのあだ花 川に浮かぶ 泡というように 見られているように 思えてしまうのだ。 秋元康に ばら売りされてというのか。 |
結婚記念日とやらで 上司は奥さんとディナーである。 けれどもなんだか一向に帰る気配はない。 本当は行きたくないのだろうか。 なんだかよくわからない夫婦関係である。 わざわざ会社から遠く離れた 料理屋に何で行くのかいな。 交通の便も良くないし、 何よりも自宅から2時間以上離れた 場所である。 明日がきついだろうに。 結婚記念日というのは 平日だろうが 旦那は奥さんに感謝の想いを 伝えないといけないのだろう。 なんだか その結婚とやらは 大変なことなんにゃな。 結婚記念日というのは。 結婚を申し込んだ日なのか。 市役所に婚約届けを出した日なのか。 結婚式を挙げた日なのか。 よくわからんけれども 結婚30周年くらいだろう。 とにもかくにも なぜだか帰らない 旦那というか上司の行動は よくわからん。 話は変わるけれども タンクローというのは ペンタックスの双眼鏡の 愛称で初心者に よく薦められるんですが そんなにいいとは 思わんけれど。 最近、毎日のように 西の空に 月と木星と金星が 出てるんだけれども これでタンクローが売れるかなと ふと思った。 でもなタンクローは 売れてるけれど 今のシリーズは知らんが 昔のタイプを買ったけれども 反射が多くて 特に、日中はみずらかったと 記憶している。 星やらを見るのには 口径不足であるけれども コンサートくらいなら まあいいけんどな。 |
決算のためか 買い控えというのか 企業の消費行動は 冷めてしまっているようだ。 個人的には消費活動は 活発で早く帰るとなると 余計に買物をしてしまう。 ちょっと食べすぎかと思うほど 食べるけれども 体が資本であるから。 今日は16茶を買ってみたけれども 16種類の成分の中で 「目薬の木」というのは なんじゃろほい。 目が疲れることが多いから このお茶にはどげな効能があるのかいな。 まあ味は薄いな。 今日から24回飲んでみよう。 乾燥しているのか 夜に喉が渇いてたまらん。 そげんために この茶を飲むつもりだ。 |
今日は決算日のためか ぜんぜんヒマである。 買い控えも極めリと言う感じである。 明日は棚卸であるが いったい何時に終わるだろうか。 腰も痛いしゆっくりと体を 休めたい。 櫻が綺麗に咲き始めた。 この時期はいつも棚卸である。 が満開にはまだ程遠いだろう。 気温が急に高くなってきたので 少し体を動かしたら 汗がでる季節である。 少しずつ体を 動かして腰を鍛えるというのか 腰の周りの筋肉を 高めるというのか 少しずつ運動をしようか。 運動というのか 歩き回るというのか ぶらぶらと 街歩きやな。 自転車やと素通りしてしまう からゆっくりと 歩きまわってみたい。 でも花粉まみれになるのも いやだな。 |
ここ数年は 散髪屋に行くといえば カット専門で10分散髪屋に行くことが ほとんどであったが カット屋であって洗髪はしてくれない。 昔の床屋はどこでも 洗髪までセットでついていたけれども カット専門屋は安さを売りにしているから 掃除器のようなホースで 散髪後に洗髪ではなくて吸髪するのだ。 千円なのでコストカット極めリ。 髪を洗うのは自宅でしてくれということだ。 たまには洗髪コースの床屋に 行ってみるかというのは どういう気の向きようか 櫻吹雪の舞うなかを 床屋に入り 洗髪つきを選んだ。 調髪+洗髪+髭剃り コースであるが これがやはり昔ながらのやり方であるが 散髪してすっきりというのは このことである。 散髪して 洗髪しないと お湯で髪を流すのと 流さないとでは こんなに違いがあるとは すっきり、さっぱり感が違う。 さすが床屋さんである。 全国床屋理髪業組合なるものが 野田首相が10分カット屋さんに 行ったと報道されて 抗議したとかいう話があるが 彼が行ったのは忙しいから 行ったのであって庶民派ぶっていったのではなかろう。 10分カット屋さんはあくまでも 忙しいヒトの為にあって 忙しくないというのか 少しお金を足せば 気持ちのいい洗髪コースを選んだほうが 床屋に行ってさっぱりとした気分になるのだよ。 カリスマ美容店に行くわけでもなく そんなにお金がかかるわけでもない。 でもな 丸刈りにして 洗髪なんか 本来は不要なんだけんどな。 もしくは自分で 髪はカットしたほうが 金もかからないかもな。 |
靴下に穴があいたので 靴下を買いに行った。 ダイエーの靴下コーナーに行くと 有りすぎてどれを、選んだらいいのか ようわからんのである。 ラムウールソックス 羊の毛が入って暖かそうだ。 まだ春先であるため 寒いしそれがいいやろう。 ラムウールソックス クールソックス なんじゃろか。 暖かいけれども、通気性があり涼しいのか。 ラムウールソックス ハイソックス これは長い奴だな。 あんまり長すぎても困るから クールソックスがよかろう。 よく見ると クルーソックスなんやな。 クルーっていうのは乗務員のことか まあいいか。 しかし靴下っていうのは 試し履きが出来ないから 手触りで触って決めるしかない。 今の季節はもクールタイプというのか 涼しくて生地が薄そうなものとか 消臭機能とかそんなものが並んでいる。 靴下を履く目的というのは 汗を吸収するというよりも 腰の事を考えて衝撃を吸収する 履き心地のいい素材のものが 欲しいのである。 しかしサイズというのも いい加減なのである。 26-28cm 25-27cm 26cmのヒトはどちらを選んだらいいのだろう。 とりあえず 両サイズ買ってみたけれども 26-28cmは、履いてみて大きいくらいだ。 失敗であるが 一回履いたものは返品は出来ないな。 洗濯すれば縮むだろうか。 靴下コーディネイトも難しい。 靴下ってどこで買えばいいかも なんの素材を選べばいいかも ようわからんが とりあえず レナウンやら福助が良かろう。 手ごろな値段で 肌触りがよくて 薄くなくてと そんな判断基準かな。 靴下なんて 消耗品やけれども 履き心地なのだ。 どの靴下も個性があるし 毎朝、履いていくうちに ああこの履き心地は駄目だとか はき心地はいいのだが あんまり履いていると 穴があいてしまって 違和感が出たりするのだ。 まあ靴下選びがうまくなるのも 嫁選びがうまくなるのも どちらも難しいだろう。 |
職場で甘夏が家の木になったからと いって持ってこられたのだが あんまり喜ばれない。 そもそも、もらい物というのは あんまり喜ばれないのだ。 その甘夏というのは 見かけが悪いのである 食べてみるとまあ すっぱいというのか八朔みたいだが 皆、要らないというのだ。 スーパーなどで売っているのは 売り物であるから それなりに出荷の段階で 傷物のようなものは 市場に出ないのだろうが 家の木になっていたというのは もう表面が傷やら黒ずんでいるのだが 食べきれないから わざわざ職場に持ってくるのだが あまりヒトは喜ばない。 しょうがないものを 押し付けられたなという感じなのだ。 家の木になったというのは 代々伝わるご先祖さまからの 土地なのだろうが みかけが良くないと 中身の味がまあまあでも 駄目なのだ。 外見重視なのである。 今日は、職場のヒトに 何人も、自分の坊主頭をみて 何かあったのかとか 仏道に修行に励むのかとか 気合が入っているね。 とか色々言われたけれども 別にこちらは、そんなつもりは まったくないのである。 短くするのは 手入れをするのが面倒なのと いったん切ってしまえば あと次は 夏休みくらいに切ればいいなとの 算段なのである。 散髪に行くのも面倒なのだ。 とにもかくにも自分は 外観にはあまり気をつかわない 甘夏みたいな男なのだ。 甘夏を食べたけれども まあどこにでもある 平凡な、酸っぱくて 種があって なおかつ むくのに力がいる。 そんな面倒なミカンを 誰が好むだろうか。 ヒトにモノを渡すのは とにかくやめたほうがいい。 お金は別だが。 |
朝方より雨風強く台風のごとき模様。 昼過ぎまで風吹き荒れ自転車を なぎ倒し候。 ファックスにて パナソニックは業務を13:30にて終了との 一報あり。 大企業の危機管理体制はかくの如し。 電車の止まる前に 従業員帰宅させる。 石原都知事の要請なり。 夕方まで通常業務を続け帰宅。 自転車は突風にあおられ また強風にて前に進まない。 この台風のごとき 春の嵐に 櫻の花は 散りもせず。 帰宅時間は通常より 遅くなりけり。 会社は特に なんにも対策はとらず。 大企業とは違うなり。 |
効くのか効かないのか わからんけんど リポビタンDを飲んでみた。 ファイト一発の滋養強壮剤というのか まあ腰痛に効くかな。 無水カフェインが入っているので 若干効くのかもしれない。 風呂に入ると血行がよくなるのか 随分と楽になった。 決算が終わって各社とも 本格的に稼動をし始めたかな。 とんでもなく忙しいわけでもないが 昼過ぎまでずーっと忙しい。 もう午後から腰がうずき始めたし なんとかストレッチをして 体操をして痛みをぼかしたという感じである。 寝るときに湿布を貼るまいかどうか。 ずーんと重くなってきそうなので 貼っておいたほうがいいか。 今日も早く寝よう。 おやすみなさい。 |