時々怖くなる 毎日 加速度的に、あなたを好きになる。 もっともっとと、求めてしまう。 そんな自分に気付いて怖くなる... あなたに溺れて あまりの幸福を知ってしまって、そのなかに居て だけど そこにはどんどん弱くなる私が居て 駄目になってく私も居て... たぶんもう、あなたの居ない日々なんて、考えられないの。 そんな風にさえ思ってしまう、私は私が怖くてしょうがない。 アナタガイナクナッタラドウナルノ? 加速しないで... もう少しゆっくりでもいいんだょ? 線香花火のような、恋がしたいのに。 ねぇ 伝えたい言葉があるの。 いつか言える日がくるといいな... 「―――――。」 |