夢を見た。
顔見知りの神様と話をした。
最近は真面目に頑張っている事。
人に優しく接している事。
振られた彼女への念いを、聞いてもらった。
…………
夢の最後に
約束事をした。
…………
現実の世界で、
「いつになるか、分からない…」
と、彼女から返事がきた。
僕は夢の中で、神様と話をした内容を、君にメールした。
…………
今の気持ちを素直に伝えると、君以外の人は考えられない。
元々、一人で生きてきたから大丈夫。
愛情に頑固な僕は、自分の念いも大切にしてあげたい。
君を好きだと思える気持ちだけで、僕は幸せだから…
君が幸せになれたって確認だけでも、楽しみに待ちたい。
君以上に好きになれる人は、もう見つからないと、自分でわかる。
僕がもし、他の人と付き合っても相手に失礼だし、僕もそんなの望んでない。
君が誰かと結婚して、子供ができて、もし、離婚したとしたら、僕はもう一度、君に付き合いを申し込みたい。
そうすれば、君は僕の気持ちを受け入れてくれるかもしれない。
いつか僕は、
目的を達成する時がくる。
叶わなかったとしても、僕は君を好きになれたから、なんにも後悔しない。
世の中、君の様な子は他にはいないよ…
僕は、人を観察するのが趣味だから、君と出会えただけでも、感謝しています。
………………
いつか君に
「頑張ったね」と、
言ってもらえれば、それでいい。
……………
神様との約束事とは、関係のない出来事ですが
昨日の午後、
振られた彼女から、盆休みにデートをしてくれるとメールがありました。
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そこには、大好きな君が僕の傍にいてくれますように…