サイトでメールをはじめると、そのうち、会いたくなります。 しかし、断られたらどうしよう…って思いながら、なかなか「会いたい」の一言が言えません。 表情が見えていないので、相手との距離感がつかめないのです。 そんな不安は、相手も同じなんだろうな… メールを幾日か続けて頂いているならば、嫌われてはいないと思ったりしますが、やはり、メル友としての役割になってしまっているのかな… 過去に伝えないまま、何事もなく連絡をとらなくなった人がいてたり、 あの時に 伝えておけば よかったなぁ…と、 たとえ、 振られたとしても、それはそれでスッキリしますしね。 会ってからも、早めに「好き」だと伝えそびれてしまうと、だんだん「好き」を伝えるタイミングが無くなるのは、僕だけなのだろうか… 「会いたい」とか 「好き」とかは 思った瞬間に伝えた方が、相手に伝わる気がします。 そうしないと 伝わらないまま 時が過ぎていく でも 伝え方は色々です。 サイトなら 同じ時間に 足跡を残したり メールなら 相手の呼び名を 親しく書いたり デートの時なら 「ギュッ」っと 手を握ったり それら ひとつ、ひとつが 「好き」と 伝えたい 瞬間でもあります… … … … 「好きだよ」 今あなたが 言うよりも先に 私の方がそう思った あなたの 気持ちが大きい分 私の言える 隙間がなくなる それでもあなたが 言ってくれた時には ギュッとしかえす あなたも ギュッとしてくれた 目を閉じると 涙がこぼれた 肩の力がぬけた 昔の事を思い出した 笑えた いつか あなたよりも先に そう言えるといいな 2009年2月27日 |
そこには、大好きな君が僕の傍にいてくれますように…