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ようやく松本城に到着(*^o^*)
で、私の知るところによると
戦国時代、この地(信濃・現在長野県)を支配していた小笠原氏が支配地域の遠方を治める為の城(支城)として深志城を築城しました。
支城である深志城は甲斐武田の攻撃に敗れ、武田は松本平支配の拠点として深志城を防備拡張
時代は流れ信虎から信玄→勝頼へ
武田勝頼が長篠合戦で敗れ、没落そして滅亡
この地の権力は武田から徳川に…
家康の命で小笠原氏が旧領を回復し深志城から松本城に改名
しかし、豊臣秀吉による小田原征伐で権力は徳川から豊臣に…
そこで松本支配を命ぜられたのが、徳川家康の片腕であったが豊臣に寝返ったとされる石川数正…
石川数正は深志城からの松本城を現在の原型である深5層6階の大天守を築城
その後城主は絶え間なく代わり、松平氏の時、現在の型にされました。
簡単ですが、こんなあらすじだったと思います。 |