最終回を観た。 アニメじゃないけど観てた。 コンビニで紹介記事を目にした時、 セブンの容姿が妙にゴツイのが気になったのと 「大人を意識して作る」みたいに書かれてたんで チョットだけ期待してたんだけど…。 もう一つだったな。短いとかいうのを別にしても。 アクション面ではエグイのとかキモイのとか観たかった。 といっても、チギレたり飛び出たりでなく セブンのダーティーな面とか、割り切れない解決策とか。 お話のほうも、エイリアンにこだわらないで 災害救助や紛争介入とかのが楽しめたかも。 ときに、悪者扱いされたり。 ウルトラっぽくないけど、セブンならアリかなって。 って、なんかどっかの『ガンダム××』みたい。 でも、テロリーなガキどもが主人公ってのはな~。 『W』もスゲー気分悪くてまともに観れんかったし。 ショタコンには人気だったみたいだけど、オレにはムリ。 つーかガンダムOO、いろいろ納得いかんぞ。 もともと資源の無い日本でさえ衰退はこんなに緩やかなのに 現在も拡大中といわれる中東の資本がこの先、 石油に代わるエネルギー資源の登場を受けたとしても いまさら貧困化するとは到底思えないって。 砂漠に増殖する近代ビル群とか見せられるとね。 石油自体、加工原料としての需要もあるわけだし。 |
最終回を観た。 正直、全然観る気なかったんだけど 退屈で苦痛ってこともなかったんで、最後まで観れちゃった。 お笑いに走ってくれたのは良かったけど あと一歩、「突き抜けるバカさ加減」というか 「各話の終わりまでエスカレートする勢い」みたいなのが欲しかった。 全編を通してワガママな台詞が面白かったけど、ボケが少し足りなかったかな。 キャラクターの個性を活かしたギャグをもっと欲しかった。 エイブランのくだらない悪巧みとかも見たかったな。 オチに全くこだわってなかったのは好印象。 画面については、よく作り込んであった。 オープニング&エンディング曲は…桃井、やはり侮り難し。 何が本業か知んないが、どの曲もちゃんと聴けるのばかり。 今回の両曲とも、いつの間にかサビんとこが耳に残ってマイッタ。 |
最終回を観た。 期待したほど面白くなかった。 おそらく最大の原因は短すぎること。 ただ、その制約の中で謎解きを放棄せずに 答えを示してみせたのは評価できる。 オレ自身、過去の『ジャイアントロボ』関連の作品をほとんど観たことがない。 なので、どうしても『THEビッグオー』と較べてしまう。 向こうは乱造した謎に対する解答がほとんど無かったことが極めて不快だが、 面白さという点では否定できないものだった。もちろん話数の違いもあるが。 今回の『GR』はまず、少ない話数でどうしたら面白く出来るのか 大筋を決める段階でもっと充分時間をかけるべきだったように思う。 あと、いくらかかったのか知らないけど3DCGは全く不要だった。 総評するとビッグが「作りたいものを作った」感がするのに対して GRは「仕事なので作った」かのように見受けられた。 |
最終回を観た。 「ワクワク」は無かったけど意外に観れた。 なにしろビジュアルが媚びてるっていうか、 狙いすぎな嫌いがあったんで期待してなかったんだけど。 バカバカしい作品や嫌な気分にさせられるものが多い中、 常に安心して観ることができた。 ただ、敵が人間でないのは止む無しとしても 背後に黒幕くらいは居て欲しかったかな。 戦う相手としてちょっと物足りなかった。 あと、世界中で被害が出たりとか通常の戦闘機が敗走する様子等、 ソニックダイバー隊が望まれる状況をもっと演出して欲しかった。 |
最終回を観た。 野郎がほとんど出てこなかったのは特に気にならなかった。 ただ、誰の指図か知らんがみんな赤面しすぎ(笑)。 効果が薄れる。ってか観てて違和感がある。 ○○未遂の件はどうなったんだ? 当人同士はよくてもオレが気になるぞ。 ムリしてこんな終わらせ方するくらいなら 未完で終わってくれたほうがまだマシだった。 「そのうち面白くなるかも」って淡い期待を抱いて ズルズル付き合った挙句、この始末。 あ~あ。観て損した気分。 |
最終回を観た。 結構楽しめた。 仮想世界を現実と重ねる技術の実装法や運用例等をはじめ、 設定が細部までよく作り込まれていた。 「NHK教育」という性格にも見事にマッチしていた。 その他のあらゆる面でも造りが丁寧。 そういった意味では最近のライトノベル系や メディアミックス作品とは対極といえよう。 これからもハンパな新作の割合は減少しないんだろうか? ある程度まで観ないと判んないから、邪魔で仕方ないよ。 『コイル』の話に戻して、惜しむらくは「謎」に凝りすぎた点。 終盤は解り難くて、ついて行くのもダルくなった。 また、謎が多いことの弊害のひとつとして 「いいもん」「悪いもん」に振り分けにくい人物が多くなってしまい、 観る側がどう感じ取ってよいものか戸惑ってしまうことが挙げられる。 感情移入という観点からは 判別保留を余儀無くされるキャラクターは なるべく少人数に限定するのが望ましくはなかろうか。 |
最終回を観た。 劇中の2つの件共にしっくりこない終わり方なのは おそらく第2期の制作を予定してのことだろうが、 1本の作品として不完全なことに変わりはない。 出来としては当初の見込みどおり。 まあ、こんなもんだろうね。 このシリーズにしてはエグ味がやや軽く感じられたが、 それでも面白くはなかった。 |
最終回を観た。 ハズしてる部分も多かったが(特に変人男ネタ) 姉妹がジャレ合ってる分には面白かった。 ところで、ストーリーも無いのに 1度区切りをつける意味なんてあんのか? |
最終回&実写映画特番を観た。 さすがに面白かった。 前作の中盤までは、単なるマルチエンディングで 謎も演出のための作りっ放しな、しょうもない作品かと思ってた。 それゆえに、本作にて徐々に秘密が明かされる様には 毎週楽しみに観ることができ、満足がいった。 ただ最終回については、ややおとなし目で もっと盛り上げることが出来たのではとも思ったが 更なる第3期が控えてるとあっては仕方のないところか。 楽しみに待つことにしよう。 実写映画は観ない。 アニメの実写化って「イメージ壊されるのがヤダ」ってのもあるけど、 面白かったとしても「キャストのお手柄」みたいに評されるのが気に入らなくて。 オレ、『ひぐらし~』はアニメしか知らないけど 多分、これ以上はないだろうってくらい良い出来だったと思うし。 |
最終回を観た。 ようやく折り返し地点かと思ったら 駆け足で終わっちゃった。 中盤まではすっげーダルかったけど、 最後にきてあさみのダークな告白と 菜々香一家の衝撃的過去が笑っちゃうくらい良かった。 もちろん、麻緒衣ちゃんのベタな勘違いネタも笑えた。 予定外の寸詰まりなんだろうか? 設定を消化しきれなかった感じ。 |
(画像は公開用)