第1話を観た。 ある日突然、主人公のもとに猫耳美少女がハダカで転がり込んできた! よくあるシチュエーションだが主人公は決まって狼狽し、邪険にする。 おかしいだろ? ○○○○ついとんなら存分にねぶりまわしたらんかい! |
第1話を観た。 初回をみる限り、待ち望んだ『鬼太郎』かもしれない。 絵は凝ってる割に見辛くも無く、作品の雰囲気が良く出ている。 高山みなみの声に違和感は全く無いが、野沢雅子のあやしげな鬼太郎もまた格別。 作風に対してテンポも軽快に感じられた。 ただ、オープニングだけはかなりビミョーかな。 目玉のオヤジは元は鬼太郎の左目だったに違いないと踏んでたんだが、 深読みが過ぎたようだ。 左目のエピソードは鬼太郎の人間観を培う最初の出来事と捉えるべきか。 2回目以降、作風がガラリと変わったりしなければいいな。 そういや、鬼太郎とガッツって似てるかも。 鬼太郎の耳はとんがってないかな? |
第1話を観た。 初回を観ただけでオレの嫌いなタイプの作品と確信した。 『ゾンビローン』と同じ印象。 おそらくは作家自身の考え方に起因するものであろうエグ味が、 ヒロインを始めとする主要キャラクターの台詞に滲み出ている。 言うことから態度から、生理的に受け付けない。 主役が「ヤな奴」と思われてはどうしようもなかろうに。 それが『コロンボ』や『古畑』のように意図によるものならばともかく。 また、端々でみられるギャグらしき会話も 冷たい感じを与えるのみでとても笑えない。 あと1回確認してヤメ。 |
(画像は公開用)