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ノボルの日記

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2013-07-13

愛媛の城廻りと予定変更

カテゴリー: 日記
2013年7月13日(土)

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愛媛の城廻りと予定変更
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道後館の朝食,漬物や海苔がやたら旨い!
朝からモリモリ頂きます。

(゚Д゚)ウマー

別の場所で予定のあった同期を松山空港まで
見送った後,本日のメインイベント愛媛の
城廻り後編に取り掛かります。

松山空港からリムジンバスに乗り,JR松山
駅まで10分ぐらい・・・と思っていたら連休
のためか道路は渋滞,信号待ちのタイミング
も悪く,予定していた特急列車の発車1分前に
駅に到着(汗)。久しぶりに全力疾走して宇和
島行きの特急列車に乗り込みます。

(>_<)キツカッター

11時30過ぎに宇和島着,駅から15分ぐらい歩
いて第1目的地の「宇和島城」に・・・城に
行く途中でトイレを借りようとしたら,駅か
ら幹線道路沿いに15分近く歩いても,コンビ
ニもファミレスも見当たらない・・・トホホ。

■写真左上
宇和島城は山の上にあり,藤堂高虎によって築
かれた,からくり仕掛けが沢山ある名城とのこ
と。登城口から短距離コースと長距離コースが
あったので前者を選んだところ,炎天下の中,
30度近くある急勾配を,汗だくになって登り
ます。

(>_<)キツカッター

スタンプを押し,天守閣頂上での冷房要らずの
心地よい風と,山と港をと見下ろす景色が実に
良かったです。

登りで予想以上に体力を消耗したので,帰りは
タクシーで駅まで戻り,予定より1本早い特急に
乗車,次の目的地の「大洲城」のある伊予大洲
駅で下車。

駅にコインロッカーがある・・・あっ!
宇和島駅でもコインロッカーに大きな荷物を預け
ていたら・・・と後悔先に立たず。

伊予大洲駅から大洲城までは徒歩だと30分弱かか
るのでタクシーで移動,二の丸広場まで片道630円
で到着。

■写真右上
伊予宇都宮氏が作ったお城を,何人もの城主によ
って改築が重ねたられたお城。肱川と久米川に挟
まれた貿易の要衝だったらしく,天守閣から見下
ろすと目の前に川がある・・・綺麗な景色が印象
的でした。

その後,特急を乗り継いで今治へ。予定が早まり
16時前に今治駅へ到着したのでタクシーで1000円弱,
今治城に入ります。


■写真左下
築城の名将,藤堂高虎が建設,大きな堀は海水で
出来ており,色々な海水魚が生息するとタクシー
運転手さんの談話。日本三大水城の一つに数えら
れている名城。城の中が展示場になっているのは
良いのですが,学校か役所みたいな階段が微妙な
感じ(汗)。

今治城から今治駅までは路線バスで戻り(190円),
翌日広島で人と会う予定を入れていたたため,
今治のホテルをキャンセルして,「しまなみライ
ナー」という高速バスのチケットを手配。お土産
を買いご当地のB級グルメ

焼豚玉子飯
(チャーシュー丼+目玉焼きみたいな料理,
椀物・漬物付き,700円)

で早めの夕飯を済ませ,バスの到着を待ちます。

■写真右下
「しまなみライナー」,文字通り「しまなみ街道」
を抜けるコースで,バスの窓から離島のある海の
風景を眺めは,実に良かったです。

18時44分発~21時過ぎに広島バスセンターへ到着。
当然ホテルの手配をしていなかったので,知人と
の待ち合わせポイントを確認した後マンガ喫茶へ。
1人なのにペア席を貸してくれるという粋な計ら
いを受ける。店内のシャワーを浴びて,エアコン
の風避けのためのダンボールを布団がわりに就寝
します。

前泊した「道後館」の,僅か10数%のお値段(笑)で
宿泊した2日目でした(笑)

※翌日に続く



2013-07-12

初の四国,松山,道後温泉へ

カテゴリー: 日記
2013年7月12日(金)

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初の四国,松山,道後温泉へ
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うん年ぶり(汗)に有給を申請して,人生初の四国
旅行へ赴きました。

羽田発正午のフライトで松山空港へ。
炎天下でしたが,東京より湿度が少ないのか?少し
過ごし易かったです。

宿泊先は道後温泉,「道後館」に予約を入れてまし
たが,少し時間があったので,「日本の名城100選」
にも選ばれている松山城へ立ち寄ります。

■写真左上
空港からのリムジンバスで約40分「大街道」下車,
バス停から徒歩5分で城直通のロープウェイ駅,
ロープウェイで3分,そこから徒歩5分で天守閣に
到着です。

天守閣前の御茶屋さんで休憩。坊ちゃん団子,
「いよかん」羊羹,「いよかん」カキ氷と甘味を
いただきます。「いよかん」を使ったスイーツの
酸味が絶妙で,炎天下に疲れた身体には至福の
一時でした。

(゚Д゚)ウマー

松山城は賤ヶ岳の七本槍の1人,加藤嘉明が建てた,
全国に12箇所しか残っていない江戸時代に建造さ
れたお城の一つ。威風堂々とした佇まい。お城の
中の展示も良く,天守閣最上階での冷房要らずの
心地よさと良い景色も最高でした。

松山城からタクシーで道後温泉手前の道後公園で
下車。こちらも「日本の名城100選」に選ばれてい
る「湯築城」へ伺います。城と申しましても,元々
は,天守閣も石垣もない平城(ひらじろ)で公園そ
のものが史跡みたいな感じ。公園入口にある歴史
資料館にあるスタンプを押して退出します。

道後公園から徒歩5分くらいで道後温泉の入り口に
到着。有名な時計台と足湯で少し休憩。道後温泉駅
から商店街に入り,角を右折してすぐ,今回の旅の
大きな目的の一つでもありました,「道後温泉本館」
に立ち寄ります。

■写真右上
ジブリ映画の「千と千尋の神隠し」の「湯屋」の
モデルとなった建物らしく,写真左側に見える簾の
かかった銭湯の休憩所と頂上の太鼓櫓はアニメその
まま,見ていてワクワクしてしまいます(^O^)
今回は時間の都合で入浴出来なかったのですが,
500円ぐらいで入れるそうですので,次回は是非。

■写真左下
道後温泉本館を後にして徒歩5分,今回の最大の目的
であるお宿「道後館」へ。後日聞いたところでは,
こちらの建物にも映画のカットで使われたとのこと。
人生初の「部屋付き露天風呂」に宿泊できたことに
超感激。小ぶりでしたが風情のある個室風呂と,色々
な湯のある大浴場とで疲れを癒します。

■写真右下
旅の楽しみはお食事ということで,贅沢にも部屋食
をいただきました。ご当地の食材のを丁寧な仕上げて
いただき,ジュレなどの夏らしいアレンジの数々に
宿の心遣いを感じます。特にお刺身のお造り。鯛や鱧,
更にイカやタコ,鮑の美味しさに感激したものでした。

(゚Д゚)激ウマー

食事後にも一風呂浴びて,部屋の露天風呂から流れ
出るお湯の水音を子守唄がわりに就寝します。

誕生日を間近に控え,自分で自分へのご褒美になれば
と思いましたが,とても有意義な一日でした。


※翌日に続く


2012-11-10

久しぶりの大阪,京都

カテゴリー: 日記
11月9日
出張で大阪入り,ホテルにチェックイン
する前に,「布施」という駅の駅前にあ
る「元禄寿司 総本店」にて夕食。 何
でも,日本で初めて回転寿司を導入
し たお店とのこと。

お寿司は普通でしたが 「茶碗蒸し」は
絶品でした。


11月10日
ホテルで朝食を食べ,淀屋橋から京阪
電鉄に乗り「八潮市」という駅で途中
下車。某作品で有名な「木津川サイク
リングロード」を見物して,
「Here we go!」
の歌詞と同じアングルで写真を一枚。


出町柳駅まで進み「下賀茂神社」を参拝。
「方丈記800年記念」ということで,本殿
とジブリのイラスト展を見物。異色のコラ
ボで斬新な企画でした。


「下賀茂神社」から未訪だった「銀閣寺」
まで徒歩で移動,紅葉は未だでしたが,
本堂の風情と銀砂灘の綺麗さに感動。


バスで四条まで戻り,錦市場で「麩」の
お饅頭を買い京都駅で新幹線の席を予
約 してから新大阪に戻ります。


公務員に転職した後輩と待ち合わせ,
お互いの仕事の愚痴を話しつつ旧交を
温め,最終の上り新幹線で帰京。
土曜日の最終の上り新幹線,指定咳は
満席で,夕方に京都駅に席を確保して
正解でした。


仕事,観光,飲みと,かなり慌しかっ
たのですが,有意義な週末を過ごせて
満足でした。


2012-07-22

うん十年ぶりの東京タワー

カテゴリー: 日記
うん年ぶりに7月22日の誕生日が日曜日になったので
色々散策に出かけます。


●東京タワー

増上寺に参拝の後訪問(写真左上)
誕生日の人は,

・高さ150メートルの展望台までのエレベータが無料
・展望台カフェのケーキが1個サービス(写真右上)
・バースデーカードの進呈

などの特典があるとのことで,うん十年ぶりに展望台に上がり
帰りは階段で降りて,景色とケーキを堪能。


●鬼子母神の盆踊り(写真左下)

これは偶然立ち寄ったもの。
参拝した後,屋台で牛スジ煮込みと,唐揚げを買って食す。


●友人の喫茶店へ

鬼子母神から徒歩2分の,高校の同期が経営する喫茶店でお茶。
桃とカシスのムースのジュレが美味(写真右下)。


●自分が一番食べたかったもの【本命】

市内のドンキの目の前にある,肉の●●で夕食。
肉(゚Д゚)ウマー


無理矢理盛り上げた感もありましたが,お一人様でも十分堪能しました(^O^)
来年こそは・・・。



2012-01-15

「第三舞台」大千秋楽ライブを観劇

カテゴリー: 日記
1月15日

入院で行けなくなった友人に代わり,「ワーナーマイカル板橋」で上映されたライブヴューを拝見しに行く。


鴻上尚史氏が率いる「第三舞台」さんの,30数年に渡る歴史の幕を閉じる舞台ということもあって,全国30箇所の映画館でもリアルタイムで拝見できる試み,板橋だけで300名以上の方が見えられてました。


舞台の上演前,博多の劇場に入るお客さんにまぎれて,鴻上尚史氏がスケッチブックを使ってライブヴューに来ているお客さんに向けてメッセージを投げかけるなどファンサービスもバッチリ。

お芝居の内容は,SF的な設定を用いつつも,人の愛憎や葛藤を描き,テンポの早いシーンの切り替え,ギャグあり,長年のファンの方にとってはお馴染みの「着ぐるみ」あり(?)

テンポの早いシーンの切り替え,レーザーや液晶プロジェクターなどを用いて舞台に映像効果を持たせるなど,飽きさせない演出で若い方に人気なのも頷けます。


舞台終了後は,鳴り止まないスタンディングオベーション。
まるで映画のエンデイングテロップのような流れで,30数年の上映作品のタイトルやかつての役者さんスタッフさんの全氏名を流したりすると,後ろ席で感極まったファンの方からはすすり泣く声も。

「第三舞台」さんのお芝居が初見で,長年のファンだからこそ味わえる最終公演という場に同席している感動を共有しきれず,少し申し訳ない気分
m(__)m

お芝居そのものは今まで見た中でも特に面白く,久しぶりに良いものを見せていただき,充実した時間を過ごさせていだたきました。
2011-12-13

「けいおん」聖地巡礼,第2回

カテゴリー: 日記
12月10日(土) 午後

はてさて,今回の観光,最大の目的のもう1つであった,
聖地巡礼の続きです。

実は「金閣寺」,「北野天満宮」でも使用カットがあった
のですが,京都二~四条の新京極は,まさに,そここに
使用カットと同じ風景があって「聖地のメッカ」?

特に前回行きそびれた

「JEUGIA(ジュージヤ)三条本店」

に着いた時は感無量。さすがに店内は撮影できませんでし
たが楽器の並び具合も似ていて,凄さを感じます。


ホテルに戻って,荷物を受け取って,新幹線のチケット
を通した時点で既に食事する時間もなく,コンビニで
オニギリと飲み物だけ買って新幹線に飛び乗ります。

とても慌しかったのですが,冬の京都は最高でした!


市バスの乗車料は,どこでも1回220円。
市バスの1日乗車券(500円)。

バスを6回も乗って移動しまくったため,かなりトク
したかも?

バス車内でも,京都駅の自動販売機でも買えるので,
京都市内の観光には,オススメの一枚です。

2011-12-12

30年ぶり(?)修学旅行定番へ

カテゴリー: 日記
12月10日(土)
学生時代,修学旅行が京都奈良でなかったため,未だ
未訪だった「金閣寺」へ。

観光シーズンではない寒い冬,朝早く出たにも関わらず,
凄い人手,バスも混んでました。

金ぴかの建物は,記憶に残るインパクト。
池の水面にも建物が映り,何とも眺めが良く,金閣寺
限定のお土産なども買ってしまいます。


続いて伺った龍安寺。
綺麗な敷き石で模様付けられた石庭と,中心にある大きな
池が印象的。池の中にせり出したお堂にもお参りします。


更に続いて,こちらも世界遺産の1つである「仁和寺」
に伺います。こちらは何と言っても「五重塔」が凄い!!

五重塔の建築構造は,「東京スカイツリー」の耐震設計に
も応用されています。五重塔の内部の中心には,大きな柱
が入っていて,地震で揺れると,柱は建物と反対方向に動く
ため,揺れが相殺される・・・とのこと。


続いてバスで北野天満宮へ移動。大門に,とても大きな絵馬
がかかっていて,行く人々の目を引き付けます。大宰府天満
宮でも見た牛の像になでなでしつつ,お参りします。

2011-12-11

大阪と(初)奈良への出張

カテゴリー: 日記
12月7日(水)
仕事帰りに,そのまま新幹線に乗って大阪城近くの
ホテルにチェックイン。

到着が遅く,仕事の残りを片付けていたら,ほとんど
の飲食店が閉まっていて,結局ラーメン屋で夕食を済ま
します。

部屋が余っていたためかツインの部屋を独り占めできた
のは良かったのですが,ホテル前で道路工事していたり,
空調が効きすぎてしまい,人生で初めて「乾燥した空気」
に悩まされたものでした。


12月8日(水)
仕事を終えて,ライトアップされた大阪城を見物しなが
ら近鉄の駅へ向かう途中,バス亭の場所を聞いたサラリ
ーマンに,とても,とてーも親切にしていただき,道中
色々お話をしながら,奈良行きの電車に乗り込みます。

電車の中で,うつらうつら・・・

ハッ!!

気が付くと切符を落としてしまった!!

駅員さんに素直に謝罪すると,「今回はいいっすよ~」
と通してもらい,バス亭で道案内していただいた方に
続いて,人の情けが見に染みた一日でしたぁ。

高田市駅周辺も飲食店が閉まるのは早く,この日も結局
ラーメン屋に。以前コンビニの「カップラーメン」にも
なった有名なお店だったので,それはそれでラーメン好き
としては良しとしています。


12月9日(木)
仕事を終えて,新大阪駅から京都へローカル線で移動。
翌日はゆっくり出来そうだったので,立ち飲み屋さん
で1人飲み。
京都の冬は寒く,今回泊まったビジネスホテルには屋上
に大浴場と露天風呂を備えていて,久しぶりにノンビリ
して疲れを癒します。

さてさて,次は,久しぶりの京都観光です。

2011-12-11

12月3日 東京モーターショー「走る喜びを再び」

カテゴリー: 日記
「走る喜びを再び」

チケットを譲ってくれた友人に感謝しつつも,
12月3日,雨の土曜日,東京モーターショー初日に
参加します。

仕事関連の挨拶やら名刺交換やらをこなしつつ,
未来の車のあり方を眺めます。

ここ数年の車のCMや自動車関連の展示会には低燃
費,低CO2というキーワード「しか」なく

むしろ写真左下の「樹木の外装」で作った電動カート
などの「自動車メーカー以外の企業が作った車」の
方が記憶に残ります。


自動車への喜びを感じるポイントは人それぞれ,

「自動車レース」を見てレーサーの真似をしたい,
レーサーへ憧れ,スピードこそが「走る喜び」だった
ことを1つの「成功パターン」だったように,

「低燃費」,「自動運転」「衝突回避システム」を喜び
にまで格上げするために世界的に権威のあるレースを催
したり,

カラーや車室内をインテリアやファッションとしたいの
であれば,著名なファッションショーに自動車をエント
リーしてみたり,

女性の視点や女性の意見が重要だと言うのではあれば,
「カーオブザイヤー-クイーンオブクイーン-」
という項目を設けるとか

クルマを買われなくなったことを嘆くより,業界全体で
各々の長所を注目しやすくなるような仕掛け作りをする
ことも大事なのではないでしょうか?
2011-03-08

両国「シアターⅩ」で演劇鑑賞

カテゴリー: 日記
仕事帰り,久しぶりにお芝居を観に行きました。
名作劇場シリーズで,国文学系の戯曲,1時間ぐらいのお芝居を2本ずつ
見せてくれます。

1作目は有島武郎作,時代は明治後期から大正の頃,資金難に悩む5人の
芸術家の卵たちが考えた出した,「自分達の作品を,瞬く間にブランド
化する策略とは・・・」真面目なお芝居で高尚な設定なはずが,人間
臭さや泥臭さを感じる展開になります。

2作目は岡鬼太郎作,落語では有名な作品を戯曲したもの。江戸時代も
中後期,とあるゴロツキの葬儀を出す出さないから・・・序盤に派手
と地味なキャラクターが終盤になるにつれて・・・。これも真面目な
雰囲気かと思ったら,場内は爆笑の渦に。

観ている途中で,お腹の虫がグーグーと鳴り,帰りがけにラーメン屋
開拓。ラーメン屋なのに,おしぼりが出てきたり,二種類のレンゲで
コーンを掬い易くしたり,ラーメンそのものの美味しさもさることな
がら,食べ手のことを想う,お店側の心遣いも美味しくいただきました。
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