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釣り好きの同級生が経営する喫茶店で談話。 都電荒川線の鬼子母神駅から徒歩1分,踏切からも見える 位置にそのお店はあります。 お客さんが引いたのを境に,色々とディスカッション。 ★コーヒーに牛乳は,本当に邪道なの? ★コーヒー味のお菓子は,何故似たり寄ったりな味なの? ★コーヒー豆の栽培が工業化するほど,今のコーヒーの 味は落ちる一方? 初めて知ることばかりで,本当に奥が深い! オーナーである友人の造詣の深さに脱帽です。それを目当 てに常連さんになる方もいらっしゃるとか? |
金曜日に後輩からのお誘い・・・そらタイトル通りに なるよねぇ。都心の週末は,やたらと混むので,最近 は,山手線から少し離れた駅で飲むのがお気に入りです。 国分寺にある焼肉屋さん,駅の北口から少し歩くので すが,値段がリーズナブルなのにどれも美味しくて, 久しぶりにアタリのお店でした。 でも,なぜか定番メニューの「タン」の値段が高い ・・・,他のメニューがほとんど3桁なのに,「タン」 はどれも4桁・・・。定員さんに聞いたら,今「タン」 の取れる量が極端に少なく,相場が高騰しているとの こと。はぁ~,最近やっと「ネギタン」の美味しい食 べ方を会得したばかりなのに・・・残念。 |
東池袋の「大勝軒」,2007年2月に閉店するとあったので, 並ぶのを覚悟で行ってきました。 肌寒い曇り空,予想外に空いていて,15分待ちで店内に 入れたのはラッキーでした。看板メニューの「特製もりそば」 を食しました。 お味は普通より上という感じでしたが,お弟子さんの店も増 え,「つけめん」のジャンルを築いた,その歴史的価値は 高く評価できると思います。 |
11月28日,29日に小倉に出張。 大阪は,町並みの一つ一つに「東京との違い」を感じましたが, 小倉駅南口の再開発された地域には東京の「中央線快速」沿線 の駅の雰囲気を,小倉駅北口の展示場周辺は「パシフィコ横浜」 に近いものを感じました。 到着後すぐに「日本で初めて焼きうどんを出したお店」のある 魚町商店街に足を運ぶ。おばあちゃんが切り盛りする,カウン ターに10人も入れない年季のあるお店。ソースに付いたコゲ目 とちょっとコシのある麺,お店の雰囲気も手伝って,本来の家庭 的なお味を堪能できました。 仕事を終えて夜は小倉名物の屋台に突入!!お酒を出さないので 女性のお客さんも多かったかな?「おにぎり」や「おはぎ」の入 ったケースが特徴的。味の染みた大根から初め,「炊き込みご飯 のおにぎり」でシメても1000円以下。お酒が無いので,本当 に食事のためだけに来るも多く,お客さんの回転が速いのも面白 いかな。 腹ごなしに小倉のメインストリートをウロウロして,この出張で の食事の大目的である本場の「とんこつラーメン」を堪能するこ とに。魚町商店街から旦過市場に抜ける途中にある,このお店 は,豚骨の香りが濃厚な,コクのある一品でした。「替え玉」の メニューが当たり前のためか,デフォルトで出す麺の量が,総じ て他のラーメンより少なめ,かつお値段がリーズナブルなのが特 徴のようです。 29日の仕事を終えて,旦過市場でお土産を買って,博多に戻り 飛行機が出るまでの時間を利用して,地下鉄祇園駅の近くにある 串焼き屋兼ラーメン屋さんに入る。 雪山地鶏のプリプリした食感を,「たたき」や「串」で堪能し, ハーフラーメンでしめる。このハーフというサイズが,最近あ まり量を食べられなくなった自分にとってはウレシイ! こちらは「元祖博多ラーメン」であり,東京で馴染みのある白濁 としたスープからは想像もつかない透明感のあるスープ。ダシか らは,ほのかな甘みまで感じられました。 仕事でないと,中々行く機会が無い所ですが,時期さえ上手く予 約できれば,1万円台前半の安いチケットがあるので今度はプラ イベートで行ってみたいものです。 |
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