こんにちは 先日、とても幸せそうな女性に会いました。 傍からみたら、すべての物を持っている何不自由のない方で、この余裕の優しさは満ち足りた生活からなのかな・・・なんて思いながらお話をしていました。 でもお話をしているうちに、若い頃は「幸せは何か?」ということを悩んでいたそうです。 最後に、「幸せとは心の中にあるんですよね。」っておしゃっていました。 その言葉がとても印象に残っていました。 そして、今週の雑誌「PRESIDENT」が幸福論についてでした。 今回の特集、面白かったですよ。 幸せは、従来の経済を安定させて不安を一掃することは不可欠であるけれど、そればかりでなく心の問題(思考のあり方)のアプローチが必要になってきているではと。 幸福を感じる「心」をどう作れるか。 ある賢者の著書も紹介されていたんですが、心がすっきりする言葉がたくさんありました。 たとえば、喜びも悲しみも上機嫌も不機嫌も伝染すると。 上機嫌でいることが幸福を引き寄せるですね。 普段の生活では、不機嫌なこと、苛立つ事もあります。 感情と気分だけで生きていると嫌なことに遭遇したときに、不幸怒りの感情におぼれてしまう。だから感情に流されず「今はつらいけど明日は明るくなる」と意思の力で楽観主義に立つ。幸福を得るにはそれが大事だと。 などなど。。 お時間があれば、是非目を通してもいいと思います! |