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SOLILOQUY

ひとりごと

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March 06, 2013 11:58:50

発熱

カテゴリー: 日記
まだ、死んではいませんが、かなりボロボロです。
March 07, 2013 12:54:15

A型

カテゴリー: 日記
3月4日の朝から喉の奥に違和感があった。数日前から花粉症を抑えるため薬を服用していたが、今年は症状がきついと聞いていたので、きっとそのためだと思っていた。3月5日朝から…以前から予定されていた市の景観形成市民団体連絡協議会の主催する彦根市の町づくりの勉強会に参加した。

ここで、そこで学んだことを書くつもりはない。

到着するや否や彦根城に上らされた。朝からマスクを着用していたが、外さないと苦しくて…酸素がうまく取り入れられない。膝は笑い始めるは…えらいことになった。
結局、昼食後も歩き回った。食事の時間を除いて可能な限りマスクをしていた。夕闇が迫った頃、バスは出発地点に到着した。昼食時に奥歯の金属の詰め物が外れたので歯医者に寄った。取れた金属は持って行ったが新しく作り替えることになった。
家にもどる道中、悪寒を感じた。

翌朝、まだすっきりしないので、かかりつけの内科に行った。熱を測ると37.7°である。早速インフルエンザのテストを行った。医師から“りっぱなA型です。”と言われ、タミフルを服用するように言われた。
その後昨日は39.1°になったが、特にふらつくほどのこともなく、現在は36°代をキープしている。ただ昨日もそうしたが今日もビジネスホテルに泊まるつもりだ。

あの勉強会の日、行きも帰りもバスで私の横に座り続けた市の職員の人は、その後どうなっただろう?恐くて確かめられない。このまま…そっとしておくことにしよう。
March 08, 2013 19:37:37

挨拶

カテゴリー: 日記
昨日、マスクして町を歩いていたら、長い直線道路の向こうの方から、下向き加減で歩いてくる人物が目に入った。近づいてくると、多少オーラのある人物のように見えた。すれ違う寸前…彼の方から声をかけてきた。

“こんにちは、久しぶりです。”

見ると、近くの専門学校の学校長である。

“お元気そうですね!”と、続けてきた。

えっ…私は今…インフルエンザにかかっているんですが…とも言えず、笑いながら…

“元気ありませんよ…。”と、言った。

彼はすれ違いざま“まぁーまぁーまぁー…”と言って通り過ぎた。

インフルエンザで町を歩いている私も、どうかと思うが、病気の私よりも、心配ごとがあるように見える歩き方の、校長の姿も問題だ。

思い過ごしかも知れないが、彼が今の悩みから、上手く抜け出せるように祈っておこう…。

私も…人前に出ないで、完治するまで、もっと大人しくしておこう。
March 09, 2013 10:55:48

問合

カテゴリー: 日記
先日、居留地時代のことで調べたいことがあり、アメリカ合衆国大阪領事館に電話した。例によって、録音テープのアナウンスで日本語と英語のどちらで聞くかの選択があり、日本語を選択して、以後数回、質問の答えをプッシュした。しばらくして人間の肉声にたどり着いたが、そこでも英語でしゃべりかけられた。日本語で話すように頼んでから質問をはじめた。

ところが、どうも“居留地”と言う言葉が通じない。私にすれば、皆が知っていて当たり前のことなのだが…ここではたと気が付いた。アメリカ領事館だからという訳ではなく、居留地という言葉の意味は一般的ではないのだ。
居留地のあった町で育った私と、そうでない人とでは認識に大きな違いがあるのだろう。そこで英語も交えて時間をかけて説明した後、数分待たされ返ってきた答えは、あっさりと“現在資料庫の改装中で電話での答えができません。ウェブで問い合わせてください。”で、あった。
電話を切って言われるままに、ホームページから問合せしようとしたが、そのページが見つからない。仕方なく領事のフェイスブックのメッセ―ジ欄に日本語でメッセージを送ってみた。あれから1週間近く経つが音沙汰なしである。英語で質問するべきだったろうか?問題外と無視されたのだろうか?それとも、忙しくて誰の目にも入っていないのだろうか?

ともかく、もうしばらく待つことにしよう。

35年前にも領事館に電話して、数日後に領事館を訪ねたことがあったが、ウェブの時代に変わり、問合せ数も格段に増えて、きっと回答に手が回らないのに違いない。
私は、アナログの時代のほうが好きやな…、YesもNoも、なんだかもっとはっきりしていたように思うんだが…。

と…言いながら、今日にでも返事があれば、すぐに前言を翻す私である。
March 10, 2013 19:57:18

夕陽

カテゴリー: 日記
久しぶりに、町の家にもどった。

体調は、まだ万全ではない。今でもできるだけ人に会うことは避けている。もちろんマスクは離さない。
手洗いと、うがいは励行している。
食欲の衰えは全くない。食べ過ぎて体重は増加気味だ。
スマートフォンの万歩計の歩数が、インフルエンザになってから逆に増加した。
きっと私は、とても他人に迷惑をかけているに違いない。

写真は、家のテラスから見た夕景である。
数秒ごとに“光”が変化していく様子がよく分かる。
私は、この景色を気に入っている。
もう少し暖かくなれば、テラスでビール一杯やるのが、ささやかな私の夢である。

はやく良くなろう…。
March 11, 2013 15:46:01

画集

カテゴリー: 日記
15年間段ボールにしまわれていた本を取り出した。ノーマンロックウェル(アメリカ人イラストレーター)に関する専門書20冊あまりだ。なかには、世界で200冊だけ作られたロックウェル夫人(ロックウェルの死後編集された)のサイン入りの本もある。

本の間から、美術館の館長やホテルのオーナーやロックウェルと親交の深かった画家と、やり取りした手紙をみつけた。
手を休め、眺めていると当時20才代…若かりし頃の熱い思いが蘇る。
30年以上の時間経過は、本にも手紙にも周囲に黄ばみを目立たせはじめた。

新しい段ボールに詰め替え、明後日、2~3 の家具とともに新しい家に持っていく予定だ。今から、もう一箱梱包する。

今まで読んでいなかった解説文を、これから時間をかけて、ゆっくり読み解こう。

その時に、それらの本は、やっと私のものとなったことを喜んでくれるだろう。

私が限定本を手に入れた時に、どうしてロックウェルさんの奥さんに会いに行かなかったのだろう。どうして、右手が利かなくなったと手紙に書いてきた画家に会いにいかなかったのだろう。みんな死んでしまったに違いない。

死ぬまでに、一度…あの町へ戻りたい。
March 12, 2013 23:06:49

顔相

カテゴリー: 日記
辛い事や、楽しいことを、いっぱい経験して、“いい、お顔ですね!”と、言われる人生を送りたいな…。
March 14, 2013 10:43:02

体温

カテゴリー: 日記
新しい家へ引っ越しはある程度終わっているのだが、2・3の家具を持ち込む2度目の引っ越しを行った。3月の半ばから4月の第1週までは、所謂年間で最繁の移動シーズンになるから、どこの引っ越し屋も強気で…、いつもの倍以上の料金を吹っかけてくる。このシーズンを避けるとなると4月の半ばまで待たなければならないから、私は移動するなら13日が普通料金の最終日と踏んでいた。数社あたって、なんとか希望価格の少し上くらいで引き受けてくれる業者を探し当てた。

2750mmの天板を持つテーブルは、重い物を運ぶ専門の業者に下見してもらって、結局エレベーターに入らないと判定され諦めることにした。楽しみにしていたこのテーブルでの食事は次の引っ越し先までお預けだ。
30年前にもとめたウィーン製の二人掛けのソファーは、難なく部屋に入った。段ボールから取り出す今まで買い求めていた洋書を手に取ると、思わず見入ってしまって片付けが進まない。

私の宝物の本は、本棚が不足しているので取り敢えずワインクーラーの上に置いた。
買い求めただけで、ゆっくり見たことのなかった本を、ソファーに座って一冊〃〃開いていく様子を思うと楽しくなってくる。

時間を忘れ片付けしていて、ふと最近…習慣化してる体温測定をしてみたら、久しぶりで37.7℃まで上昇していた。
思わずパスタを作ってすぐに寝た。


おかげで、昨日は日記を書けなかった。
March 15, 2013 18:47:59

語源

カテゴリー: 日記
英語の先生が話してくれた。

昔、アメリカのお母さんがdough(パン生地)をこねてパンを作ろうとしていた。すると…、横で見ていた子供が、いたずらしてスプーンで真ん中をくり抜いた。そのまま焼いたら真ん中に穴が開いたパンができ、食べたら結構美味しかったので、以後その形で作られるパンのことを、形がナット(ボルトとナットの…)に似ているパンということで、doughのnutでdonutと、呼ばれるようになったと言う話だ。

本当かな?

本当かも知れんな…。

おもしろいな。
March 16, 2013 14:48:13

愚痴

カテゴリー: 日記
昨日、私の年齢の半分くらいの青年に、仕事上のことで愚痴を話した。彼は目をそらさず私の話に相槌を打った。ちょうど愚痴も底を尽きかけた頃…、
彼から“他の話に話題を変えませんか?”と、言ってきた。
私が“どうしたんだい?”と聞き返したら、“他人に対する怒りや愚痴は、思ったり話したりする人の人生を捉えて、いつまでも虜にするからです。”と、答えてきた。

私は、彼に一本取られた…と、思った。きっと、彼の考えは経験から生まれたのではないだろう。人生を歩むうえで、とても重要な本に出会ったか、師と思える人に出会えたのだろう。

彼のこれからの人としての成長を見守りたい。

それにしても、私自身…未熟であると思い知った。
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