今日は、車を運転していて、何度も“あなた、轢かれたいの?”と、つぶやいた。 赤信号の横断歩道を堂々と渡っていて、車が近づいて停止したのに見向きもしないし、足取りを速めることもない女性。 運転している私と、目が会っているのに車に向かって歩き始め、横の男性に腕を掴まれ歩道に戻される女性。 渋滞で停止している私の車の前で立ち止まっていた人が、わざわざ車が動き始めてから、私の後ろを渡ろうとしてクラクションを鳴らされる女性。 どうして、自分の命を自分で守れないのだろう? この国から、自己責任という言葉が無くなりつつある恐怖を感じた。 誰かが、“他人を信用してはいけない”という事をもっと教えないといけないと思うのだ。 |