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金曜から今日まで近所の神社のお祭り中です。 朝から晩までピーヒャラピーヒャラピーっとお囃子が聞こえてきます。 参道や境内にもいろいろな屋台が出店してます。 だから、昨日の食事はヤキソバ、タコ焼き、デザートはチョコバナナ。おやつにベビーカステラと、昼、晩とも屋台メニューでした。 コンビニ行くより近いしね…。 でも、なんで屋台のヤキソバはあんなに旨いんやろ!? あっ、でも、居酒屋のヤキソバも、中華料理屋のヤキソバも、カップヤキソバも、ヤキソバパンも、有楽町の立ち食いヤキソバも旨い。 結論としては、ヤキソバはどこで食べても旨いっ!! そうそう、ヤキソバといえば「焼きそば うえだ」。 今年の4月末に出たさくらももこの書き下ろしエッセイで、幸せではないうえださんのために、バリ島で焼きそば屋をオープンするというすごい話なんですがとにかく笑えます。間違いなくオススメです。 …と、ヤキソバの話はおいといて、最後は仕事の話です。 先週に続いて、火曜日から静岡に出張です。 今度は富士山がきれいに見えるといいなぁ。 そういえば、静岡と言えば富士宮。 富士宮と言えば、富士宮焼きそばっ!!! 本場で食べてこようっ♪ 楽しみっ♪♪ …ってことで、またヤキソバ話に戻ってしまいましたが、この日記は「お祭り」というタイトルで書き始めたんだよなぁ…? |
数カ月前、後輩が運転する車に乗ってると、 後輩がこんなことを言いました。 「せっかく前に入れてやったにハザードも点けないなんて、ずうずうしいっ!!」 そのときは、そんなにテンション揚がるのが理解できなかったけど、JAFメイト(JAFの情報誌)の8・9月号の記事を読んでようやくわかりました。 東京のような大都市圏には、 「サンキューハザード」と呼ばれるマナー(とされている合図?)があるようです。 車線変更で前に入れてもらったときなどに感謝の気持ちを込めて、 ハザードランプをピカピカっ。 そうか、そんなマナーもあるんだなぁ…。 自分も東京で運転する以上、 「そういうときはピカピカっとしないとっ」と思ってはいます。 でも、自分の車はMT(マニュアル)だし、ハザードのスイッチがステアリングから遠いし、ウインカーとワイパーが日本車とは逆だったりで、反射的に対応することがまだできません。(>_<) しかし、その記事を書いた方は「サンキューハザード」に警鐘を鳴らしてます。 ハザードランプといえば緊急時に使うもの。例えば車が走行不能になるなど非常事態が発生したとき、それ以外では、タクシーが客の乗降のために急に停止するとき、高速で前が渋滞してることを後方に示すとき。 ハザードランプは相手に非常事態や危険を伝えるものなのに、違う意味を込めて使うと勘違いから事故が生じる危険性があると言ってます。 地方では実際に事故も起こってるそうです。 感謝の気持ちを示したつもりが、事故を引き起こしちゃうなんてありえないよなぁ。 なんてことを考えてたら、ちょっとおかしいことに気付きました。 「前に入れてやったのにっ!」って怒るのは、 自分の親切心に対して、「感謝しやがれっ!このヤローっ!」と言ってる訳で…。 そう思ってる人に一言。 「あなたは、感謝されたいから親切するんですか?」 オレなんか、 「親切なことしちゃったなぁ!やっぱオレっていい人だぁ♪」っていう自己満足で充分だけど。 それに、ピカピカッとしなくても、相手は感謝の気持ちは持ってるはずだし。 あ~、も~めんどくせぇけん、いっそのこと、サンキュー専用ランプの標準装備を義務化すりゃあいいのに。 自動車メーカーさん、もしサンキューランプが義務化されたら、 オプションでもう一個つけてもらいたいランプがあります。 スイッチを押すだけで「ブレーキ5回点滅」する 『ア・イ・シ・テ・ル』ランプをぜひっ♪ |
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