涼しいせいか、プールは混みすぎて 泳げないという状況ではない。 少ないほうが泳げる時間が長くなるし ちょうどいい。 天候晴れれば、もはや泳ぐ事は無理がある。 今日は3000mくらいである。 二日目は楽に感じる。 外プールは水温が低くて 中の温水がベストだ。 あまり独占しては悪いので 途中から譲って、様子を見ては 舞い戻り泳ぐ。 退出時間ギリギリセーブ。 |
働き方改革で、遅く来て早く帰るような 混む時間帯に通勤して 決まった時間内に仕事して 有給で休んで、溜まった仕事を やるという余裕のない仕事のやり方。 も少し、余裕をもったほうがいい。 全然休んでなくてというのは 問題だけれど 少人数で替えもいないのにね。 誰も守ってくれないのにね。 余裕のない仕事ぶりで 早く帰ってもどこ行っても混むばかり 休むのは、引きこもりで どこか旅行に行くとか 考えてない |
50にして惑わずと論語で言っているが 中身がないまま年を重ねただけで 実は、50歳なんて若造なのだ。 20と大して変わってはないのでは。 体力は落ちてきたのだが 瞬発力はともかく、長い時間 泳げる能力なんぞ伸び盛りである。 10代の小学生は夢中に泳いでいるが 50歳は、優雅に余裕をもって泳ぐ。 小学生に混じって泳がないといけないのは この時季はプールは混みすぎだからだ。 5時半過ぎてから行くようにしようかと。 6時過ぎてからが理想だが あまり遅くいくと帰りが8時過ぎてで 夕飯は遅くなりすぎだ。 毎日行ってもいいくらいだが。 余裕のある泳ぎは一朝一夕には 身にはつかない。 働き方改革で早く帰るのであるから プールに寄れないこともない。 が、おそらくは平日では20時過ぎないと ゆったりと泳げないだろうな。 専用の流れる実験水槽の中で 泳ぐのも手だが 理想は、綺麗な海で泳ぐことか。 |
日曜は、夕方5時過ぎてからが 水泳をするにはいい時間帯である。 日中は、混んでいるし 子供たちが帰りはじめてからだ。 時間帯を選ばないと満足できる泳ぎは出来ない。 遅い人と一緒だと、後ろは渋滞してしまう。 前の人が遅いので、仰向けになって しばらく浮いてみた。 そうでもしないと前の人に追いついて しまう。 浮く時間で調整中なのに 監視員が飛んできた。 心筋梗塞を起こした 死体と勘違いされたか。 生きているから 少しバタ足をすると 監視員は視界から消えた。 煽り運転は地上だけでなく プールもそうだ。 煽って前の人をけしかける。 自分は、死体になるほうを選ぶ。 水中ドライブレコーダーが そのうち出てくるだろう。 プールも安全運転でいきたい。 |
紫陽花とビワの季節で、 散歩してると様々な家で観られる。 どちらも、今の季節だけだろう。 命あるものは、いつかは消えていくし 栄枯盛衰、奢れるものも久しからず。 いつかは、会社生活も終わるはずで 肩書きが消えてどう、世間から 見られるか、裸の自分が どう認知されるかである。 いくらお金を持っていても あの世には持ってはいけないし どのように使っていくか。 使い道と寿命を考えて 計算しないと。 もはや、贅沢とは縁のない生活で これから食も色も減っていくだろうし 枯山水のような境地か。。 社会的地位は求めず 市井のゴミとして生きていくというか 別に引きこもりで 迷惑かけねばいいのではと。。 家族を作って、家族の中で 争いごとが起きてと考えるに 独りでいいのではと。 |
会社に行けば、仕事が 溜まっているのは、目に見えていた。 モグラ叩きのように、次から次へと でてくる。 ハイスピードが要求されるが 考えることが必要な提出物は 時間はいくらあっても足りないし 限られた時間の中でシカできない。 会社の特徴は、上から仕事が 降ってくることだ。 離れれば降っては来ないが 溜まってくる。 もう50も過ぎたし 頑張りはきかない。 身体は弱ってくるし 睡眠時間で疲れは とれない. となると要領よく やっていくほかない。 休みながらサボりながら やる事は、きっちりやっていく。 それも時間内にと。 |
2010年4月18日より このサイトを使って日記を 更新しているが その前は、どうなっているかというと それの前のおよそ、10年分が ネット上に保管されているのだが このたび、そこがサービスを 止めてしまうということで 引越し先を見つけないといけないのだ。 昔の記録を今更読み返すことは ないのであるが あと二週間あまりに迫ってきている。 もともとhtmlで作っていた日記である。 となると、そのまた前は どうなっているかというと この時代はネット黎明期で パソコン通信が発達していた時期で ワープロで保管していたが この時期の記録は、ネットではなくて フロッピーに収録しているが 機械が動くかどうかもわからない。 婚活サイトとはいうものの まったく婚活には程遠く ただただ日常を記録している 新聞のような存在である。 ただ昔の記録を読み返す時が あるかもしれないとの。 坂本繁二郎のもう没後50年の 私の履歴書も 日経新聞で読み返せるし 1平凡人の記録も あったほうがいいかも。 50歳になってしまったし 今更、婚活なんてと。 もはや折り返し地点を過ぎてしまったし なんとなく書いている。 私がどんな人かというと 過去からの考え方を 見ていけばわかるので 公開している。 |
また会社生活がはじまった。 注文が溜まっていて、パソコンが 動きづらい。 渋滞の道路を走っているかのごとく。 動いても、更新するに時間かかりすぎ。 5分は待つ感じである。 10日も休みがあると溜まるばかり。 会社に来ている人の顔も 何だか疲れた感じである まあ同僚の名前も 忘れるくらいである。 引退したら10日もすれば 一緒に働いていた人の名前なんぞ 忘れてしまうのだ。 30年前の 同級生の名前は覚えてるのに。 要するに利害関係人は すぐに消えてしまう関係である。 |
とうとう連休も終わってしまった。 毎日、毎日、水泳に行ったけれど 今日は、ペースダウンして明日に 疲れが残らないようにした。 毎日、毎日泳げば、タイムは少し 上がってきたようだが 基本的に、楽に泳ぐことを 意識して、美しい泳ぎを 心がける。 見苦しい泳ぎは、波を立てるだけだ。 波を立てずに、水の抵抗を 最小限度にと。 毎日行くならば、スポーツクラブの会員でも なればいいが、そこまでのレベルでもない。 そもそも、なぜに泳ぐのかというと 第一は、肉離れした左太ももの 回復であったが、それはほぼ完治したし 次は、何を目指すかというと 現状維持だろう。 怪我しない身体作りである。 しなやかな体格作りで 筋肉美を発展させる。 明日からは、基本的に 仕事のある日は 泳ぐどころか 身体をやすめないと いけない。 土日だけの趣味である。 実は、この10日も 毎日行っていると 仕事のように 行きたくなくても 行っているようになってしまった。 仕事のようになっている。 楽しくもないし、 禁欲的な自己訓練のようなもの なっているのだ。 水泳は、楽しいとは感じられず 2kmを今日は48分で泳いだとか 時間との格闘を楽しんでいるとは いえない。 ただ、体調が、良くなったのは 水の中で地道に泳いで、歩き続けた結果だし プールに対して恩義はある。 恐らく土日になれば プールに行ってるだろう。 本当は、歩いたり 走ったりするのがいいが 水中では浮力の力を借りて リハビリする弱者の環境だ。 もう一歩、飛び出すならば も少し歩くとか、走るとか 山登りするとか 地上で体力が必要な こともやっていきたい。 プールは、人工的で 守られた身体に安全な空間だから ある程度体力向上できたなら 次のステップもあるだろうが も少し時間はかかりそうだ。 |
久留米美術館に行き 日頃は、縁のない芸術鑑賞である。 坂本繁二郎の絵を見て すまし顔の自分がいる。 貯蔵者が気になっていて 作品は、あとからついてくる。 日本通運 が貸し出してるのかとか 福銀が貸し出してるのかとか 関係性に注目して内容は見てない。 絵を描いた人の顔は 田舎の爺さんで 絵やら芸術には疎いような顔立ちで こんな人が世に残る作品を 遺しているのか。 まあ無料やから行ったものの 普段は、美術鑑賞は縁遠い世界である。 薔薇の咲く美術館の庭先で 3人の美女が奏でる音楽も 良かったのだが CDを販売してますので 是非お買い求めくださいと 言われると 芸術が商売になって 興醒めである。 心の休養になる 素晴らしい催しものだったが タクシーは、待てども来ない。 あとで聞いたが流しは 久留米はしてないとか。 まあ所変わればであるが 福岡市はタクシーだらけであるが ちょっと離れたらもう常識は通じない。 |