世間は年末の年越しにお忙しいようだ。 この年末寒波の富士山は氷点下27℃のなか いくら地上海抜3Mとはいえ寒い中に 出かけようとはとうてい思えない。 とりあえず力餅として 一足早い、お雑煮を食べることにした。 白菜とお餅と乾燥麺の雑多煮である。 独身男にとって 料理のオーケストラの指揮者として 白菜を煮て その間にスリット入りのお餅を焼き その間に麺を茹でるだけも一苦労。 料理なんてしない男にとっては この程度が正月料理の精一杯の 真似事である。 とりあえず 今日は日曜であるが 雪が舞い散るなかに お日様が顔を出しはじめた。 自分にとっては初日の出みたいに感じる。 お雑多煮を食べればそういう気分になるものだ。 食べてみると 汗が噴出し 体全体がほかほかしてきたのは 七味唐辛子をいれたからだろうか。 正月休み二日目。 今年もよろしくおねがいします。 とお年賀を書くのも面倒だし この寒さの中に 散髪をするのも 面倒であるが ヨーグルトは買いにいかないといけない。 2014. 1.6までの 消費期限をよく見て買わないとな。 いっそ自分で作ろうか。 |