みたま祭りに行ってきた。 みたまって 御霊って書くわけである。 戦争で亡くなったヒトを祀っているわけである。 趣旨はともかくとして 水彩画の勉強になるなと思う。 何百との絵が 箱型提灯に描かれている 絵は全て手書きであるが 特に目にとまったのは 水彩画というのか 白黒の墨絵である。 中国の昔の英雄を描いた絵なんか よく描かれている。 絵の勉強をしたくなった。 絵を描きたいと思わせくれる。 御霊祭りとは趣旨は外れてくるが 絵を書くにはそれなりに なにか描きたいとテーマがあるだろうが 膨大な絵を見ていたら 自分も描いてみたいと 思わせてくる。 墨絵というか 黒だけでここまで表現出来るものか と感心させられる。 誰の絵か 名も知られてない 一般市民の絵であるけれども 魂が込められているというのは このことだろう。 色彩感覚とかではなくて ただモノクロの絵であるが。 墨絵の世界というのは 奥深そうである。 |
居酒屋で 飲み放題、食べ放題って よくある話であるけれども 時間が2時間って少し短いな。 ラストオーダーは終了30分前だし 前半でハイペー スで食べて すぐに1時間過ぎたし 1時間を過ぎた頃には もう満腹である。 お店も考えたもので 残しがないように 少なめに盛ってくる。 三千円で食べ放題、飲み放題って よくある話であるが このお店はタッチペンで メニューをなぞれば 自動的に注文が入る仕組みである。 いちいち店員を呼ばない代わりに 注文を小さなタッチペンでなぞるたびに 機械が大きな声で喋るものであるから 騒がしい。 合理的かもしれないが。 とにかく食べ過ぎた。 満腹であるけれども もうこのお店は いいかな。 合計35点 二人で六千円なり。 |
ledのシーリングライトを 買ってみた。 従来の蛍光灯でもいいのであるが 暗いらしい。 交換してみたら 確かに、LEDの照明は明るい。 明るすぎて、暗くして使っている。 特にテレビなとを見る場合は 少し暗めにしたほうが見やすい。 明るさを最高にしたらいいのは 新聞を読んだりと手元を明るくする場合だ。 ここ数年でLEDの照明がだいぶ普及してきた。 電気代も安くなるらしい。 消費電力が5/8になるから。 次に買い換えるのは はたして何年後か。 四万時間もつらしい。 一日10時間で10年とか。 そんなに使わないから 15年か20年後か。 明るいのはいいけれども 明るすぎて暗くして使っているのが 現状である。 しかしネットで買ったけれども 一日でまた値下がりしていた。 これからもっと安くなるだろうし 蛍光灯と変わらない値段になるだろう。 電気器具買うなら 一番安いのは ネットやな。 店舗で買うのと 全然安く買える。 店舗で買うのは 店員が色々と説明してくれたり アフターサービス代金が 含まれているのだろう。 自分で色々調べたりするのを お金に換算したりすると 店舗の値段でも納得だろうが 自分で調べて買うなら ネットで買うほうがいい。 というのか 電器屋が少なくなってきたというのか 郊外まで足を運ぶのよりも ネットで買ったほうが 安いということやな。 |
久しぶりの仕事であるが 午前中は、慣れてない為に倒れそうだ。 熱中症寸前でふらふらしてしまう。 首筋にアイスノンをつけて レモン塩アメを食べてなんとか 過ごす。 午後になった頃から 雷鳴が鳴り響き 雨が降るかと思うが なかなか降らず 雷だけが鳴り響く。 雷の影響で電車が止まってしまったらしい。 西鉄大牟田線は一部不通ということだ。 まあその大気の不安定なせいだが 気温が下がって熱中症は免れた。 とにもかくにも久しぶりの仕事は やっぱりきついな。 まあなんだかんたいって 仕事は終わったけれども それから焼き肉を食べにいったけれども 食べすぎである。 もう食べられないな。 飲みすぎである。 もう飲めないな。 と思うくらい 食べて呑んだのだけれども 明日になったら コロっと忘れてしまうのだ。 |
道なき山は 登れない。 ネットの情報では 地元のヒトが整備した 道があるとの話だったのに 行ってみれば竹やぶの中で 腐りかかった竹が道を覆っている。 こういう登山には 鎌が必要である。 無名な山を登る際には 遠くからみて 登ってみたいな形をしているからでは 実際は道もない山だったりする。 小さな山で 鉄塔のある場合なら 注意深く山の周りを 巡れば 保守のための 線路があるものだ。 もっと情報を集めて 山は登らないと。 奈良で中学生が遭難したとかいうが 道なんかあっても いつなくなるか わからない。 それが山やから。 |
朝から山に登ると そこには、地元のヒトか ボランティアか知らないが 落ち葉を拾う掃除をしている。 落ち葉を拾った後は弁当を食べて 最後はラジオ体操ときた。 自分は我関せずと、天文学の本を 山頂のベンチに腰掛けて読む。 しばらくすると、とうとう解散である。 しばらくといっても時間は一時間くらいかな。 それから、しばらくすると サイレンが聞こえてくる。 空襲警報みたいなやつだ。 火事か、津波か、何なのだろう。 サイレンも聞こえてきた。 自分は我関せずと、天文学の本を読み続ける。 山頂での読書は気持ちがいい。 涼しい風が吹いて、木陰であるし。 読了するまで二時間くらいか。 山を掃除するなんて 勝手なことやな。 落ち葉なんか放っておけば 肥料になるし食物連鎖になるし 勝手なことをするのは 常に人間様である。 途中からスズメバチが出てきたし 蛇かうろうろしてきた。 そろそろ帰ろうか。 遠くに白煙が見える。 火事も終わったらしい。 消防のヘリが旋回している。 平和な朝の日曜日である。 |
夕方から、突然あたりが真っ黒な雲に覆われ そのうちに雷鳴がとどろき、 雨がわあわあと降り始めた。 鉄筋コンクリートの中にいるからいいが これが屋外だったら怖いものである。 先日の大阪の落雷事故もあったし 公園などの広い場所でも危険性があるし ましてや、山だったらどこに逃げればいいのか。 あたり一面は木ばかりであるし 逃げるところがない。 鉄塔がよく山に建っているが そういう場所はどうなのか。 避雷針があれば、その近くの 人間はどうなるのだろうか。 山ではまだ落雷にあった経験は ないけれども 夏の登山の場合はそういう状況に なったらどうすればいいのか 考えておかないといけない。 都会でジョギング中に 雷に打たれてしまうくらいだから。 ましてや山ではどうすればいいのかいな。 |
朝は、朝日に向かって走り、 夕方は、雷に向かって走っている。 灼熱の太陽の中に走るのはせいぜい30分だ。 雷雲に向かって走るのは、いつあの黒い雲が 雨を降らせ雷を落とすかだ。 遠く見える雲の中を稲光がしている。 天気予報では局地的に雷発生としか いいようがない。 外に居てジョギング中で雷に打たれて 死んだとかいうし 隠れるところがない。 広い平原だったら身を隠す場所も ないなら寝ているのがいいのだろうか。 だしか電流痕とかが 遺体には見られるとかいう。 そんな姿にはなりとうもない。 |
午後6時半過ぎより 黒雲が辺りを覆って 小雨が降り始め そのうちに雨粒が大きくなり 突風をともない 風雨が強くなり それまでの高温の空気が追い払われ 冷たい風が吹いてきて あたり一面を吹き飛ばすかのような 雨模様になり 稲光がなり雷鳴が轟く。 7時過ぎまで雷鳴はど轟くものの だんだんと雨は小雨模様となるが まだ稲光は続く。 小雨はそのまま続くものの 辺りは涼しくなり 多くのヒトは傘もささずに 歩くヒトもいる。 7時過ぎまでは多くのヒトは 避難をしていたが 7時半を過ぎた頃には 雨模様も落ち着きはじめた。 8時には雨もやみ 涼しい夏の夕闇の中を 歩く。 街路樹の枝がなぎ倒されたり 街のあたり一面で 広告用の旗が土台ごと ひっくりかえっている。 突風の凄まじさである。 明日も局地的に 雷雲は発生するし 注意が必要である。 |
通勤途中に自転車の チェーンが突然に、外れて こりゃ会社までどげんしようかと 焦りながらも、まあなんとかなるだろう。 と考えながらペダルは空回りするが まだタイヤは回ってくし 10秒くらいは 考える時間はあったように思う。 とりあえず、チェーンを はめればいいのであるが タイヤのリムにはさまれて 手が入らない。 チェーンカバーを外すにも ドライバーは持たないし どうしようかなと思いつつ 後輪の方から 手をつっこんで チェーンを後ろの歯車にかけて ペダルを回すと ひっかかかるように 外れた軌道にチェーンが はまった。 手が油で汚れて茶色になるが とりあえず ゆっくり漕ぎながら 会社までの道のりを急いだ。 なんでチェーンが外れたのか。 チェーンが熱で伸びたのか。 それとも乗りすぎるうちに 自然にチェーンが伸びていったのか よくわからない。 とりあえずの対処として 油を差すことにしたが いつまでこの自転車は もつだろうか。 タイヤはパンクして まだ半年も経ってないし ブレーキシューも 換えたし 今度はチェーンか。 新車を買ったほうが いいのではないか。 とりあえず 早めに家を出て余裕をもって 会社に行こう。 |