買えば簡単。 お金を出せば安いものだ。 しかし、手作りで旗をつくるか。 制作時間は2時間。 赤で氷の文字を色づけして 青で波を描く。 絵を描くなんて 高校生以来か。 絵を描くというのは 色使いに気を配ることだろう。 絵を描いて過ごすと 色に関して勉強したくなる。 低山のブームも 終わりになり 今度は絵になるか。 カキ氷は 今月で終了するだろう。 夏は目の前であるが。 やはり夏よりも 冬のほうがいい。 |
カキ氷も高級店に行けば 一杯1300円か。 まあ値段が高いだけあって 中に入っているものも 具が多いし 氷の量もはんぱなく多い。 しかし食べるのに ちょっと多すぎるかな。 女子にはいいかもしれんが 男には疲れた筋肉労働者には いいかもしれないけれども 知的労働のサラリーマンには 少し場違いかもしれないん。 まあ甘いものが好きな人はいいが。 毎日色々なところで 氷を食べている中で 今日の量は一番多かったな。 まあ男どもやから 完食したけれども 周りを見て カキ氷を頼んでいる輩なんぞは いないな。 男どもが三人寄って話しているのは カキ氷プロジェクトの話である。 カキ氷を食べたこともない連中が カキ氷のプロジェクトを やるのであるから 抹茶なんて食べたこともない 人たちなのに 抹茶はメニューから はずせないとかいうが。 食べてもらって まあ満足したかしら。 甘いものを食べてもらって はたして満足したかいな。 男どもは。 |
今日のカキ氷のイチゴは 練乳がかけてある。 縁日でよく使われる発泡スチロールの 容器に入れてくれたが 匙が例の食べにくい スプーンストローで 駄目である。 一回美味しいお店で食べると ランク的にかなり落ちるなと 思う。 発泡スチロールの容器の周りに 紙フキンを添えたのは どういう意味があるのだろうか。 もう一軒は 宇治金時。 有名コーヒー喫茶店の メニューにあった。 練乳をたっぷりと かけてその上に 抹茶シロップをかけて 最後に 小豆を添えたのであるが 食べずらい。 小豆は氷の中に 隠すようにしたほうがいい。 いずれにしても 合格点には遠い。 エメラルドパインなる シロップを手に入れてみたい。 この色は涼しさを演出する 隠し色だ。 |
今日の宇治金時。 金時の量は申し分ないのであるが 冷たさが豆まで到達していないという感じ。 氷を皿の中で少し固めていたが 必要があるのだろうか。 味はシロップの抹茶にしては こんなものか。 この前の発泡スチロールの器よりも ガラスのほうが全然冷たさが伝わっていい。 量的にもちょうどいい。 値段は400円は妥当なところだろうが 金時の味は普通である。 どこの缶詰を使っているのかな。 タクアンを添え物としてだすのは ぜんざい屋さんがしているが 沢庵を氷の中に金時のように混ぜるのは やっぱりやめたほうがいいな。 創作カキ氷ではないから。 |
上司は忙しい。 よほど酒飲みに行きたいのか 会社の玄関の鍵もかけずに忘れて出て行って 翌日来たら、鍵がかかかってない。 ついでにエアコンのスイッチも切ってない。 昨日から節電計画で電力会社は忙しいのに そんなの関係ないようにエアコン好きである。 近所のスーパーのペットボトルの冷蔵ケースは 午後1時から午後5時までスイッチを入れてないという。 だから冷えてませんとういことだ。 節電というのは どこまでやるのだろうか。 昔の冷蔵庫は氷を入れていたという。 氷を発泡スチロールのケースに入れてあるのを スーパーで見かけるが 案外溶けないもので 断熱効果は結構なものだ。 節電というけれども 停電になったらどうなるだろうか。 何年か前に台風が来たときに 2時間くらい停電になったけれども どういうふうに過ごしていただろうか。 台風で停電になるなんて そのときは突然だったけれども 今回の計画停電は前もって 考える余裕はあるし 広報車は出る筈だし 停電なんかなるはずもナイト 高をくくっている。 なったらなったで どうにかなるわいな。 まあ電気がなかったら 会社のパソコンは使えないし 仕事にならないだろうな。 プリンタも使えないし その時、何をしているだろうか。 まあ節電、節電というけれども はっきりいって これ以上の節電なんか 家庭では 出来ません。 家でエアコンなんか使ってもないし ましてや扇風機も使ってないし 水風呂に入るのが 一番やからな。 会社もエアコン切ればいいのだ。 エアコン好きな上司がいるから 無理やナ。 |
氷 4800円 12貫 200杯ぶん シロップ 2800円 1.8リットルx4 200杯分 器 1200円 20枚入り 120円x 10 スプーン 1000円 100本入り 500円x2 ツブ餡 5kg 2000円 100杯 練乳 2kg 2500円 480gx5 100杯 ハンディシャワー 400円 |
今日もカキ氷を食べて 研究である。 発泡スチロールの容器に プラスチックのスプーンストローは 食べにくいこと。 味は市販のシロップのブルーハワイだけれども 美味しいとは思えない。 やはりガラス製の小鉢に ステンレスのスプーンでないと ひんやりした舌感覚が出ない。 抹茶の味の研究のために 二件目のお店に入るが このお店は昼時のちょうど お日様が出ていたときで カキ氷が続けざまに注文をされている。 おかげて一ブロックで おおよそ10杯ぶんとれるのが よくわかった。 人気のあるお店は 客が途切れることはない。 清潔感が飲食店では大事であるから なるべく厨房の中は 見せないほうがいいだろう。 機械は裏方に置いて 注文は食券で確実に 取ったほうがいい。 しかしメニューは ないほうがいいだろう。 いちいち客の要望に答えるのではなくて 最初から たとえばイチゴシロップは 練乳が最初からかかっているし 宇治金時は 最初から小豆が入っている。 もしくはシロップだけでいいかな。 どこまでお金をかけるかだろう。 そもそも素人の自分であるから 素人くさくていいのだ。 だいたい男が作ったような カキ氷を食べたい ヒトなんかいるだろうか。 若い女性が少なくとも 作った氷を運んでもらわないと せっかくのカキ氷も うまくはないだろう。 |
カキ氷のシロップは どうするか。 抹茶がほしい。 ハワイアンブルーもいい。 イチゴやメロンは不可。 器はガラス製で涼しさを 演出。 紙コップは小さめだと 氷が無駄になる。 直径が10cmくらいがやりやすい。 練乳と金時豆も必要か。 氷は一ブロックで10杯か。 3200円。 16ブロック。 氷蜜 1.8リットル 抹茶 2本 ハワイブルー 1本 計 1800円。 |
さあ明日と明後日は 雨の中どこに行こうかな。 カキ氷なんか 今時、まだ季節外れだ。 山といっても大雨のなかでは 危険が伴う。 自然回帰でなくて 都会回帰の方向で シマムラと Aショップか。 業務用スーパーに 出かけて 品質の悪さに がっかりしたくはない。 |
カキ氷のレシピをどうするか。 土日の予定は 午前は山に登って 午後はカキ氷屋さんを 探して 研究をすることやな。 オリジナルの味というのは 難しいやろうけれども ハッタリ味というのか 無難な味を最低でも出さないと。 ミカンを入れるとか 蜂蜜を入れるとか 甘辛系にするとか とにもかくにも 情報を集めて 実際に試食というのか 味わってみて 研究をしないと。 |