口コミを調べたほうがいいかもしれない。 ネットの。 携帯電話、本を買うとき最近調べたのだけど、けっこうあっていた。 悪い部分を知って買ったので、納得できるというか。 オークションも、楽天やヤフーは、いろいろあるにしても、安全なほうらしい。他にオークションサイトはないか調べて、もう少しで申し込むところだったんだけど、やめた。なんか、お金を払い込んでも送ってこないところもあるらしい。 逆に楽天、ヤフーは、販売するほうが、落札しても、相手がお金を送らないケースがけっこうあるみたいだけど。それならまだ、いいかも。 お金を送って、商品が来ないのは、ちと怖い。 (ヤフーも、いろいろあるようだけど。) というか、来なくてもいいやって思えるぐらいの金額がいいのかな。やっぱり。 でも、普通のお店でも、ブランド品の偽者は普通に売っているようだし・・・。 で、欲しいものがあったので、昔から、電話で通販というのをよくやっていたので、かたっぱしから東京やら広島に電話してみたら、見つけた。 結局、電話で通販がいいのかな。 デパートとか、しっかりしているし。 間違って送られたこともあったけど、別に苦情は言わない。 間違ったり、送られなかったりはしかたないと承知の上で、通販はしようと思っているので。 ちょっとした商品イメージの違いで間違われることは多い。 今回は、臨時展示のお店だったので残っていたようだ。 一ヶ月前からチェックしていたんだけど・・・。いろいろ迷っているうちに売り切れてしまっていた。笑 でも、まだ、来るかわからないので、いちおう、岡山支店に連絡するか、顔見せしたほうがいいかも。近いし。 ネット販売は、いろいろ、口コミやら、送料がめんどうだったりとか、チェックがいろいろできるので、かえっていいかも。 お店だと、すぐ買ったりしてしまうが、ネットの場合は、一ヶ月考えたりいろいろできるので。 一ヶ月前、迷っていたもうひとしなは、今はいらないし。 アリスの映画を見たら見たで、また、イメージが変わって、ほしいものが変わったみたい。 それまで、アリスのキャラの中でも、アリスだけが好きだったんだけど、マッドハッターも、裁縫や手芸関係のキャラだと気づいて、好きになりました。 ミシンやボタン、糸巻きがついているの。 ずっと、ティーカップや、シルクハットのイメージだったんだけど。それに、時計とか。 で、縁がなかったのだけど、はさみとか、まち針、のキャラだったのね。 他にも、よく考えたら手芸キャラっていうのがあるかもしれない。 例えば、アンデルセンの、くつやとこびとでは、深夜、くつを作ってくれる小人、つるのおんがえしでは、つるが機織をするし。 ムーミンの小さなミィも、編み物かごの中に入ったりする。 はだかの王様の、したて屋も手芸家だな。 天女のはごろも、 漫画では、リネンとガーゼというのをたまに読んでいる。 クリスティのミスマープルにもよく、リネンや編み物が出てくるけど。 赤毛のアンの作者も手芸好きだったらしくて、読んでないけどアンにもよく出てくるのかな。 |
アリスブームらしい。 気づくのが遅れて、たくさん買ってしまった。 最近、とんと出てなくて、ほとんど買えなかったのだけど。 新しい情報がいろいろあって、他の人のアリス映画の感想を見たんだけど、やっぱり、帽子屋とアリスの間にロマンスがあったのでは、という意見があった。 原作の帽子屋は意地悪なのに、映画では、優しいとか、あと、アリスのお父さんの名前が、チャールズで、チャールズラトウッジドジソンという、ルイスキャロルの本名から取ったのでは?とか。 モデルの現実のアリスは、アリスリデル。 金髪でなく、黒髪?短髪の少女で、だいぶ挿絵と印象が違う。 アリスの挿絵のモデルは、別にいるらしく、写真が残っている。 それから、ジャバウォッキーは挿絵で残っているが、バンダースナッチは、言葉は出ているけど、姿はティム独自のものらしい。 それから、ルイスキャロルが、いろいろ、なぞなぞや言葉遊びの詩をアリスの中で書いていて、その詩を、映画で帽子屋がそらんじるところがあるのだけど。 私も、そのシーンは面白いと思ったのだけど。 ジョニーディップが、さすがに俳優だな、と、思って、詩を暗誦するのがとても上手だった。 少し怖い感じで、真に迫るような読み方。舞台的な。朗々と読み上げる、感じ。 津川雅彦が、アリスが全然面白くなかったと言っていたけど、私も、ティムバートンの映画だったら、バカバカしさが目だって、ちかちかする画面で薄気味悪い感じでぞーーーっとするんじゃないかと思ったのだけど。 やっぱり、好きなアリスだったのと、ジョニーディップが上手だったので、面白かった。 アリス役の少女も、演技が上手で、もっとカワイイ人がよかったのだけど、演技は上手だった。 それから、いろいろお金がかかっていて、細部の服とか、背景とか、小物をいっこいっこ見るのが面白い。 それらは映画ではよく見えなかったのだけど、後から買った本でいろいろ細かく見ていくと、なかなか凝っていて、アリスの子供のころの人形とか、帽子屋が帽子を製作した帽子やら、部屋の細部とか、それから、赤とハートにこだわりのある女王の城の内部装飾とか。 DVDが出たら買って、ストップモーションでじっくり眺めたい。 それから、映画館によって、音が違ったので、(場所かも。)今度は3Dで、前のほうで、英語で聞いてみたい。 翻訳が少し違うようだし、実際のアリスやハッターの声も聞いてみたかった。連休中に、もう一回見て見たいが・・・。 でも、日本語吹き替えの帽子屋の声もなかなか上手だった。 あ、そうか。さっき言っていた、シャバウォッキーの詩をそらんじたのは、吹き替えの人だった。笑 上手だと思ったのだけど。 それから、アリスが落ちていく穴のシーンが、私は、大好きなのだけど、映画では早くてよく見えなかった。 穴の中は棚がびっしり並んでいて、いろいろ小物が置かれているのだけど、その様子をもっとよく見て見たい。 最初に落ちる扉だらけの部屋が好きなのだけど、映画では、あまりよく見えなかったし。 井上ひさし原作の、ブーフーウーも、結局は子供部屋の中から全然出ていない、という、人形の冒険話なんだけど、 アリスにも、結局は、子供部屋のチェスやらトランプで、遊んでいただけだった、という、視界がきゅっと狭まるというか、落ちがあるんだけど。私はそれがとても好きだ。 そういうのを感じさせるのが、その、最初の扉だらけの部屋のシーンなので。あそこをもっと、たくさん描いてほしかったな。 SFでも、広い世界だと思ったら、球状の宇宙船の中にいた、とか、実は世界は狭かった、落ち。 実は、未来の地球に戻っていた、落ち。(猿の惑星) それからオークションで、帽子屋の衣装を作っている人がいて、すごかった。(人形用のサイズ)私も、アリスの人形を前、作ったことがあって、また作りたいと思っていたので、少しいろいろアイディアがわいてきた。 で、映画のアリスの衣装をもういちど見てみたんだけど、少し、作りがいがない感じで、(シンプルすぎて)アリスが持っている人形の衣装のほうが、作ってみたい感じ。 アリスがハートの女王に作ってもらう服も、奇抜で、面白いんだけど、アバンギャルドな感じで、ビクトリアンでない。 でも、とてもかわいい。 風とともに去りぬと同じで、カーテンから作った服らしい。 アリスの衣装集とか、小物製作者の本が出たらいいのに。 そういえば、海外版の、いろんな研究本が出る気がする。そのへんを、ネットで調べるのが、今後の課題だろう。 昨日、筒井康隆が、稲垣足穂を紹介していてうれしかった。 芸能人が、ファンタジーで楽しいと、コメントを言っていた。 |
アリスで、ジャバウォッキーが火を噴いて戦場になったとき、帽子屋は女王を助け、白兎は人々の避難誘導し、三月ウサギは恐怖でその場で硬直していて、チェシャ猫は逃げたらしい。 で、チェシャ猫はずっと嫌われている。三月うさぎと帽子屋は気が狂った。 自分のことのように思うんだけど、私はやっぱり帽子屋だ。 何か大変なことが起きたとき、逃げると、非難はされるけど自分の身も心も安全だ。でも、逃げずに立ち向かうと、たまに、狂うことがある。 アリスでも、当然、襲われたとき、みんながみんな、人々を守ったり、逃げないと思っていたけど、逃げるチェシャ猫がいたということだ。 |
オークションをやってみた。 はまりそう。 どこかで切断しないとな。 でも、オークションを利用して売ろうと思っているので、困りました。 売る以上に買ってしまいそう。笑 今は、アリスの売り切れたストールとか、1000円ぐらいのを。ためしに落札してみた。 まだ、落札してない。 でも、買うのは簡単でも、売るのは、クレームとかもあるらしいし難しそう。 質問を出したらすぐに返事が来たし。私にはそういうケアはできそうにない。 代金は先払いだし、インキチだったら、どうしようもない感じだけど、1000円とかだったら、まぁいいやって感じだね。 やっぱり、売る場合も、せいぜい3000円程度にしておこう。それだったら冗談ですみそうだし。 で、こまめに売ってもうけよう。 いろいろ、全然着てない1万円以上する服が出てきたのだけど、それらを3000円で売るのはもったいないけど・・・。古いから仕方ないかな。洋服は、古着屋がいいかも。 値段的にはオークションが高いらしいけど。 今、見た感じでも、けっこう高値がついている。 私の持っているものは全部、安値だったが。 見る目がなかったようだ。 ユニクロのアリスは、私が気に入って買ったものは全部、安値がついていた・・・。 どれがこの先売れるか、考えて買うのもおもしろそう。 そうそう。今日、九州展があったので行ってみたら、なんか、ヤンキーのカップルが、おばちゃん、あまり買うなとか、順番越してやるとか、ぶつぶつ言っていて、きっとにらんでやりました。 何か私にケチをつけたら喧嘩を買うつもりで待機していたんだけど、何もなかった。 よかった~。 もちろん、デパート内だから、で、路上だったらさっさと逃げてるけど・・・。 なんか変な人が最近多くて困ってしまう。 だけど、まともな人だったら、相手にしないよね・・・。 |
不思議の国のアリスは、ハートの女王とか、トランプーなんだけど、次作の鏡の国のアリスはチェスの駒が女王。 今回はチェスの駒だから、ハートの女王でないはずなのに、セリフが首をちょんぎってしまえとか、帽子屋とか、不思議の国のアリスの住民が出てきている。チェスの駒の女王のドレスにハート模様があったりして、両方混じった女王様になっているみたいだ。 後で気づいたのだけど・・・。 だいたい、実は、3D映像が見にくくて暗くて、あまりよく細部が見えなかった。後で、ビジュアルストーリーブックなどを見て、気づいた。 いや、最初からハートの女王で、戦いのシーンだけ、チェスになるのかな?それから、白の女王は、鏡の国しか出てこないはずだし。 不思議の国では、白騎士が出てきて、これが、アリスを守る、ルイスキャロルの化身だと、本に書いてあったのだけど。 それが、帽子屋になっている。今回は。 というか、アリスが白騎士なのか。 解説本がほしいところだけど、謎を解く、いろんな本や何やらが出るか、もう、ネットでいろんな人の話になっているらしい。 |
マッドハッターがよかった。アリスが一番好きだったのだけど、この映画では、マッドハッターがいい。 ハンサムなマッドハッターもいいものだ。 すごくナイーブな演技で、シャイで、全然原作の変わり者とは違う感じ。目の動きで実は頭がいいのを隠しているのを見せたり、大胆に剣をふるったり、仲間へ思いやりを見せたり、目が離せない。 アンダーランドの住人は、人間も混じっていて、動物や怪物やら。それらが普通に会話したり手をつないだりするのが面白い。 マッドハッターが赤の女王に取り入って一室を与えられ、そこで縫い針やらメジャーやらもって帽子つくりに取り組んでいる部屋が楽しかった。布やら羽やら。 アリスが来て、赤の女王の帽子つくりでいいのかと目を覚まさせられて、正気に戻り、全部破壊するのだけど、(後で帽子が戻っている?) そのまま作らせてやればいいのにと同情した。 ”また、帽子が作れるとは思わなかった。”のセリフにはじーんときた。 帽子屋の象徴が、糸巻きやはさみだったりするのだけど、最初よくわからなかった。そうか、帽子屋も、裁縫屋なんだとだんだんわかってきたけど、それだったら、私と同じで、そうか、私は帽子屋なんだと思ったりした。 帽子屋はずっと、フェルトを圧迫して型抜きするのだと思っていたけど、やっぱり、切ったり貼り付けたり飾ったりするみたいだ。 ハットピンをいくつか持っているのだけど、使い方が不明だったのだが、帽子屋は、リボンに指している。それで使い方はいいのだろうか?気違い帽子屋だから、あっているのかわからない。 あと、楽しかったのは、ジャバウォッキーとアリスの戦い。 原作のテニエルの挿絵にある通りの廃墟、古城が出てきて、階段をアリスが駆け上がったりするのが面白かった。 挿絵では、戦う美騎士の姿が書かれているけど、あれは、美青年なんだなと思っていたのだけど、実はアリス、というところが面白かった。そういえば、似ているし・・・。テニエルもそのつもりで書いたのだろうか? 廃墟はもしかしたら、チェスの駒のお城なのだろうか。チェスのルールを知っていたら、もっと面白いのかもしれないけど。 あとは、アリスの衣装だけど、途中で赤の女王の城にいる頃は、女王のカーテンを使っているので、赤くてハート型がついているらしい。映画ではよく見えなかったので、後で、写真やDVDが出たらひとつひとつ確かめてみたい。 あと、ドレスの裏地とか、壁紙とか、いろんなところにウィリアムモリスのような小花模様と鳥やかえるを使った模様が描かれていて、それらをひとつひとつ見るのも楽しい。 アリスの話は、お菓子とか食べることがよく出てくるはずなのだけど、そのあたりが全然出ていない。 ジャックが飲みかけた紅茶と、かえるの口についているジャムぐらいだ。もっと、お菓子をちらして欲しかった。 マッドハッターのお茶会の机の上はごちゃごちゃしてて面白くて、また、ひとつひとつ見てみたかった。 ジャックが飲みかけた紅茶がほかほかでゆげが出ていて、冷えていないのが、不思議。 森の中でずっとお茶会をしているところが面白いのだけど、 白の女王の勝利で、正常に戻るとすると、お茶会も終わるのだろうか。帽子屋もまた、帽子屋に戻るのだろうか。 サイズや上下が気になった。 アリスが地下にまっさかさまに落ちたとき、途中で上下がひっくり返るのだけど、館内にいた子供が、さかさま?と、叫んでいたけど。 赤の女王や白の女王はチェスの駒だから、アリスは実際はもっともっと大きくて、で、原作では、最後は実は、こんなに私はでかいのよ、あなたたちなんか、一組のトランプじゃないの、と、言うところが鏡の国のアリスにはあるのだけど、そうやって、チェスの駒やトランプ兵なんか、ちっちゃくて怖くない、というのが子供ながらに胸がすっとするところなんだけど、 映画では、その大きさで恐怖や視点が変わる面白さが描いてなかった。 赤の女王の城でアリスだけサイズがでかいのだけど、そこで描いているのかもしれない。小さな椅子に腰掛けて、おもちゃの城でもてなされる子供みたいにアリスが見える。 ところどころ、ドールハウスやミニチュアのお城の中にアリスがいる、というふうに見たら、また、楽しいかも。 アリスの回想シーンで、子供のころのアリスが出てくるのだけど、とてもかわいいし、お茶会とかいろんなシーンで、アリスのサイズがぴったりあっている。 大人になったアリスは、最初は小人サイズで出てくるのだけど、そのサイズだと、かわいいけど、大人サイズだと、ちょっと違和感があるか。 帽子屋が、いつも、君はちょうどいいサイズではない、というところがあって、それは、体のサイズなのか、年のサイズなのか。 なんか、その言葉の中にロマンスが芽生えるのかと思ったのは勘違いだったのか。 もう一回見に行く予定なので、また、新しい発見があるかもしれない。 |
紀元700年ごろ、大和朝廷の命令で、瀬戸内海の海ぞいに、対大陸で要塞が築かれたらしい。たくさん。 日本書紀に屋嶋城を築く、という記述があって、13年前サラリーマンによって発見されたらしいが、 岡山の鬼の城も、そのうちのひとつらしい。数年前見に行ったのだけど、三時間ぐらいかかるらしい、周るのに。 このあいだナスカの地上絵の秘密という番組をやっていて、まだ、見ている途中なのだけど。それは、紀元前4500年ぐらい昔で、エジプトのピラミッドより昔らしい。なんだか、想像もつかないのだが。 いったい、世界でいうと、どの遺跡が一番古いことになるのか、チグリスなんとかとか、黄河文明とか、それよりナスカが古いわけ? アトランティスか? 岡山の鬼の城は、ちょっと見ごたえあると思う。それ以上にでかくなるらしいが、屋嶋城は。万里の長城だとか。(?笑) 岡山の鬼の城を見るんだったら、他の吉備津神社とか、前方後円墳とか見て、その流れで想像をたくましくしてから見たほうがいいかも。想像力が乏しい人がいくら見ても、なんだこりゃと思うかもしれないので、念のため。 私は、いろいろ国文学を勉強していたので、鬼の城は見て、楽しかった。 鬼の城ラーメンもおすすめ。 |
犬、ストレスもあるかも。二年前、三年前と犬が二匹死んで、急にひとりぼっちになったものね。死んだの女の子二匹で、残った犬、男の子で、大好きだったんだよね。女の子たちを。かわいそう。 早くドッグランを作って遊ばせてやらないとね。 今日も庭掃除したよ。いい天気だ。暑くもなく。 もう一匹飼ってやろうと、犬探してたんだけど。 やっぱり、私が家、留守にするから、多頭がいが犬にはいいらしいんだよね。前も、二匹飼っていて、一匹が死んだら、それ追いかけるように一ヵ月後、犬が逃げたことがあって。 私が、今は、家でPCで仕事してたりして、今はいいけど、そのうち外で仕事するようになるし。 家で仕事するようになったのは、犬が逃げて、その後悔で、まぁ、偶然仕事も家でやってくれって言われたので、だけど。 これからも、なるべく家にいるようにするつもり。 本当は、お外で遊びたいの人間なんだけど。 犬のために生き、犬のために死ぬのじゃ。 犬も大事にできないようだったら、家族や、お年よりも大事にできないから、これでいいんだと思う。今のところ。 人間は、嫉妬や欲望で生きているところがあるから、私も、人のボルボ熱、バカにできないし、私も、人以上に向上心と欲がある人間なんですよ。 うちの親の向上心と言ったら、もう、すごいもんだったし。 でも、岡山の人の、あまり求めず、家族でお花見して、よしとする人生を見て、彼らは、ブランド品とか、東京の文化も、別にいいとも思わないし、嫉妬もしないし。 何よりもすごいと思うのは、岡山、田舎、桃太郎とか、バカにされても、別に怒らないところ。 それぐらい、岡山を愛しちゃってるんだねって。で、いいな、自分は無理だけど、自分の故郷は岡山でないし、でも、そういうのいいなと思う。別になりたくはないが、尊敬する。 3月にキティの携帯電話をゲットしそこなって、心底落ち込んだし。 キティは、若い女の子の人気やら、何やらで私にとってボルボ。 キティを追いかけて何度も電話したり、この3月は私はかっこ悪かった。笑 でも、安いから、買っておけば、安い代償行為として、よかったと思う。 何か欲しくて、例えば、かわいい彼女だったり、利口な子供がほしいと思ったら、そういうのはなかなかゲットできないから、 お人形さんを買ったり、犬を飼ったり、そういうのは、いい意味の代償行為らしいよ。 ただ、本末転倒で、お金を使いすぎると、それは悪い代償行為になる。 自分は、これが本当に欲しいけど、それは無理なので、小さいミニカーを買うとか、で、貯金して、いつかボルボを買ってもいいし、ラスベガスに家を建ててもいいし。(?) そういう意味で、キティの携帯電話ぐらいだったら、よかったんだけど、最近、いろいろ失敗しているから判断力がうせて、警戒しすぎたかもしれない。 本当にほしいのは、家族だけど、だけど、その家族も死んだ家族が唯一無二だから、新しい家族は別にほしくないのに、数年前気づいた。 でも、新しい家族も、自分の新しい考えで、いい人とであって、でだったら、いいと思うけど。 だけど、それは、強く欲しいんでなくて、できたらいいなーぐらいでいいんだと思う。 相手もいることだしね。 私は、今のところニットを作ってるんだけど、それは本当にやりたかったことだったみたい。 時間がほしくて、いろんなものを作るのが一番やりたかったことで、でも、忙しいしいろいろ病気で参っちゃって、ダウンして、(今は治ったみたい。)集中力が5年ほどうせて、家で閉じこもって細かい手作業ができなかったんだ。で、外にばっかり出ていたよ。 漫画だけは、その間も読めたけど、テレビも見れたけど、まずは音楽が聴けて、映画が見れるようになって、で、小説はついに、結局読めなくなった。 で、最後に手芸がまた、作れるようになった。 そうやって、今は、ほぼ、昔の自分に戻っている。 家族と、手芸と、それから、引越しだよね。私の究極の目的は。 引越しは、三ヶ月でも、半年でも、できたら、満足して死ねると思う。笑 手芸は今、やっていて。 家族は、まぁ、相手がいることだし、できたら、で、いいし。 仕事はさほどしたくないんだが、しないとだめだろうけど。笑 田舎住みなので、さほど稼がなくてもいいわ~ 時間のほうが大事だわ。 とういうことで、私も、やりたいことをやっとやれるようになったので、がんばって、ボルボをゲットしてね。笑 |
ユニクロって、何枚買っても安いのね~。 久しぶりに何枚も洋服買ってしまった。 たくさん買っても、無印の服いちまいぶんだものね。 ただ、少しカワイイ気も。笑 これ着て、アリスの映画を見に行こっと。 最近テレビで少し流しているけど、アリスの映画。すごくきれいな映像で楽しみ。 ティムバートンって、あまり好きでないのだけど、今回はいいかもしれない。 ビフォアクリスマスは、怖すぎた。がいこつがたくさん出てくるし。 顔も傷だらけの人形だし。ぶきみすぎ。 今回も、マッドキャラが、ちと怖いけど。でも、なんか、マッドハッターとか、コンセプトをかなり練っていて、深いキャラになっているみたい。 原作では数学的に深いのだけど、なんか、映画は、ファンタジーとしての設定を凝っているみたい。 キャロルのキャラを使って、ファンタジーに仕上げているね。 よく考え付いたと思うよ。 私も実は、アリスを基礎に、推理小説を考えていたんだけど、(既にいろいろあるけど。)なるほどなーといろいろ思った。 例えば、チェシャ猫は、賢人、頭がいい、でも、意地悪キャラなわけだけど、オールマイティに出現する最強キャラみたいになっているようだし、それから、マッドハッターの、時間トラップの話が原作では面白いのだけど、それも使って何か仕掛けを考えているよう。 白と赤の女王の話も、私も推理小説で、大学で対立していた女性教授が面白くてふたりに当てはめたりしたんだけど、映画では、もめる姉妹になっていて、それも面白い。 私の大学の教授も、ひとりは赤羽という名前で、もうひとりは白井って名前で、それ、マジなんだけど。笑 まだ、いるから、在校生にはバレバレなんだけど。 そのふたりがもめて大学で殺人事件がおこるという話を作っていた。笑 例えば、このあっちゃんを舞台にすると、その中の人間関係で殺人事件がおきるとか、いろいろ考えられるよね。 それも、中島梓が既に何か書いていたが。 キャラ取りって面白い。 それから、ジャバウォッキー キャロルがこだわっている最大のキャラだけど、それは意味が私はあまりわからないのだけど、それをバートンがどういうふうにするのかも楽しみだ。 とにかく深そうなので、小説を買って読んでみようと思う。 原作のアリスと全然違う話になっているみたいだから、映画原作の小説を読むと面白いと思う。 私も帽子屋は好きなキャラだから、帽子屋とアリスを主人公にして、ふたりが謎を解く話にしてたんだけど、誰でも思いつくのかなぁ。 |
龍馬が31で死んだのは、誰でも知っているから、ネタバレではないか。でも、知らない人もいて、えっ、死ぬの?とか、思われるかもしれないので、いちおう。 龍馬が田舎から、都会へ昨日の番組中脱藩した。 私も田舎から、その様子を見て、ものすごいうらやましかった。私も、中学のとき、新幹線のレールは東京へ続いている~と、見て泣いていたから。 で、龍馬が都会へ出て5年ほどで刺殺されるのは、私も、東京へ引っ越したら、強盗に刺殺されるんじゃない?と、怖いので、今も昔も都会へ出たら危ないのは変わらないな~と思った。 まぁ、江戸時代だから、もっと危ないし、田舎も田舎で、前の週で上士に仲間が刺殺されてるし、どっちも危険かもしれないが、でも、やっぱり、龍馬は田舎にそのままいたら、長生きしていただろう。 長生きして、家族や親戚や幼馴染とお茶でも飲みながら生きるか、あるいは、短命でも都会で思ったように生きるか(立身出世、他。)いろんな人との出会いを楽しむか。 私は、田舎でも、別に家族もないし友達もさほどいないし、(ただ、都会へ出たら、懐かしく思うかも。) 今、まぁまぁ友達だった人たちも、愛知県と神戸にそれぞれいるし、東京には親戚が大勢いるし、岡山にいるほうが孤独かもしれん。 でも、危険を考えると、岡山は去年は殺人事件が三件、今年は既に二件だが、どれも家庭内殺人だし。いつも、あまり気を張らずに町へ出て返って来れる。そのあたりが安全だ。 龍馬も生きていたら、年を取ったら田舎に帰ったかもしれないし、昔は、都会でやっぱりいろいろ失敗して、故郷に戻る人も多かったらしい。 今もだろうけど、昔は特に、故郷に帰るといろいろ助けてくれる人がいたりして、女性とか夫に先立たれるとか、いろいろあると故郷に戻る人も多かったようだ。 今は、故郷に戻っても、親がいなければさほど助けてくれる人はいないかもしれないが。昔は、村意識が発達していて、村を外れると死ぬ可能性もあったらしいから。 今は、村はないし、誰もめんどう見てくれない代わりに、ひとりでも、あちこちぽんぽんっと移動して住んだりしても、強盗に襲われない限りは生きていけるだろう。 龍馬でさえ、勇気をもって脱藩したのだから、と、思う。 それに、私の尊敬するゴッホも、宮沢賢治も、30代で死んで、それぞれ思いっきり自分のやりたいことをやっている。 思いっきりやりたいことをやって、死んでしまうか、あきらめて何もせず、だけど、お茶を飲みながらゆったりして死ぬか、だろう。 もちろんこれは、何も別にしたいことがない人は、悩む必要はないわけだけど。 ただ、私は、家族も新しい家族もいないので、思いっきりやりたいことをやるしかないわけなわけだけど。笑 お茶を飲むのもひとりで飲むしかないから。 なのに、子供のころから臆病で、今のところひとりでずっとお茶を飲んでいる。 あ、犬がいた。笑 犬と猫とお茶を飲んでいる。 何やってるんじゃとよく思うけど。特に、龍馬を見ていると焦るけど。 あまりにも、あの、高知の閉塞感が岡山に似すぎているので。 |