『さあ/\尋ねる処、よう皆聞き分けにゃならんで。皆の理よう聞き分け。前々尋ね。これが元かいな、これが理かいな、という理を聞き分け。余の儀外の儀でない。どんな道も千筋、一条道、成程の理に伝わる。神一条の道無き処の道は無い。何程心の道、一つ心より一つ心、日々心重なる、月々年々重なる。見分け聞き分けて一つ心定めるであろう。どちら/\言わん。十分理を以て治めるなら、十と治まりた。一つの理を望む心一つ鮮やかという。』(M22.01.30) |
『さあ/\尋ねる処、よう皆聞き分けにゃならんで。皆の理よう聞き分け。前々尋ね。これが元かいな、これが理かいな、という理を聞き分け。余の儀外の儀でない。どんな道も千筋、一条道、成程の理に伝わる。神一条の道無き処の道は無い。何程心の道、一つ心より一つ心、日々心重なる、月々年々重なる。見分け聞き分けて一つ心定めるであろう。どちら/\言わん。十分理を以て治めるなら、十と治まりた。一つの理を望む心一つ鮮やかという。』(M22.01.30) |