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リンゴをかじると、歯茎から血が出ませんか? 出ません? リンゴをかじると、歯から血が出ませんか? 出ません? リンゴをかじると、歯茎が出ませんか? 出ません? リンゴをかじると、リンゴから血が出ませんか? 出ません? リンゴをかじると、ゴリラから血が出ませんか? 出ません? 会議室をかじると、現場から血が流れませんか? 。。。。とにかく1日3回3分のブラッシングより 1日1回10分のブラッシングにした方が、いいらしいってことか。 |
割り箸は、横に持って上下に割るのが大人のマナー。。 なぜに? 縦に持って、左右に割ると左右の人とぶつかったりする。 ぶつかった拍子に、となりの人の眼鏡が落ちたりする。 あ、こいつ、クラスでは暗い感じで全然目立った子じゃない。 でも眼鏡を外すとこんな顔してたのかと急に意識するようになる。 授業中とか休み時間、気がつけば、彼女を目で追っている自分がいる。 テスト勉強が手につかなくなり、ご飯も喉を通らない。 母ちゃんには、「あんた熱でもあるんじゃないの?」って言われる。 そしてぼーっと彼女のことを考えている時間が多くなった。 なんなんだろう。 たまに息苦しかったり、心臓のドキドキが激しくなる。 胸の辺りが痛くなることがある。 こんなの初めてだ。 僕はどうしたんだろう。 僕はどうなってしまうんだろう。 。。。。あれから15年。 箸を割った拍子に、となりにいる課長の頭部に、 勢い良くエルボーを入れてしまった時、 走馬灯のようにあのときに思いが、色褪せず蘇ってきたんだ。。。 |
カレー味のうこん か うこんが隠し味のカレー さぁどっち? 飲み会の前ならどっちでもいいんじゃないかなぁ・・。 |
髪を切る事。 今までの自分との決別。 変わるんだ。変えるんだ。 やさし過ぎるんだよ。 優柔不断。 男らしくない。 いつも他人の真似ばかりしていた。 『お客さん、今日はどんな感じに致しましょう?』 「えっ・・、あっ・・、ふ、普通の・・感じで」 普通。 つまらない。 自分に自信がないのだろうか。 流されやすい。 『お客さん、髪の方流しますね。お湯加減いかがでしょうか?』 「えっ・・、あつ・・、ふ、普通の・・丁度いいです」 君は、何かに本気で執着したことってある? 怒ってみなよ。 感情を出してみてよ。 全然、分からないよ。 『はい。後ろ、全体、こんな感じですが、 大分いい感じになりましたよ。どうでしょう?』 「えっ・・、あっ・・、大丈夫です」 変わるってなに? 個性ってなに? 本当の自分ってなに?? 『どうもありがとうございました。お帰り、気をつけて下さいね』 僕は、履いている白いタイツの股間から伸びている白鳥の頭が、 お店のドアに挟まれないよう、気をつけながらそっと店を後にした。。。 |
幸せが逃げていく言葉。。。 「なんかいいことないかなぁ」 金運が逃げていく言葉。。。 「宝くじ当たったら、なに買う?」 恋愛運が逃げていく言葉。。。 「新垣結衣とエビちゃんに同時に告られたらどっちと付き合う?」 平凡で退屈すぎる日常が、当分続く言葉。。。 「ドラえもんがいて、1つだけ道具出してもらえるとしたら、 何出してもらう?」 試しに口にしてみるがいいさ♪ |
れっすん♪ Is this a pen? (これは、ペンですか?) No, One day naturally the arrow easily compromised when Motonari Mouri called three sons together and let you break one arrow, but I should have said unless they compromised if they let they bundled up three arrows next and break it, but 2 compromised, and 4 only only watched the arrow of the one which stayed. It is the arrow of time. (いいえ。 ある日、毛利元就が三人の息子たちを呼びよせ、 矢を一本ずつ折らせたところ、当然矢は簡単に折れましたが、 次に三本の矢を束ねて折らせれば折れないというはずだったのですが 二本折れてしまい、残った一本の矢を4人は ただただ見ていたのでした。。 の時の矢です。) ・・・こんなゆとり教育。 |
かぁ~めはぁめ・・・派っ!!! (ちゅどぉ~んっ) かぁ~めはぁめ・・・あっ。 (家の暖房消してきたかな?) かぁ~めはぁめ・・・か。 (あいつ。今頃・・。) かぁ~めはぁめ・・・な。 (分かった。19時集合ね) かぁ~めはぁめ・・・まぁ。 (あらぁ、誰だか分かんなかったわよ。すっかり大きく・・(以下略)) かぁ~めはぁめ・・・さ。 (かんじがらめの俺達さ) かぁ~めはぁめ・・・は? (外出して、客先から直帰だって) かぁ~めはぁめ・・・にゃぁ。 (ミルクか?。ごはんか??。。) かぁ~めはぁめ・・・ら。 (次から次へと、何人でてきやがるんだ。) きゃんむぇっふぁんむめっ・・HAAAAWN!!! (なんかムッチムチ) と、これだけ書いても、なにもつかめない訳なんだが・・・。 |
なんかさ、明日晴れるといいな。。って。 ヤン坊♪マー坊♪ 天気予報~ぅ♪ 僕ぅの名っ前はヤン坊ぅ・・って、ちょと待て。 マー坊はいい。 マー坊、もとい、まさひろくんは ちょっと席外してくれるかな。 ちょっと大事な話があるんだ。 ヤン坊・・。 きみは、なんのつもりなのかな? やすしくん・・? やん太郎くん・・・? そもそも・・・まさひろく~ん、 君もちょっと入ってきたまえ。 え、まさひろと違う? なんだ、二人しておじさんをからかっているのか。 なんだその目は。 馬鹿にしたような、哀れんだような目は。。。 「・・・ふっ、わかってないな、小僧・・」 こ、こ、こ、小僧?? 30過ぎのおっさんつかまえて、小僧だと? 「おい、マー坊。今日の焚き火のシーン、 ちゃんと消防庁に申請だしてたんだよな?」 「ええ、消防庁、及び、交通局の許可もとっているが」 「まったく最近はなにやるにしても申請だ、許可だってうるさくてな、 ちょっと上半身露出して寒風摩擦しようもんなら、児童ポルノだ、 青少年育成条例だって。おれたちゃもう疾うにに50歳超えている っちゅうのに」 「あのファイトの何発だか知らねぇけどよ、あいつら、何代目とかで ちょくちょく入れ替わってるってのに、なんで俺らの下の世代は 育ってこんのや」 「ヤン子&マー子には期待してたんだけどなぁ」 「あいつら、好きな男できたとかで、全然芸に身が入らなくなってな いつまでも子供扱いしないで、ときたもんだ」 「まぁおれらが言うのもなんだけど、どーみても2頭身の子供やった けどなぁ」 「マー坊、そろそろか?」 「んじゃ、行くかのぅ。 にぃちゃんも、明日天気にならなくてもワシら恨まんといてな、 じゃぁの」 (それでは、続きましてヤン坊マー坊天気予報です~♪) 「ぼぉくのなっまえはヤン坊ぅ~♪・・・・」 |
うちのマンションのエレベータ。 朝家からでると、自分の家のある階で待っている。 うちの階の住人、知ってるだけで2世帯くらいしかいないような。 でも待ってる。 自分と行き違いで帰宅してくる夜のお仕事に従事しているような 人はうちの階にはいないと思う。 でも待ってる。 あ、なんだ今日は待ってないんだ・・。 って「一階」との表示が点灯している。が。 エレベータ急に上がりだす。 2階・・・3階・・・(略)・・うちの階。 止まる。 中から人はもちろん降りてこない。 そして待ってる。 そんな日がいつまでも続いていた。 そんな日がいつまでも続くわけないのに。 そんなとある完全OFFモードの休日、おうちで掃除・洗濯。 終わったら読書して、犬っころと戯れて、お昼ねしたり。 ふと思い出す。あいつ今頃どうしてるかな? 気になって家を出る。 待っている・・・。いや、待っていたんだろう、きっと。 誰も乗っていないエレベータが一階に向かってゆっくりと動き出す。 ゆっくりと。エレベータ内の灯りがどこか俯き加減で、そして 泣いてるように笑って見せた。。 その日を境に、朝、うちの階でエレベータが待っていることは パタリとなくなった。。。 それでは歌ってもらいましょ~う! 松山千春で「恋」。 |
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