よく、マスメディアなどのTVや雑誌などの特集で、 人生とは? とか、 如何にして人生を生きていくか? みたいなテーマ? で時々やっていますが、 中には人生は短距離走に似ているとか、 人生は、長距離マラソンと同じだ!自分に合ったペースで、ゆっくり走って行ければ良いのだから! ってさ、言うけれどね! 私流に考え直すと少しばかり違うんだよね。 それは何かと言うと、 人生って立ち止まったら終わりなんじゃないかな? 少しづつでも良いのだから前向きに進まないと、 人ってダメになるんじゃないかな? 昔観た、テレビで フジテレビで、やっていた 『世にも奇妙な物語』って 番組だけど、その中の作品でタイトルは忘れたけど、 主人公は、中川勝彦と言う、イケメンミュージシャンで、しょこたん事、中川翔子のお父ちゃんです! (故人) その内容は簡単に説明すると、 ある者が何かのきっかけで、歩くのを止めて立ち止まったりしたら、 即爆発する仕掛けのナップザックを何物かに強制的に背中に背負わされて、 絶望的になっている所へ、中川勝彦、演じるサラリーマンが現れて、 自分は何かの病気で、もう先が、余り長くないからと言って、 その男の爆弾入りのナップザックを代わりに背負って走り去って行く と言う内容だが、その時彼が一言、 『僕は決して、立ち止まらないよ、死ぬ迄、走り続けるよ』 みたいな台詞を言ってエンドだったかな? 確か、大体こんな内容だった様な気がする。 かなり感動したのを覚えている………。 |