最近、以前から欲しかったBlu-raydiscのボックスセットを念願叶い購入した! タイトルは、『帰ってきたウルトラマン』だ! 何しろ値段が、定価で49800円(税別)もしてAmazonやヤフーショッピングでも 安くても約40000円ちょっとはするのです…がどうしても観たかったから少々無理して買いました。 と言うのも当時、この番組をリアルタイムで私は観ていたので(小学3年生) 懐かしくも在り、又ウルトラシリーズの中で一番好きだったから欲しかった訳です。 日々、いっぺんに観てしまうと勿体ないので1日に2~3話位ずつ鑑賞しています。 やはり、番組の中に出て来る主題歌や各シーンの挿入曲などを聴いたりしていると 子供の頃の自分を思い出します…又その頃のいろんな出来事なども蘇って来ます。 あの頃は何も悩みや不安や、恐れなどなく只その日その日を平和に無邪気に 過ごしていました… 気になる事と言えば、早く来週の『帰ってきたウルトラマンを』観たいなと 待ち遠しい気持ちだけだったなぁ!(笑) それが今では私自身50才を過ぎて、多少の不安?や悩み?として在るのは そう遠く無いであろう…老後の健康問題や、年金生活に関しての 不透明な不確定要素などだ、今からもう将来をシミュレーションして準備をして置かないと手遅れ?になる。 いや、もう既にある意味手遅れなのかも知れない! 別に私自身、自分の将来を悲観的に視ている訳では決して無いが出来る範囲で準備をした方が良いのではと言う事です…誰でも生きて居れば年を取っていくものだから……。 その時になって困っても、ウルトラマンは助けてはくれないから… シュワッチ |
2011年3月11日に東日本大震災が起きてから、もう来月で四年が経つ… 当時はTVニュースなどでは、CM無しでほとんど24時間放送しており、亡くなった方々や行方不明の人々の氏名などをずっと読み上げていたが… 翌2012年は、まだまだ各局が想いを持って追悼番組をそれぞれ放送しており、自分も熱心に観ていたが… 2013年位から、ガクッと、この大震災を取り上げるメディア特にTV放送局が減った様に思う… その証拠に夜9時、10時台の報道番組の現地からの生放送が減ったような気がする… 未だに、まだまだ見付かって居ない方々も何百人…それ以上いるだろうか… 今年の3月11日は各放送局でどの位取り上げるのだろうか? 又私事だが二年前の春に、以前の様にいつ電気が計画停電に成っても慌てない様に、電気を使わない 石油ストーブを購入して今のところ押し入れに入っている… いつまでも、このストーブを使う時が来なければ良いなと思う… 2011年3月11日に亡くなった方々のご冥福を心より祈ります… |
よく、芸能人が例えば釈由美子とか的場浩司なんかがバラエティー番組で『私、前に何回かちっちゃいおじさんを見た事があるんですが、家でお風呂に入っていてシャンプーしてたら排水口に吸い込まれて行っちゃいました!』とか、『知り合いの家に行ったら壁に貼り付いて居た』とか?訊きますが 私は思いました… いつも話に出てくるのはちっちゃいおじさんですが、たまにはちっちゃいおばちゃんとか、ちっちゃい子供(笑)とかの話は聞いた事がないよなー。 |
昔、高校生の頃に 猫を飼っていました 池袋の西武百貨店で、 確か、動物愛護協会かなんかが 猫の里親探しをしているのをテレビニュースで知り、わざわざ貰いに行って一匹の雌の子猫を家に連れてきた。 名前は母がミーと命名した そして、餌は母がいつもあげていたのでネコは 自分よりも当然母になついた 当時私は、母と二人暮らしで高校生だったので、 母に対して反抗期だった事もあり、いつも口喧嘩や、食事中のテーブルを ひっくり返したりして 時々暴れたりしていた。 その時にミーもびっくりして狭い部屋で逃げ場所を捜して走り回っていた そして、母と暫く口をきかなかったりしていたが、元に戻るきっかけは いつもネコのミーの お陰だった。 又、ある日ミーが押し入れの中に入ったまま、 一日中出てこない時があり、母がもしかしたら中で子猫を産んでいるかも知れないね? と言い押し入れの襖をそっと開けて見ると、蒲団の奥で子猫を4匹産んでいた事があった 母曰く「最近、ミーの座り方が何か変だったから、もしかしたら妊娠しているのかな?」 と思っていたらしい。 そんな事があり、子猫を産んだために前より 餌を食べる量がかなり増えたのだった… そして、ある夕方、自分が帰宅すると母が台所でキャベツの千切りをしていて、今夜のおかずの準備かなと思ってみていたら、そのキャベツの千切りをミーの餌用の器に入れて、ご飯とねこ缶と混ぜて、ミーと子猫達にあげていた… それで、自分は母に 「何で、キャベツ混ぜてミーにあげているの?」 と聞いたら、母がミーと子猫達に幾らご飯をあげても、すぐペロリと食べてしまうので、試しにキャベツを混ぜてあげたら、これも又、ペロリと食べてしまうので、コストダウン的にも良いし、ネコ達にも野菜を食べさせてあげた方が良いと思ったからよ!と話してくれたのを最近思い出した だが、今はその母とミーは、もういない………… |
時々想う事がある、 今現在の世の中を動かしているものって何かなって? それは、一応ありきたりだが現政権の民主党だけどね? とりあえず、自分は政治等に関して、否定も肯定もしませんが、 自分が言いたいのは、 世の中を動かしているものは、政党ではなく かなり高等な知性を持った人達だと言う事ですが、 それは、学閥で云えば 勿論、東大などの超一流大学? かもしれないけど、 それって、極端な言い方だけどね、確かに知性やIQは高い数値を示すかと 想うが、何も この世の中を回しているのは、極端な知性を持った人達だけではないよね! その根拠だけどね、 例えば、今の政党を全部東大卒で固めたとしても、 日本の経済その他が 活気づくとは、到底思えないと感じるんだけど。 だから結論を云えば、 知性や、IQなどではなく 要は、バランス? 様々な仕組み? その根底には、 物言わぬ、パート、 アルバイトなどの非正規社員などの方々が、 縁の下で踏ん張って居てくれる、お陰じゃないかなと思います。 |
人って死ぬときに何に、 満足して この世から 去って行くのだろうか…… 嗚呼自分の人生は、 とてもいい人生だったと、 家族を大事にしてきたし、妻の事も大事にしてきた積もりだしな…… それとも、俺は仕事一筋で生きてきたけど悔いは無い、敢えて言うならば 今の会社の根幹?礎を築き上げて来たのだからな…… とも想う人が多分いるだろうし、 又、私は会社の定年後、趣味を持ち、徹底してやり抜いたから何一つ後悔はない…… と言う人もいるだろうし、 様々だとは思う……… だけど、自分が想うに、 どれだけ、どれ程、他人に対して、自分が出来る範囲でやってきた、尽くしてきたかによって、 その、満足度は充たされる事だろう……… 人の人生とはそういう ものだろう……… |
昨日、少し贅沢をしようと思い、サントリーの 《山崎》10年と言うウイスキーを買った! やはり高いだけあって、その芳醇な味わいと薫りには正直邯鄲した…… で、想いましたワインでも、ウイスキーでも時が経てば熟成していくが、 私自信、今、この時熟成しているのかと、 48年間生きてきたけど どうなのかな? |
と言う事で、始まりました! 私のショートメモリアル! 私がまだ幼稚園か小学生の低学年の頃だと思いますが、その時分何故か民話や昔話の本に凝っていて、 その中に良く出て来るタヌキに変な親近感?みたいなものがありました。 そして、ある時に家での 夕飯時に母が作った煮物か何かで椎茸が入っていたのですが、それを私は 何故だか解りませんが、タヌキの肉だとしばらく思い込んでいて、タヌキの肉って美味しいなと思っていました……… 多分、色が黒ぽかったので、そう思っていたんでしょうね。 因みに今でも、椎茸は大好きです。 |
もう20年位経つだろうか……? 朝日か読売か忘れたが、 その日の朝刊に眼を通していると読者の投書覧があり、タイトルは余り良く覚えていないが確か、 『非常識な若者』みたいな感じだった気がする。 その内容は、深夜近くに、家の電話のベルが鳴ったので、 当人が出てみると見知らぬ若い女性の声で『もしもし、夜遅くにすいません』と言うので、 『どちら様ですか?御用件は?』と尋ねると、 その女性(20代?)が、 『実は私、今一人きりで寂しくて、すごく孤独で気が変になりそうで、誰でも良いから話し相手が欲しくて、適当にダイヤルを廻したら、そちらが電話に出てくれたので………。』 と話して来たので、当人は、こんな夜中に見ず知らずの他人の家に電話をかけてきて、非常識も甚だしいと、きつく注意をして電話を切った! と言う投書内容だったが、………。 この女の子は今はもう、 寂しく無いのだろうか? それともまだ、見知らぬ人へ深夜に電話をかけているのだろうか………。 私はこの記事を読んで、 心が痛んだ……。 |
よく、マスメディアなどのTVや雑誌などの特集で、 人生とは? とか、 如何にして人生を生きていくか? みたいなテーマ? で時々やっていますが、 中には人生は短距離走に似ているとか、 人生は、長距離マラソンと同じだ!自分に合ったペースで、ゆっくり走って行ければ良いのだから! ってさ、言うけれどね! 私流に考え直すと少しばかり違うんだよね。 それは何かと言うと、 人生って立ち止まったら終わりなんじゃないかな? 少しづつでも良いのだから前向きに進まないと、 人ってダメになるんじゃないかな? 昔観た、テレビで フジテレビで、やっていた 『世にも奇妙な物語』って 番組だけど、その中の作品でタイトルは忘れたけど、 主人公は、中川勝彦と言う、イケメンミュージシャンで、しょこたん事、中川翔子のお父ちゃんです! (故人) その内容は簡単に説明すると、 ある者が何かのきっかけで、歩くのを止めて立ち止まったりしたら、 即爆発する仕掛けのナップザックを何物かに強制的に背中に背負わされて、 絶望的になっている所へ、中川勝彦、演じるサラリーマンが現れて、 自分は何かの病気で、もう先が、余り長くないからと言って、 その男の爆弾入りのナップザックを代わりに背負って走り去って行く と言う内容だが、その時彼が一言、 『僕は決して、立ち止まらないよ、死ぬ迄、走り続けるよ』 みたいな台詞を言ってエンドだったかな? 確か、大体こんな内容だった様な気がする。 かなり感動したのを覚えている………。 |