先週のニュースで、埼玉県のさいたま市にある中学校で、又教師に依る過剰な体罰が問題に成りマスメディアに取り上げられた…… その内容なのだが、 道徳の時間に、その担当教師が自分自身の中学生時代のイジメにあった体験談を話していたら、 ある生徒か゛そんなの、つまらない話し、みたいな事を言ったら先生がキレて、その生徒をなぐり、(ここでは、パンチか平手打ちかは解らない) 他の生徒達の前で、『今から、公開処刑だ!』 と、言いながら椅子を蹴ったりしたそうだ。 この先生、年齢は確か34位だったと記憶している。 だが、この先生は事が公になる前に自ら、市の教育委員に対して、退職届けを出していたらしい。 因みに、先生がキレた理由は、生徒に話しが詰まらないと言われた事がきっかけらしい。 私が想うに、先生はある意味潔いが、少々短気とゆーか物事の結論が短絡的過ぎるかなーと…… 自分自身の小学生、中学生時代を振り返ってみると、そんな体罰何て日常茶飯事だったよね! でも、決して体罰が良いとは、今でも思わないが、 昔、いや、当時は当たり前だと思っていたよね! 私の高校の時の同級生なんかは、体育の時間に友達同士で話しをしていただけで、担任である教師から殴られて肋骨を一、二本折られたと言う奴が居た。 まぁ、それは少し行き過ぎだが、当時彼は自分自身が悪ふざけをしていて悪かったのだと言っていたし、又親にも報告をせずに体育の授業中に怪我をしたと言っていた。 自分らの世代はそんな感じだった………。 今の時代だったら、その先生は一体どうなっているのだろう? |