『シーチキン(軍かん)食べたかったな(・ω・`)』 それなりに賑わう回転寿司屋さんで 独り言みたく ぽつりとつぶやいた言葉。 話しかけたつもりなんかなくて ちっちゃい声だから どうせ届かないんだろうなって思いながら。 どうやら それがちゃんと聞こえたみたいで 私はすごくびっくりしたの。 私の声 ちゃんと届くんだな ちゃんと聞いてくれてるんだな... そんなことがたまらなく嬉しかった。 なんて あなたは知らないでしょう? 日々の中で 他愛もないことこそ、大切にしたいの |
友達曰く この恋は『純愛』だそうです... 私もそう思います(爆) いろんなこと話し合って乗り越えて お互いがお互いの存在によって頑張れて 手を繋いで抱き締めて ただそれだけで... 『愛しさ』が降り積もる 会う度に いつものメール、電話の中で 何かのきっかけで ふわりふわり降り積もる。 降り続く... 純粋な想いは 時に強く時に儚く 良くも悪くもただ真っ直ぐで ただただひたむきだ。 恋の歌を歌おうか? 愛の歌を歌おうか? 純粋な、この願いを歌おうか。 |
食べ物には命が宿ってる。 大事に大事に 心を込めて育ててくれた人が居て おいしくなるようにと 気持ちを込めて料理してくれた人が居て そういうこと、忘れちゃいけないね。 嫌いだから苦手だからって 全部残したりしちゃいけないょね。 せめて一口は食べなくちゃだね(`・ω・) ついつい忘れがちだけど 命を、想いをいただくんだから 食べ終わったら 『ごちそうさま』って、言わなきゃね。 当たり前に慣れて忘れてた 大切なこと、思い出させてくれて、ありがとう |
空が青い 遠くに夏雲をみた。 水面に反射する光が きらきらきらきら.... 路に咲いた花は 風に揺れてて 通り過ぎた風には どこか泣きたくなるような匂いがした。 終わったかと思った 夏が動いてる。 だけどそこには見え隠れする、秋の気配。 満員電車 うまる吊革に 不安が詰まった重い重い鞄 タイムマシンかな? 全部忘れるような 夏にもう一度会いに行きたい。 そう願っていたの。 私の前には 陽炎がたっている。 |
書いたまま、渡すことの出来ない手紙が貯まってく。 苦しいときに辛いときに 実際の状況でも 私の気持ち的にも 直接伝えることができなかったから ルーズリーフに綴った想いたち。 想いが言葉になって文字になって 白い紙に浮かび上がる... 自分で自分を守る、ひとつの方法かもしれない。 出せない手紙 痛いくらいの本音が詰まってる だから、渡すことができないのかもしれない。 |
改札の向こうに君が居る 私を待っててくれてる。 ‥‥‥たまには待っててもらうのもいいなぁ(爆) なんてこと思いながら 早く隣に行きたくて 私は君の元へと、急ぐの。 |
最近、下唇を噛み締めるクセができた。 どうしても気持ちが不安定で ふと気が緩むと 不安に押し潰されそうなのと 想っては悲しくなるのと 自分に嫌気がさすのと いろんな感情が溢れてきてしまいそうで ふと気が緩むと、目の前がぼんやりしてしまう。 慌てて唇噛んで 堪えて また歩き出す。 これの繰り返しだったけど... 私は泣ける場所を見付けたの。 我慢しなくてもいい場所 泣いても背中をぽんぽんってたたいてくれる人 もう唇を噛み締めることも ひとりで抱え込むことも、少なくなった。 人は人に支えられて生きていく 今度は私も 大切な人をあなたを、支えられるようになりたい。 そうして一緒に生きていきたいの。 |
『好き』が溢れて 『大好き』が溢れて もっともっと大きくなって... 初めて口にしたコトバ。 メール画面 少し迷って 漢字よりも、平仮名にして伝えることを選んだ。 そう呼ぶには まだ少し幼いこの気持ち。 だからあえて平仮名で。 だけどいつかは、漢字で伝えられる日がくるといいな |