サプライズで 彼がスーツを着て待ち合わせに現れました 普段は仕事も私服で スーツ姿を見るのはこれで2回め 今日はもうずっとヤバくて..... スーツ大好きな私の ツボを外さない行動ばかり 狙ってやってるのかなって思うほど 自分でも驚くほどに些細な仕草にやられてました(笑) スーツ着てたら普通はそれだけでも3割増くらい格好良く見えるんですけど... 特別な人は特別ですね 無制限に思いました(笑) スーツ着た彼と手を繋いで歩くの ずっと憧れてたことのひとつだから.... それが叶ってとても幸せです またスーツデートしたいなぁ(>人<) |
電車待ちのホーム 空から降ってきた羽根 鳥のだろうか? ふわりふわりと揺れながら回りながら たぶん音も無く 落ちては また風に吹き起こされ また静かに居場所を見付ける 『電車がまいります』 アナウンスとともに滑り込んだ電車に 吹かれたのか巻き上げられたのか飛ばされたのか 見えなくなった羽根は 誰のもの? |
常に直球勝負です 変化球は苦手です(-ω-`) 好きだと思ったら『好き』って 気持ち込みあげてきたらそのまんまを 真っ直ぐに伝えます。 たまに、恋の駆け引きーとかやろうとしても 私のやり方が悪いのか相手に気付いてもらえず それによって私の気持ちも空回りして 良い結果が生まれたことがありません(泣) 故に変化球勝負では分が悪いです(′・ω・) ま、ね。 球はたまぁに迷いや不安に打たれてしまうことはあるけど... たいていはミットにきっちり届きます。 受け止めてくれます。 だからこれからも... 私の恋は いつでも直球勝負です(`・ω・) |
私の機嫌の取りかたは 私の不安の取り除きかたは ただぎゅぅって、抱き締めること。 それと少しの+α.... 私はとても、単純だ。 |
おみくじをひいたの 神様からのお告げ そこで私は運命をみた どれくらいかも想像がつかないほどの偶然 だけどその紙を掴んだのは私 そこに記された言葉 だとしたらそれは やはり運命なのでしょう。 信じて、従います。 |
二ヶ月間の講習が今日で終わりました。 長くて短い 振り返れば本当にそんなよう... 得たものはたくさん。 本当に大変だったけど 資格を取得できたかは現段階では分からなくて もし駄目でも 頑張ったことは、きっと何かに繋がるから。 無駄なことはなかったと言える 必要な、時間でした。 今は 解放感と少しの寂しさだけ 残り漂い 未だ現実感を伴わないまま。 今まで ずっと見ててくれて ずっと応援しててくれて だから大変な時も乗り切れました。 ありがとうございます この夏 得たものと支えられたもの きっと大切な“強さ”になるでしょう。 |
私の理想と違って あまり大きくないけれど あまりごつごつもしてないけれど 不器用に、だけど優しく 私の髪を撫でてくれる。 背中をぽんぽんって叩いてくれる。 そんな手に触れられると 大切にされているのが伝わってきて 私は嬉しくなって安心して 目を閉じてぎゅぅって寄り添うの。 触れられる度 愛しさが込み上げる。 大好きな人の手は私を幸せにしてくれる 特別な特別な、魔法の手。 |
昼下がり おなかいっぱいになって お母さんとふたりでテレビを見ながらまったりしてる 交わされる話題は 今度行く旅行のこと、ドラマのこと、お父さんについてあーだこーだ... 本当に他愛もないことで 思ったことをぽんぽん言葉にして 何も気を遣ったり隔たりを持たなくていい時間。 やがて話題は移ろって、恋の話へ... なんだか照れ臭いね お母さんとこんな話をするなんて 少し前までは思いもしなかったの。 久しぶりに家で過ごす 休日の昼下がり 穏やかにゆっくりと 『私』が生き返っていく。 |
毎朝『おはよう』って電話をするようになりました 朝の忙しい時間の中で ほんの数分だけ。 『おはよう』 と 『行ってらっしゃい』 と 『行ってきます』 言えることが幸せです。 朝が苦手な私にとっての眠くて憂鬱な毎朝が 今じゃ待ち遠しい.... 約束の時間が近付くと そわそわ時計を気にしたり(笑) 声を聴いて 他愛もないお話しして 今日も一日、頑張る力をもらうんです いつものメールでのやり取りを 電話にしたら もっと近くに居る気がして もっともっと嬉しくなる。 ほら今だって... ...早く朝にならないかなー(・ω・`) なんて思ってる、私が居る。 |
私を乗せて電車が走る。 がらんとした車両から 夕焼け空が見える オレンジと藍のグラデーション 横目に電車は走る走る。 言葉で表せない色 写真に残せない色 刻一刻と変わる “今”なんて二度とこない。 ビルの隙間から見えた空は もうさっきの空じゃなかった。 夜がやって来て 陽がまた昇る。 世界は繰り返す。 ちっぽけな私は 流されて流されて生かされて... それでも世界の一部だ。 私がいなくなっても夕焼けは美しいまま 世界は変わらない だけど何かを想ってくれる人がいるから 私はやっぱり世界の一部なんだ。 一番星を見付けたょ さぁ おうちに帰ろう |