冬の朝は いつもよりお布団から離れがたくて苦手だけど 家を出る瞬間 玄関のドアを開けて 一気に冷たい空気が肌に触れる 『寒いっ』ってマフラー直して 深呼吸すれば そこには照らす朝日とただ広がる空色。 その合間に 今日も見付けた、五線紙にとまる鳥たち その歌は、どんなメロディを奏でるの? 吐く息が白くて 今日も寒いけどいい天気だって 『いってきます』 ちょっと笑顔になる そんな冬の朝は好き。 |
ゆっくりゆっくり 育ててきた花があります。 枯れないように病気にならないように 大切に大切に、守りながら育ててきた花です。 毎日お水をあげて その度に生き生きと育つ花を見ては、嬉しい気持ちでいっぱいになりました。 もうすぐ蕾がつくみたいです この花は どんな花を咲かせるのでしょうか? ちゃんと満開に咲くのでしょうか? 出来ることならば どうかずっと咲き続けてと願いながら 花の名前は、まだ秘密。 |
仕事で ちょっとつまづいちゃったり、落ち込んじゃったり 自分の頑張りが届かなかったり 受け入れてもらえなかったり 泣きそうになるときがあるの。 悲しくって 悔しくって 気持ちがぐちゃぐちゃになって… 下を向いて唇かんでると そんな私に気付いて 肩をぽんぽんって叩いて、揉んでくれる人がいるの。 言葉じゃ表せない気持ちを感じて なんていうのかな…我慢してた涙が、余計にこらえきれなくなっちゃう。。。 なんにも言わないんだけど 何より励ましてくれるのが伝わるから また唇かんで まだまだ頑張れるって思って 『大丈夫』って笑顔つくるの。 ぽんぽんって叩いてくれた肩から 張りつめてた力が抜けるの、分かる。 救われて またもうちょっと頑張ろうって思える。 人って、あったかいね。 |
前世ってあるのかなぁ… 友達とお酒飲みながら話してて。 私はわりと占いや運命、前世とか信じるタイプで なんとなく 私はそのコと前世で繋がってる気がしてた。 話したらそのコも、そう思うって言ってくれて だってすごく不思議 付き合いはそのコが転校してきた小5の終わりから 中学は部活同じだったけど、3年間クラスも違ったし お互い別のコと仲が良くて… 高校は別々 その間に会ったのは2、3回程度… その後、そのコは就職して私は短大に進んで… その頃からよく映画とかご飯とか行くようになったけど ずっと一緒にいて楽だったこと。 久しぶりに会っても、何のわだかまりなく話が出来たこと。 繋がりはあんまりないのに 一緒にいるのが何でこんなに自然なんだろうねって ひょっとしたら前世で夫婦だったんじゃない?って しかも縁側に二人並んで座るような老夫婦(笑) たまに何でそのコが彼氏じゃないんだろうって思うくらい(笑) 私とそのコの間に流れるのは そんな穏やかで自然な空気 魂は受け継がれるもの? 私の前世は、何だったのかな。。。 |
同じ窓から同じ景色を眺めていても 見ているものは、きっと違うね。 それは街並みだったり 歩く人や車だったり 木々だったり雲だったり… 何を見て何を想うかは 十人十色 みんな違うね。 だけどもし 同じものを見ていて 同じように思っていたら それは偶然の奇跡だね。 もしも 同じ瞬間に同じ言葉をつぶやいたなら それはきっと、運命の奇跡だね。 びっくりして顏見合わせて 二人して吹き出すように笑った。 そんな大切な思い出。 見ていたのは、今もずっと色褪せない、オレンジ色の空。 |
実は1月は日記強化月間だったりします なんて、私が密かに決めて勝手にやってるだけなんですが(笑) たぶん、お気付きの方もいらっしゃるのではないかと。。。 今までは3日に一回くらいのペース 一週間くらい間があいたこともありました。 だけど今は出来るだけ日記を付けることを目標にしてるんです 無理とかしてるわけじゃなくて 自然と、もう習慣みたいになっちゃいました それはたぶん 暖かい言葉をかけてくださる方がいるから。 いつもコメントくださる方 見ていてくださる方 ありがとうございます こんな日記をみていてくださって、とても嬉しいです そんな1月ももうすぐ終わり。。。 2月は何を強化してみようかしら? なんとなく、2月は恋愛のイメージだから。。。 …恋愛強化月間にしようかな(笑) |
雪が降りました 大きくてふわっとした雪が ひらひらと空から落ちてくるのを その軌跡を辿りながら ずっと眺めているのが好きです。 手の平を差し出せば 雪はすぐに溶けて消えてしまって 残ったのは少しの水。 それだけ繊細で儚いものなのだと なんとなくしんみりとして また空を見上げては その度にどうしようもなくわくわくしてしまうのです。 雪は心にも降り積もるのかな 何故だかいつもと違う気持ちになるの。 このまま、私の心も白く埋め尽してくれればいいのに。 |
このサイトで知り合った人が、こんなことを言っていました。 『サイトを利用している多くの人が、プロフィールに嘘をついていたり、下心のある人だから、女の子は慎重にならなくてはいけないよ。』 そしてこうも言いました。 『慎重に慎重に、石橋を叩き過ぎるくらい用心して。もしそれに付き合ってくれる人がいたら、それはきっと本物だよ。』 慎重にならなくてはいけないと思う。 普通に暮らしていても、何が起こるか分からない世の中。ましてやここはいわゆる出会い系、ネット世界なわけだから。 だけど最初の言葉は少し違う気がする。 だって 私がここで出会った人はいい人ばかり。 ごくたまにひどいことされたり言われたり、傷付くこともあったけど… 上辺だけなんて思えない あったかい人の方がずっと多いょ。。。 慎重に慎重にゆっくりと石橋を渡っている私 本当は、それに付き合ってなんて言いたくないの。 無理をされるのは何より嫌だから… ゆっくり一緒に歩いてくれる人 もし見付けたら 私はその先の石橋を、その人の為に駆けることもできるかもしれない。 |
天気予報にマーク 見付けたときから 今日を楽しみに楽しみにしてきたのに。。。 朝早く わくわくしながら窓を開けて きっと、うっすらとだけど白い世界が広がってるんだろうなぁって思って… なのにそこはいつもと同じ、窓からの風景。 夜明けまえで、雲がどんより漂う世界。 すっごくがっかり 絶対降ってるって思ってたからなぁ… その分ショックが大きかったのです でもまだまだチャンスはあるはず それに… 雪景色の写真を貰って 今はそれを側に、ただ眺めているだけで幸せだから。。。 本物の雪に出会うまで、気長に待とうかな 真っ白な世界 真っ白な日まで。 |