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少し離れて 歩いていこう 少し離れて 歩いていこう 僕達のベルは まだ鳴らしていない 出会いの数だけ 忘れてしまう想いは 色無しの魂ですら 曇らせてしまう 変わり続ける心に 何を詰め込んでも 殺風景な場面を パラパラと めくっているようにしか 感じない せめて 君への想いだけは 忘れないように 刻んでおこう 押す時は 全霊で押すから 引くときも 全霊で引く 君への想いは とけた氷のように… 君への覚悟は 定まらない水のように… タイミングが 早すぎたのなら 君が僕を 必要としてくれる日まで 少し離れて 歩いていこう 少し離れて 歩いていこう |
信じていなきゃ 奇跡とは出会えない。 相手を変える前に 自分を変えてみる。 飴玉ひとつに 喜びを感じていたい。 |
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そこには、大好きな君が僕の傍にいてくれますように…