何冊か本を買いました。 人が亡くなると後の処理が色々あります。 悲しみに暮れていたくても動かなくちゃならないし、少し体調を崩してもいました。 だから大好きな活字で沢山泣いて、そして元気をもらいたい。 そう思って選んだのは… よしもとばななさん、 スウィート・ヒアアフター。 三浦しをんさん、天国旅行。 そして先に買って読みかけだった、 石田衣良さん、再生。 好きな作家さん達の本なので 思い入れが強いこともありますが 喪った私には一番の慰めになりました。 死んでしまった人への思いは当事者じゃないとわからない。 それを経験している人と分かち合うことって、なかなか出来ません。 本来なら身内や親戚とすることだと思いますが、私には、それが出来ません。 3人の作家さんが、それぞれ死を経験したかどうかは、わかりません。 けれど、さすが小説家。 本の中で「ここにも私と同じような人が居る」と安心できました。 存分に泣き、愛を感じ、 少しずつ前を向けるような生きる力を与えてもらいました。 本が好きで良かった。 幼い頃から本に助けてもらってきました。 活字を自在に操る作家さんに感謝してます。 やっと涼しくなってきました。 またゆっくりと本を読めます。 そして、そろそろ身体も癒しに行きたいです。 箱根の温泉も両親との思い出の地。 秋のスイーツコレクションも始まっています。 とりあえず日帰りで今週行けたらいいな。 今年は、まだひとりでも 来年こそは男性と二人旅できたらいいな。 また前を向いて歩けるようになったようです。 |
過去のコメント
白熊イレブンさん
コメントありがとうございます。
お父様のご逝去、お悔やみ申し上げます。
慕っていた母ではないので介護や見舞いに疲れると、亡くなることを望んでいた自分がいました。
3年近く看ながら、そんな自分が嫌でしたし悲しむわけがないと思ってました。
でも最期が近いことを知ると涙が溢れる自分がいて、本当に居なくなってしまったら見舞いに行くことが私の支えになっていたと気づき愕然としました。
亡くなると皆、良い人になります。それが慰めとなります。
泣いてばかりいないで前を向こうと思います。
コメントありがとうございます。
お父様のご逝去、お悔やみ申し上げます。
慕っていた母ではないので介護や見舞いに疲れると、亡くなることを望んでいた自分がいました。
3年近く看ながら、そんな自分が嫌でしたし悲しむわけがないと思ってました。
でも最期が近いことを知ると涙が溢れる自分がいて、本当に居なくなってしまったら見舞いに行くことが私の支えになっていたと気づき愕然としました。
亡くなると皆、良い人になります。それが慰めとなります。
泣いてばかりいないで前を向こうと思います。
こんばんは、あさみさん
私の父も先々月に他界しました。
入院して会いに行って、その時死を予感しました。
そのせいか、知らせを聞いても悲しみはありませんでした。
これから、実感するのかも。
私の父も先々月に他界しました。
入院して会いに行って、その時死を予感しました。
そのせいか、知らせを聞いても悲しみはありませんでした。
これから、実感するのかも。
ちゃんと向き合いましょ♪