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逃げるみたいなことしたくなかった。 今までは。 でも今度は逃げるわけじゃないな… そう思えた。 結婚してた時、蜜月なんて時期は私には無かった。 いつだって不安で心配で 心がグラグラしてて 拠り所が欲しくて それで子供が欲しかったのかもしれない。 子供だけが救いだったし 男性と付き合っても抱き合っても 一番は子供でしかなかった。 そんな23年、幸せでした。 今思えば。 いつしか再婚を… そう思っても何となく自由が気楽で 子供が育つまでは真剣じゃなかったかもしれない。 それでいて、ずっと働き続けてきたことが 今や限界に達する勢い。 誰かをサポートして 誰かに守られて 生きていきたい。 蜜月と言われる時期は この年齢になると、きっと穏やかで淫靡で 味わい深いものになると 思いたい。 職場を円満寿退職しよう。 そんな決意が出来た水曜日でした。 |
やっと温泉へ行けました 毎年恒例、箱根日帰りの旅。 今年は私の体調や母のこと、 友達の子供のことなどで 決めかねていたこともあり、 行こうと決めたのは2日前。 泊まろうか…なんて無理なこと承知で探してみたり 結局、昨年と同じ場所へ。 でも回を重ね学習したので今回は早めに到着し、駅前からお土産を物色しながら歩きました。 途中、とろろ蕎麦を堪能 自然薯が濃くて美味しいお蕎麦をいただき外へ出たら、まだ昼前なのに人が並んで待ってました。 さすが連休 更に歩いて温泉へ 少し庭園でお参りを マイナスイオン浴びる、浴びる ちょうど、お昼時で 浴場が空いていましたから 存分に入れて幸せ~ あ~生き返る~ お風呂から出て涼みがてら お茶&スイーツを ゆっくりおしゃべりして2度めのお風呂へ。 夕日を楽しみながら、また歩いて駅まで 好きなお土産をじっくり選んで買えました 帰りは予約したロマンスカーで楽々 夕飯はお魚の美味しいお店で 生ビール飲んじゃいました 私が飲むことは滅多に無いので友達が驚いてました いやー楽しかったからねぇ 充実した休日でした 毎年、付き合ってくれる彼女に感謝 来年こそ泊まろうっと |
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ちゃんと向き合いましょ♪