照れてしまって素直になれないときがある。 自分の気持ちを真正直に相手に伝えるのに、臆病になるときがある。 好き=Like であるのは、言えるけれど。 好き=Love に限りなく近いような好意を伝えるのは、ドキドキする。 自分から告白するのに慣れているひと、自分の好意を素直に表現できるひとは羨ましい。 わたしは好きになると、簡単にLikeな意味で「好き」と言ってしまうひとではあるが。 オンリーワンとしての「好き」を伝えるのが、とても下手。 言いたいけれど、言う機会をいつも逃がしてしまったり。 うまくいえずに、時期を失して終わってしまうこともある。 先走ってもいけないが。 臆病すぎてタイミングを無くしてしまうのは馬鹿らしいもので。 好きなら好きーと、相手にまっすぐ言えるようになりたい。 けれど。 現実問題。 かなりな照れ屋なので、なかなか言えずに、一人心臓が痛い想いをするのである。 |
メールの人格と実生活における自分とでは。 キャラが違うーなんて、人もいる。 メールではおしゃべりであっても、実際に会うと、話し下手だったり、おとなしかったり、180度真逆な人もいたりする。 メールでしか相手のことがわからないうちは、メールの人格が全てだと信じるしかないので。 相手がおしゃべりなひとだったら、実際もすごく話し上手な人なんだろうなぁ・・・とイメージするものだ。 ところがどっこい。 必ずしも、メールとオフライン上の人格が一致するわけではない。 どっちが本物なのかな? と、不安に思うこともあるかもしれないけれど。 たぶん、どっちも本物。 でも、どちらも偽物? メールだけではわからない。 ネットでの出会いはあくまで、きっかけ。 本当の意味でのスタートラインは、きっとメールの言葉を越えて、素の自分自身をお互いにさらけ出した時にわかるものーなのかもしれない。 |
好きになる。 ーというのは、不思議な感情だと思う。 愛してる。 ーというのは、確固たるものがあるのだけれど。 好きーというのは、わりと、応用範囲が広く、いろんなものに対して使える言葉だったりもする。 わたしは、この世界が好きで、地球という惑星が好きで、チーズケーキが好きで、お笑い番組が好きで・・・と好きなものーをあげていったり、好きだと思えるものを全て列挙することはできないのだが。 誰か、特定の人を好きだと思う瞬間は。 はっきりとは覚えていなかったりもする。 ただ、なんとなく、気がつくと、好きだった・・・みたいなことのほうが多いような気がするのだけれど。 でも、好きだとはっきり意識すると、なぜか確信めいて「わたしはこの人が好き」と自分自身にも周りの人にも断言できてしまう。 好きだという感情がどこから来て、どうしてそう思ったのか?そう判断できたのか、はっきりとわからなくて。 気がつくと、好きになっている。 そんな感じ。 |
夜遅くまで、メールのやりとりをしている時。 そろそろ明日の仕事に差し支えるとか、眠くなってきたなぁ~というタイミングで。 「じゃあ、今日はこのくらいにしようね」 と、言えるひとが好き。 メールをしたい気持ちはあっても、やっぱり、ずーっとしていられるわけではなくって。 どこかでストップしなくちゃいけない時がある。 そんなとき、自分から「今日はこのへんで」って言うのはタイミング的に言いずらい、そんな時に。 相手から「今日はここまでで、明日またメールしようね」って言ってもらえると、すごく安心するし、そんな細やかな気遣いをしてくれるひとって素敵。 自分のタイミングで、話したい時にだけメールしてくる。 話し終わったら、自分のタイミングでおしまいにしてしまう。 そんなひとも中にはいるのだけれど。 ちょっとした気遣いや言葉を送れる人は大人だと思う。 ささいなことでも、相手を思ってきちんと気持ちや、気遣いができる人がわたしは好き。 |
好きになると、アクセルかかりまくりの私(笑) 情熱系のひとに変身してしまう。 ふだんは、ベッタリ甘えるのは苦手で、友達感覚のさらっとしたお付き合いが好きだし、そうしたスタンスをとったりするもんだけど。 好きになってしまうと、ごろにゃんと、甘えてしまう。 甘えベタなんだけど、甘えるのが好き。 ちょっと相反する部分もあるのだけれど。 甘えてしまうのは、相手を信頼しているからで。 ふだん見せない自分を見せられるのは、好きなひとの前だからなの。 |
3連休2日目! 今日は成人の日。あれ?明日かな??? 最近カレンダーを見ていないせいか、日付の感覚がおかしいぞ。 (という感覚が残念ながらなかったりもする(^。^;;)どうしても15日ってイメージなんだよなぁ~) お天気はあいにくで、せっかくのお休みなのにカラッとしなくて。 どうせなら、わーっと晴れて、あったかくなって欲しいんだけど。 寒い朝。 お家にいなくてはいけないから、いいんだけれど_| ̄|○||| 3連休。 お出掛けされる方は、思いっきり楽しんできてください♪ でも、あったかい格好して、風邪をひかないように~。 |
ひとに好かれたいのなら 誰かに愛されたいのなら いー男になること いー女になること それっきゃない! でも それ以上に大事なことは いい人間であること それが大事 素敵なひとになること それがわたしの目標 |
近づいたり 離れたり 相手と 自分には ある種の距離があったりもする メールから電話 電話から会う その階段をのぼっていくのは 早い人もいれば、時間がかかる人もいる 気持ちひとつ タイミングがあるのだと思う 毎日のメールや、言葉のやりとり 小さな小さな積み重ねが必要かつ大切で 近づいたり 離れたり 相手の心に寄り添ってみたり 自分の心が揺れ動いたりして 心と心 触れあうもの |
体験談に載っているのを見ると。 「ああ~なんか幸せなひとがいるのね~」と、微笑ましく思う。 でも、中には「?」って思うものもあったりして。 わたし的にはちょっとわからないな~とか、感じたりもする。 たとえば、わたしはこうして日記を書いているけれど。 それはある意味、自己満足にも似た、独り言みたいなもので。 嬉しいことに読んでくださる方や、コメントをいただけるなんて、最高にHAPPYだぁ~わーい♪って、小躍りせんばかりで(笑) とってもありがたいな~と思っている。 で、体験談に戻るのだけれど。 ある体験談の中に、メールのやりとりはしたことがなかったけれど、毎日自分の日記に足跡を残していく方がいて、その方に自分からメールを出したら、相手が気づいてくれるのを待っていて・・・なんて話があった。 読んでいて、この女性は勇気があるな~と感心してしまった。 (自分からメールをする勇気がわたしには欠けているので(^。^;;) と、同時に。 わたしにもそれはあり得ることなのだろうか??? ーと、思ったとき。 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 気づかないって(笑) わたしは自分の日記やプロフに誰がアクセスしたかーは全然気にならないから。 (もちろん、コメントをいただいた場合は、嬉しくってお友達になれたらいいな~とか思って、見てしまうこともあるけれど) メールのやりとりをしてその人のことを知ることがスタート地点なので。 足跡から、自分のことに気づいてほしい・・・という方には、多分、ずっと気がつかないかもしれない。 相手がどんなひとなのか?それを知るためにアクセスして、足跡が残るのは全然問題ないけれど。 相手に気づいてほしくて、ただ、ただ、そっと足跡を残していくよりも。 思いきってメールする勇気をもったほうがいいと思う。 わたしがおおざっぱな(笑)だけかもしれないけれど。 |
はっきり言って。 メールって、すっごく難しいものだと思う。 わたしはメールが好きで、たっくさん書くのも苦ではないのだけれど。 それでも、お話していて、相手が見えてこないときや、自分の視界の範囲でしか話をしてこない、一方通行のようなメールをもらうと、お返事に迷ってしまう。 メールを書くということは、相手を思って自分の時間を相手に贈ることでもある。その時間はメールを書くためだけに使われているものでもあるのだし。 ちょっと嫌な、酷い言い方をしてしまえば、ボランティアではないのだから。 無理やりにメールをやりとりしあうのは、相手に対しても失礼だし、自分の時間に対しても、もったいないとも思ったりもする。 時々、どんなふうにメールをしたらいいのかがわからないーと聞かれて。 返答に惑うこともある。 メールの書き方ーなんて、セオリーはないのだから。 人間がみな違うように。 一人一人、メールをやりとりしあっているひとによって、味つけも温度も、いただく速度も(笑)みんな、みんな違うもの。 正しいルールや基本なんてものは、自分なりに見つけて考えていくしかない。 ただ、何度もここでも書いてるいることだけれど。 要点みたいなのはいくつかあるもので。 ○自分が自分が・・・という自分だらけのお話にしないこと。 ○相手のプライベートな部分に、いきなり立ち入らないこと。 (まだメールを少ししかしていないうちに、相手の住まいや、電話番号、直メなどを聞いたりしない。しかも、自分の素性は隠しておいて、相手のを先に聞き出すのはもってのほか!) ○相手がどんなやりとりを望んでいるのかを、相手のメールから読み取ること。 そのほかにもいっぱいあるのだけれど(笑) これはあくまでも、わたしの書き方というか、考えている部分であって。 誰にでもあてはまるものではない。 一番大事なのは、自分がもらって嬉しいものを、相手に対しても送れば間違いはないはず。 独りよがりのメールはつまらない。 自分ばっかりのメールは退屈。 相手がいて、自分がいる。 それがメール。 簡単なようでいて、実はすっごく難しいもの。 難しいからこそ、楽しいもの。 |