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手に入れた筈の君に手を咬まれ泣いたあの夜… 閉じ込められた僕を誰も彼も笑っていたね… これが恋なの? ママに聞いてみたけれど眠れない夜… 閉じ込められた僕を誰も彼も笑っていたね… 不協和音の中響いた君の縦笛は… いつもより少し優しく冷たく泣いていたね… 繰り返す君との夜が怖くなって来たのなら… 妄想の地下室鍵をかけて震えてるよ… 不協和音の中響いた君の縦笛は… いつもより少し優しく冷たく泣いていたね… 繰り返す君との… 夜が怖くなって来たのなら… 妄想の地下室鍵をかけて独り震えよう… 洗脳の思考回路… 届けて欲しい午前四時頃… 好きでした… 大好きでした… その名前も心も体も… あぁあぁ~ ラァラァラァ~ 届いたのに鍵を無くし 地下室の中で独りの僕… 閉じ込められた僕を… 誰も彼も笑っていたね… |
いつものように流れ過ぎ逝く 視界入るその貴女(景色)は… あの日を境に唯憎く醜くなり… 僕の前で流れ過ぎ逝く 視界に入るその躰(景色)は あの日を境に唯重く醜くなり… 躰(景色)が腐食して逝く度… 貴女との大切な想い出も… 君の躰(景色)と君との想い出が僕の記憶(中)から少しずつ 瞼から垂れる一雫の泪が 君との別れを… 躰(景色)が腐乱して逝く度… 貴女との大切な出来事も… 君の躰(景色)と君との想い出が僕の中から少しずつ… 瞼から垂れる一雫の泪が君との別れを告げる… 君の躰(体)と君との出来事が僕の… 中から少し… 二度と戻らぬ記憶はもう… 二度と帰らぬ想い出と共に… |
独り眠りに就く貴女を見つめ… 僕には触れる事が出来ずに頬から泪が… 独りで独りで… 姿消した貴女を探して… 後少し後少し 出逢えたのに… 消えてく花園… 二度と目覚める事のない貴女を見つめ深く… せめて叶う事なら彼女の目を覚まして… 深く眠りに就く貴女を見つめ… 僕には抱く事が出来ずに瞼に泪が… 独りで独りで… この世去った貴女を求める… 唯一つ唯一つ… 出逢える場所… 有り得ない花園… 二度と目覚める事のない貴女を見つめ深く… せめて叶う事なら彼女と… もう目覚める事のない貴女を見つめ眠り… せめて叶う事なら… 彼女の目を覚まして… |
タイトル [※※※]≠[・・・] 貴女のその切ない想いにもし気付いてあげれてたら… 貴女のその切ない想いにもし気付いてあげれてたなら… その手首の傷の痕が… 増える事は無かったのか… あぁ… 少し早く眠りから覚めた… もうあの場所に向かう意味は無かったんだ… 少し心を躊躇させながら (みんなに)口を開いても返ってくる 言葉は無い… 独りきり広い教室(部屋)の中 誰も居ない訳では無いけど 貴女は暗い教室(部屋)の隅で手鏡を見つめてたね… 苦しむ声は誰にも届かぬ… 沈黙する姿は誰も気にせずに… 貴女のその切ない想いにもし気付いてあげれてたら… 貴女のその切ない想いにもし気付いてあげれてたなら… その手首の傷の痕が… 増える事は無かったのか… あ"ぁ"~… 現実に背けば貴女は救われるの? 私には分からない 血塗れの貴女が… 貴女のその切ない想いにもし気付いてあげれてたら… 貴女のその切ない想いにもし気付いてあげれてたなら… その手首の傷の痕が… 増える事は無かったのに… |
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