いつものように流れ過ぎ逝く 視界入るその貴女(景色)は… あの日を境に唯憎く醜くなり… 僕の前で流れ過ぎ逝く 視界に入るその躰(景色)は あの日を境に唯重く醜くなり… 躰(景色)が腐食して逝く度… 貴女との大切な想い出も… 君の躰(景色)と君との想い出が僕の記憶(中)から少しずつ 瞼から垂れる一雫の泪が 君との別れを… 躰(景色)が腐乱して逝く度… 貴女との大切な出来事も… 君の躰(景色)と君との想い出が僕の中から少しずつ… 瞼から垂れる一雫の泪が君との別れを告げる… 君の躰(体)と君との出来事が僕の… 中から少し… 二度と戻らぬ記憶はもう… 二度と帰らぬ想い出と共に… |