タイトル [※※※]≠[・・・] 貴女のその切ない想いにもし気付いてあげれてたら… 貴女のその切ない想いにもし気付いてあげれてたなら… その手首の傷の痕が… 増える事は無かったのか… あぁ… 少し早く眠りから覚めた… もうあの場所に向かう意味は無かったんだ… 少し心を躊躇させながら (みんなに)口を開いても返ってくる 言葉は無い… 独りきり広い教室(部屋)の中 誰も居ない訳では無いけど 貴女は暗い教室(部屋)の隅で手鏡を見つめてたね… 苦しむ声は誰にも届かぬ… 沈黙する姿は誰も気にせずに… 貴女のその切ない想いにもし気付いてあげれてたら… 貴女のその切ない想いにもし気付いてあげれてたなら… その手首の傷の痕が… 増える事は無かったのか… あ"ぁ"~… 現実に背けば貴女は救われるの? 私には分からない 血塗れの貴女が… 貴女のその切ない想いにもし気付いてあげれてたら… 貴女のその切ない想いにもし気付いてあげれてたなら… その手首の傷の痕が… 増える事は無かったのに… |