第1~3話を観た。 実に第3話のAパートまで救いようの無いクズだった。 監督がダメなのか、原作からしてそうなのか。 恥も外聞も無く都合の良い設定を突き詰めんとする辺り、 清々しいほどの潔ささえ感じられるが…。 バカバカしっ…苦笑) 時折、メインキャラ間の幼少時代でのなにやら 曰くありげな情景をチラつかせているようだが、 明かされるところまでナマぬくい目で見れない。 どうせ明かされても大した因縁じゃなかろうし。 そもそもあんな望むべくも無い状況を評して 「ご愁傷さま」と題するなんて、まるで 内容のバカバカしさを自ら揶揄しているようで、 観る側をシラケさせたくてつけたのかとさえ思う。 ま、ホントのところは深く考えなかっただけなんだろうけど。 オレが中学生の時分に出会ったとしても 見るに堪えなかったな、きっと。 |
(画像は公開用)