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最終回を観た。 第1話を観た時点で程度が知れていたが、 なんとなく片手間に横目で観てた。 なんで、内容はよく覚えてないが 在って無きようなものだったのは間違いない。 予想以上に酷かったが、こんなんで商品とか売れるの? 真面目に観なかったんで、どうでもいいけど。 |
第7、8話を観た。 面白いってほどでもないけど、 つまんなくもなかった。 (書かなかったが、『ネオランガセレクション』は間違いなく、つまんなかった) 先の展開が気にならなくもないが、 放送しないものはしようがない。 忘れることにしよう。 (怨めしくも泣き寝入る) |
『勇者ライディーン』のリメイク版について。 オレはWOWOWで最後まで観れたけど、 東京MXは途中で放送終了するんだ? 「セレクション」とかいう、自認免罪符もつけてなかったのに? ふ~ん。 オープニングのロマンチック具合がすごく良かった。 なにやら悲恋を暗示させるふうだったけど、 そっち方面にはほとんど展開しなかったのが残念。 もちろん、期待してたのはハッピーエンドだけど。 |
最終回を観た。 一言でいえばヤな作品。 理屈で恋愛するコドモたち。 訳知り顔で知った風な口をきくオトナ。 くっついたと思ったら即、身勝手に別れを告げてみたり…。 (⇒本当に好きならありえない選択肢だ。遊びだったと思えば納得。) 登場人物の誰もが好きになれないうちに、作品自体が嫌いになっちゃった。 かと思えば、あんだけ訳のわからん事でウダウダ悩んでたくせに 最終回では一部を除いて皆、別人のようにサッパリした性格になってたのには「ポカーン」(;゚Д゚) まあ、どうでもいいけどね。第1話以降、一歩離れたトコから観てたから。 オープニングに関しては曲も絵もイイ意味で「若さ」を感じさせる仕上がりだったけど 英語の発音だけ、あんまし上手に聞こえなかったのが惜しかった。 せっかく英語にしたんなら、外人に歌ってもらえばよかったのに。 あと、最終回のオープニングは本編の後に流したほうが、より効果的だったように思う。 ところで最近、映画とかでも多いみたいだな。「記憶喪失」モノ。 アニメでは定番だけど、オレ的にそれらは評価出来ない。作品というよりも作家に対して。 「記憶喪失」や「タイムスリップ」といった題材はお手軽にドラマが作れるから。 「こんな素晴らしい物語が書けるなんて、オレって天才!?」などと 新人ほど手を出し易いんじゃなかろうか。 でも、ちょっと待て。その「すんばらしードラマ」から受ける感慨は全て、 題材自体が内包する「非日常性」や「パラドクス」に由来するものだから。 誰が書いても、大抵ドラマチックになるよ。きっと。 本作の「記憶障害」も現実に罹患者がいるとはいえ、 事象そのものをテーマとして据えてしまうのは作家としてどうなんだろ? |
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(画像は公開用)