ホテルニューオオタニに ちょっと早めに着いたお じいさんは、ミホさんが 来るまで携帯ゲームを する事にしました 待ち合わせ時間の夜7時 になり、辺りを見回すと ドレスを着た若い女性が 待っていました おじいさんは、その女性 に声をかけました おじいさん 『ミホさんかの?』 ミホ 「はい」 おじいさん 『奇麗な女性じゃ 今から食事に行こう』 おじいさんはミホさんと 一緒に食事をしながら、 優雅なひと時を過ごしま した 夜も遅くなり、おじいさ んがタクシーで帰ろうと すると… ミホ 「帰らないで…。ここで 泊まりたい」 おじいさん 『ああ、いいよ』 おじいさんは、ミホさん と一緒に泊まる事にしま した おじいさんとミホさんが 部屋に到着すると、ミホ さんがこんな事を言いま した ミホ 「おじいさん。隠して いた事があるの…」 おじいさん 『何じゃ?』 ミホ 「実は私…、男です 悪いね、じいさん 騙すつもりはなかったけ ど…。じゃ、そろそろ帰 るわ。またどっかで会 おうぜ。ホテル代は 割りカンで夜露死苦」 おじいさん 『いや、気にしないよ わしは女に全く興味ない んじゃよ。若い男性が 大好きじゃから、一緒に 遊ばんかの?』 ミホ 「何言ってんだオメエ オカマジジイか。ふざ けんなよ」 コン、コン… おじいさん 『ん?誰じゃ?』 ノック音がしたので、お じいさんがドアを開ける と、そこには何とおば あさんが怒り心頭のまま 立っていました おばあさん 『何してんだい 携帯にあんたのいる場所 が分かる機能を付けとい てよかったわ 私とこいつと、どっちが 大事なんじゃい このクソオカマジジイめ 』 びっくりしたおじいさん とミホさんは、足につけ るロケットを装着して、 「アンドロメダ星雲」へと 飛び立っていきました おばあさん 『待て~』 (↓) 『待て~』 アンドロメダ星雲に着い たおじいさんとミホさん は、全部服を脱ぎ、素っ 裸でタンゴを踊りながら 一夜を共にし、幸せに暮 らしましたとさ おわり 以上、あまりにくだらな い『無茶苦茶な昔話』で した(*^0^*) 2011.3/28 Judah(*^0^*) |
最近は写真付の日記を投稿していますが、たまに面白い内容の日記も書きますww。よろしくお願い致します😊
Judah(^-^)🌲