会社のそばにあるペットショップ。 と、いっても昔っからあるような、小鳥と金魚だけの小さなお店。 動物は好きだが、小鳥や金魚は正直あまり興味がなかった。 なので特に気にする事も無く、いつも素通りしてた。 先日、いつものように店先を通ろうとすると突然、鳥の甲高い鳴き声が。 見ると白と赤の鮮やかな模様のインコが私を呼んでいるよう(に感じた)。 もちろんそれは私の勝手な思い込みだが、一度そう考えると、もうそうしか思えない。 それからはその店先を通るたびにインコを見るのが楽しみになった。 今日の帰宅時、いつものようにペットショップの鳥かごをのぞくと・・・、 あのインコがいない。 どうやら誰かに買われて(飼われて)しまったみたい。 可愛かったもんなぁ。 いつかはこんな日が来るとはわかっていたけど、やっぱりちょっと残念なような。。。 末永く幸せに暮らせるよう、願って☆ |