今日は買い物で、横浜まで外出。 目的の物を買い、帰宅しようと駅に向うと献血車が目にとまる。 「ささやかな社会貢献でもしようか!」という事で、いざ献血車へ。 その時は軽い気持ちだった。 受付の段階で数人が並んでいた。 その時点で、次の機会にしよう!と思えば良かったのに。。。 受付を済ませ、血圧を測る。 その間、ドクターと雑談。 私「今日は献血に何人も並んでいますね?」 Dr「今日は特に多くの人が採血に協力してくれてありがたいです。 でも、何故今日はこんなに人が多いのか、理由は不明ですが(笑)」 私の経験則(?)だが、空いているレストランなどに入ると急に混み始めるジンクスを持っている。 まあ、献血とレストランやコーヒーショップを同列に扱うのは、自分でもどうかと思うけど。 そして採血。 最初はいつものように順調に採血が進んでいるように思えたが・・・、 途中からあぶら汗が出てきて、少し意識がもうろうとしてきた。 私の顔色が相当悪かったのだろう。 途中から、看護師さんが「大丈夫ですか?」としきりに声をかける。 それでも何とか採血が終わり立とうとしたが、看護師さんに止められ、再度血圧をチェック。 そしたら最高血圧が60台で、とても帰せる状態じゃないと。。。 暫く寝台の上で寝ていたら何とか血圧も90を超えるようになり、事なきを得てが、何だか迷惑をかけたようで、きまりが悪かった。 看護師さんは「○○さんの年齢は一番働いているので、知らず知らずに疲れが溜まっていたのですよ」と。 そうか!、俺、疲れていたんだな(苦笑)。 |