よく言うじゃない、「束縛もほどほどに」と。 これまでの人生で、正しく?お付き合いをしたのはおそらく十数人だと思う。 思う、って言ってしまうのは、それが世間で言うとこの「お付き合い」なのか非常に微妙な関係だった事もあるからなのだけど。 最初は中学生の頃だし、今のところ最後になるのは先々月までのその人。 んじゃ「お付き合い」はしてないけど、お付き合いがあった異性。 これになると増えちゃう、うん、増えちゃうな。 全て素敵でした。 素敵の程度差はあるけども、間違いなく全て素敵でした。 その中で「束縛」してしまった(ゆえに後悔もした)恋愛が3つ。 数える事も憚れるくらい、とてもとても大事な、大切なヒトだった。 今も、どこかでそれを「酷い束縛」だと認めたくない自分がいるのは、まだ病み上がり(依存症克服中)だからなのだろうけど、さすがに理屈は解るようになっている。 やっぱりあれはとても「酷い束縛」だったろうな。 ここで疑問が湧く。 「そーいや俺って束縛された事って無いんじゃないのかな」 もしかしたらされてたのかもしれないけど、実際問題として「やべぇ、超束縛されてんじゃん!!」と感じた事がない。 もちろん嫉妬やヤキモチは体感したことあるけども。 正直に言うと、「誰が見ても物凄く酷い束縛」をされるってのに憧れてる。 激しくされてみたい。 そんな(自称)S気質な俺のM願望。 |
ダウンタウン信者。
隠れオタク。
空とか好き。
恋愛依存症(克服中、別ブログ参照)。