いやぁ、昨夜は取り乱しておりました。 まだまだ自己修復には時間が必要なのだと再度自覚した次第です。 最近はもっぱら「依存症」についての文献を読み漁っておりまして。 それはつまり「なんてこった!俺は恋愛依存症だったのか!!」って驚愕の事実を突き付けられたショックからな訳ですが。 調べれば調べるほど面白い(と書くと語弊もありそうですが)事が次々と解ってきます。 この「依存症」てのは物凄く複雑な症状で、一概に短い文章で言い切るのは大変困難なんですが、つまりはハッキリと「病気」なんだって事。 特にメジャーなのが「アルコール依存症」で、これについての研究はかなり深いとこまで進んでいるようです(実際自助団体も圧倒的にアルコール依存症者を対象としたものが多いようです)。 ものすごーーーーーく簡単に書くと、 何らかの物事や事象に異常に固執、執着するようになると脳内麻薬(βエンドルフィンなど)が分泌され、それを失う事で分泌が停止し、禁断症状に襲われる(だから止めれない)。 まぁそんなわけで、これが結構シャレになんない。 実生活にまで支障が出る事もしばしばな訳で(今のとこギリギリ支障が出ないラインを保てていますが)。 まだまだ勉強中なんで詳しく書ける程ではないですが、 共依存、恋愛依存、回避依存、アダルトチルドレンなどなど、それらについて詳しくは別ブログにて自身の克服日記としてやってますので、「自分もまさにそれだ!」とか思っちゃう人は、一度御覧くださいませ。 あ、それと。 俺が隠れオタクである事はプロフィールやら日記やらで触れている訳ですが、先日このような本を買いました。 「オタク学入門/岡田斗司夫」 まだ全部は読んでませんが、これが大変面白い! 1996年頃の本の再刊なんですが、サブカル好きな俺の脳を刺激しまくりです。 そして現在の日本はオタクに支えられてるんだと改めて痛感しました。 「オタク」って言葉に偏見がある人は是非ご一読を。 一応書いておきますが、俺だって「萌え」とか「美少女なんたら」とか全く共感できない人種ですからw ただ、その文化の成り立ちやらは非常に興味深い。 てなわけで、今夜はここまで。 ほなまたぁ。 |
ダウンタウン信者。
隠れオタク。
空とか好き。
恋愛依存症(克服中、別ブログ参照)。