こんにちは 暖かくなってきましたね! でも明日は、全国的に大荒れの天気だとか 最近「オトナ婚です、わたしたち」という本がでました。 http://homepage3.nifty.com/ohj/otonakon.html この本の著者自身が離婚の経験者で、離婚後、「結婚とは何だろう?」考え続けていたそうです。 著者自身、「結婚とはこういうものと」と縛られすぎていたことに気づいたと。 結婚とはたがいを求めあい、支えあうのが家族であり、そういった関係をたもつために、人は結婚すると。だから籍を入れようが入れまいが、いっしょに住もうが住むまいが、夫婦のどちらがお金を稼ごうが、式を挙げようが挙げまいが、それらはオプションにすぎないと。。。 この本を読んでみて、色々な人がいるんだな~と思いました。 「こうでなくてはいけない」というものをなくすと、す~っとしますよ。「結婚とは?」と悩んでいる方、 ひとつのエッセンスとしていいと思いますよ。 |
過去のコメント
コメントありがとうございます!
お客様のおっしゃる通り、世界では新しいカップルの形ができているんですが、日本は」「家」が重視の傾向があるのでね・・・。
中々難しいかもしれませんね。
シンプルに考えたら「お互いに支えあう関係」であればいいのかなと、思います。
お客様のおっしゃる通り、世界では新しいカップルの形ができているんですが、日本は」「家」が重視の傾向があるのでね・・・。
中々難しいかもしれませんね。
シンプルに考えたら「お互いに支えあう関係」であればいいのかなと、思います。
本を読んでいないのですが、的確な書評で内容がだいたい分かりました。
まったくその通りだと思います。
ドイツ語圏ではよく「Lebensgefaehrte(男性形)/Lebensgefaehrtin(女性形)」という言葉を聞き、また実際そういうカップルをたくさん見ました。
日本語にしいて訳せば「伴侶」ですが、「夫婦」と異なり籍は入れていません。
でも公共の場でも堂々と「私のLebensgefaehrte」と紹介します。
日本は戸籍制度のために個人よりも家が重視されている部分があります。
フランスのように婚外子を差別なく扱い女性の労働環境を改善すれば、日本の少子化も歯止めがかかると思っているのは僕だけでしょうか?
まったくその通りだと思います。
ドイツ語圏ではよく「Lebensgefaehrte(男性形)/Lebensgefaehrtin(女性形)」という言葉を聞き、また実際そういうカップルをたくさん見ました。
日本語にしいて訳せば「伴侶」ですが、「夫婦」と異なり籍は入れていません。
でも公共の場でも堂々と「私のLebensgefaehrte」と紹介します。
日本は戸籍制度のために個人よりも家が重視されている部分があります。
フランスのように婚外子を差別なく扱い女性の労働環境を改善すれば、日本の少子化も歯止めがかかると思っているのは僕だけでしょうか?