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2009-07-31

講演会に行ってきました

カテゴリー：雑談

こんにちは

先日、「婚活」という言葉を作った、中央大学教授の山田先生の講演会に行ってきました。

先生いわく、男性側、女性側の希望条件にギャップがあるとのことでした。

未婚の人たちにインタビューしたところ、多くの回答はこんな感じだそうです。

男性側は、

「親と同居してほしい。月収は少ないけど、自分のことを好きになってくれる女性だったら一緒に苦労も受け入れてくれると思います。
女性には、働いて欲しいな。」

女性側は、

「専業主婦がいいです。高収入で、優しくて、家事も手伝ってくれて、浮気しない人がいいな。」

と。

そして、時代的に結婚の世話を焼いてくれる上司、親戚、ご近所さんもいなくなり、結婚につながらない世の中になってきたと

山田先生の生の声を聞けたのは、とても貴重な体験でした。
そして、ミーハー心に、会ってみたい！と思っていましたので

弊社では毎日たくさんの方にご利用いただいております。
「婚活」の本が発売されてから、しばらく時間がたちました。
これではいけないと意識改革をされた方たちも、多数いらっしゃり、
希望条件が変化しつつある気がしますが、、、。

いかがでしょうか。

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過去のコメント

まさにそのとおりですね！
この不景気で夫婦仲が悪くなった友人の話を２件聞きました。
二人とも理想的な家庭を築いていたのでびっくりでした。
「他人の不幸は蜜の味」状態の自分に気づきヤバいと思いましたが事実です（汗）

女性側の意見の１つとして。
「男性側親と同居し、仕事も家事も育児も介護もしながら、なお且つ一筋に愛します。
だから、私の親と同居しない代わりに頻繁に世話（介護費用出すなり）を手伝い、家事も育児も手伝い、なお且つ文句も言わずに家族サービスをしてください」

今の時代、例え高収入だろうがなにがあるかわからないので共働きは当然です。
ですが、共働きをする以上は男性側も家の事をすべきです。なんでもしてくれる「お母ちゃん」を求められては困ります。

男性と女性ではずいぶんギャップがありますね。
共働きと専業主婦
低所得と高収入

この不景気の時代、高収入の男性を捜すのはかなり難しいと思います。
青年実業家か有名タレント、政治家、医者、裏道稼業と限られていると思います。

男女とも理想と現実の違いを受け入れないとダメですね。

ちなみに、僕の希望は、僕の給料でやり繰りできれば、僕は専業主婦でもOKです。
あとは、家族のためにがんばろうと思わせてくれる人、外でお酒飲むよりも家で飲んだ方が楽しい気分になるようにしてくれる人、が、いたらいいですが・・・。現実、どうなんでしょう？？？

収入は、奥さんの腕次第で、旦那を上手く働かせれば、今は低所得でもそのうち高収入になるかも？？？

婚活　難解に考える事なかれ
他人の言動に振り回される事無く　己を知るですかね