今日は久々に友人Kに会った。 Kは良く喋る。 間が空くのが苦手なのか、私がぼーっとして黙っていると、息継ぎ忘れたかのように喋り続けてて面白い。 それだけ話しても枯渇しないほど、話題がたくさんあるのがすごい! だけど余りにも話が止まらないので、止めたらどうなんのかな?っと気になった。 そうだ、と思い立ち、ちょっといじわるを言ってみた。 私『なーなー、今からゲームしよ。 あんな、話の1番はじめに、“た”を付けてからしか喋ったらアカンねん。 面白くない?』 K『何それ面白そうやん。やろやろ』 私『2人とも同じやったらおもんないし、私は…“そ”にするわ』 K『たしかに!』←すでに一人で始めてる …結果。 Kのチャレンジ精神に火を付けたのか、“た”始まりという縛りをクリアしつつ、より一層饒舌になってしまった。 『楽しいなー!』 『退屈してるやろ?』 などベタな“た”から始まり、 『田崎真珠って昔あったよな〜』 『タスマニアデビルって、名前に反してメチャ可愛いって知ってた?』 という無理矢理な話題作りがうまかった。 開いた口が閉まらなかった。 最後らへんでは 『助けてー!』 そんな頑張らんでも。 ちなみに私は終始 『そやなー』 『そーですかー』 でした。楽してごめんなさい。 |