騙されたというより僕に人を見る目がなかったのと、人をすぐに信じてしまうという事が問題だったのかも知れません。 具体的な話は伏せますが、プロポーズをして婚約指輪を渡し、一緒に暮らした人を信じたいと思ったし、疑ったり自分の都合だけでどうこう言うつもりもなかった。 理不尽だと思う事が加速して行った。 だからといって自分が彼女にとってベストだったのか? と言えば、言い切れないし、自分よがりだった部分もあったと思う。 でも私利私欲の為や自分の責任逃れや保身だけの為の見え透いたその場しのぎの言い訳を聞く度に怒りを通り過ぎて悲しく哀れに思いました。 やるせない気持ちやら、いろんな事が入り混じって一時は人間不信に…。 |